ナッピーの事故の件、相手方の加入保険会社である東京海上日動火災保険の理不尽な対応で遅々として進んでいません。
まず、ことの発端は、初動の遅さ
事故の発生は平日の15:35
相手方が保険会社に連絡したと言う話しを信じるなら相手方は16:00には保険会社の事故受けが完了しているはずです。
当方も0:100の可能性が高かったもの加入している「損保ジャパン日本興亜」にほぼ同じタイミングで事故受けをしています。
「損保ジャパン日本興亜」からは、事故後の経緯確認で17:00頃にはセンターから電話がありました。
つまり、「東京海上日動火災保険」側も行おうと思えば、その日のうちに事故の事実確認(当方を確認する)は可能であったにもかかわらず、連絡は、翌日の11:00頃
そして、先方の鑑定人が鑑定し結果を通知してきたのが、昨日(18日)の午後です。
この間、損害認定が止まっている訳ですから修理も止まっています。
なんの為に、年末期の多忙な時期にいろいろと調整し、14日にドックインさせたのか分からない状態になっています。
次にバカじゃないかと思ったのが18日の鑑定結果
ホイルの傷は古い傷なのでホイルにはぶつけていないと言うもの
古い傷があるからぶつけていない
こんな理屈が通るのか!相手車両の衝突角度、衝突部位から見てホイルに接触しなかったと言うことはあり得ないし、事故後のディーラを含む複数人の確認でも衝突痕と証拠画像があるので、その旨、伝えると、再度、確認すると言うことで、今日、連絡が
再度、鑑定人に確認した結果、衝突痕は認めたが傷は古い傷の割合が多いので補償しない
ふざけるな!です。
古い傷まで直せとは言っていないので、過失によりつけた傷はリペアするなり磨くなりして直せと言っているだけなんですけどね
そもそもリアフレームの補正が必要な程の衝撃がホイルに加わって微細なブレが出ている状態を自己の責任でないと言う神経が分からないです。
なので、ホイルの修理云々は別として、安全に走行できるレベルであることを保証して欲しい旨、要求しました。
あまりにも分からず屋なので、車の構造的に、タイヤを含む駆動系に衝撃が加わって、走行に影響がでるか否かと言うことは重要な観点ではないのかと問うと、車の専門家でないので答えられないと回答
バカか!と思いつつ、事故処理のプロの発言とは思えない
一般常識として、タイヤ(ホイル)に打撃があれば、走行に支障が出るかも…と考えませんか?
こう言う対応をするからコールセンターのオペレーターレベル云々と言う職業差別的な評価が出て来るのではないかと思いました。
しかも、この件で修理が止まっているのでは?と問うと修理状況は分からないので確認して直ぐに連絡する…と言いつつ放置、結局、3時間くらい待ちましたが電話はありませんでした。
揉めているときこそ、丁寧な対応が必要と思うんですけどね
来月、損保協会のイベントがあるので、ちょっと話してみたくなりました(苦笑)
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Posted at
2018/12/20 00:06:32