近畿大学、AIがオススメの本を紹介してくれるアプリ #近畿大学 #AI

昨年、AI系の情報収集の中で見たことのある近畿大学のAIがオススメの本を紹介してくれるアプリが、NHKのニュースの中で扱われていました。

この手のアプリは蓄積データの分析型が多いので、本当の意味でのＡＩと呼べるか疑問（そもそもＡＩの定義が曖昧）ですが、面白半分に試してみました。

分析データのベースは、Twitterの投稿

Twitterは、Twitterとして利用（Twitterに直接投稿）していることは、ほぼなく、みんカラの投稿と連動して投稿する仕組みを利用しています。

従って、タイトルが分析データの基礎になるものと推察しています。

結果は、なにもパラメータチューニングしない状態では、有隣新書の「南の海からきた丹沢―プレートテクトニクスの不思議」を推薦してきました。
1991年発行の古い本なので、多分、入手が難しい本だと思います。
ただ、残念ながら読んだことがあるので…(^^ゞ

そして、５段階評価方式のパラメータを設定した状態では、トランスワールドジャパンが出版している「チェ・ゲバラの記憶」、更にチャートを編集した状態では、平凡社が出版している「平清盛 : 天皇に翻弄された平氏一族」を推薦されました。

標準設定の結果は納得なんですが、パラメータチューニングした２つの結果はどう解釈して良いのやら…(^^ゞ








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