第3回 ウェアラブル EXPO 見学等々

今日は、朝一、川崎で打合せに出席し、その後、東京ビッグサイトへ行きました。

主な目的は、「第3回 ウェアラブル EXPO」見学
同時開催の「第1回 ロボデックス -ロボット 開発・活用展-」「第9回 オートモーティブ ワールド」「第9回 国際 カーエレクトロニクス技術展」も見学しました。

ウェアラブルの方では、端末が出始めの頃よりスマートになってきた感じがします。
また、メガネ型ウェアラブルデバイスについても、かなり使い易く改良され、何かちょっとしたきっかけで、一気に普及しそうなところまできている印象を強く持ちました。

写真の女の子
手袋型のセンサーを付けていて、その動きに合わせ、画面上、自分の映像と鳥や波形を合成して見せていました。
昔なら合成画像を作るだけでも、かなりの処理が必要だったものが、簡単に出来る時代になったことを実感させられる１コマでした。

自動車系の展示会の方は、自動運転関連の技術がかなり出てきており、実用化に向け各社力を入れていました。
また、ミラーレス車向けの技術も幾つか出展されており、画像処理技術やセンサー技術の仕組みとして参考になるものがありました。

自動運転等に人工知能の技術を用いている製品も出展されていましたが、昨年、CEATECのNEDOの展示ブースで教えて頂いた通り、なぜ人工知能がそう判断したのかの解析部分については、課題があるように感じました。

東京ビッグサイトのあと、丸の内へ移動
ディープラーニングのソリューション説明を受け、ここでも「なぜ人工知能がそう判断したのかの解析部分」の課題が話題になりました。

盛り沢山な１日でした(^^ゞ










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