
一粋で食べ終わって、綱島駅からバスに乗ることにしました。
東急バスの日92系統・南綱島住宅経由、日吉駅東口行きのバスです。
駅に行くと、丁度、バスが来ていて、ラッキー♪と思ったのですが、様子が変です。
なんでこんなに混んでいるの…と思う程、既に乗っていましたし、運転手さんと乗ろうとしているお客さんの会話も少しトゲがある感じ…
乗る乗らないをやっている会話を聞いていると、どうも経路途中で事故が発生し、綱島SST脇(旧・松下通信脇)~日大グランド前の間で通行止めによる迂回を行っているようでした。
運転手さんのアナウンスから綱島街道のデニーズの角の信号が右折できず、そのまま直進し、アピタに近い、綱島SST前に臨時停車
その後、北綱島交差点を右折し、日吉自動車学校のところで、通常経路に復帰するとのこと
お客さんの問いかけの多くは、北綱島交差点から日吉自動車学校までの間で止まらないのか?でした。
止めたくてもバス停がないので、止められないんですよね
路線バスって、緊急時以外は、バス停以外での乗降はできないですからね
どうも事故による影響は深刻なようで、乗車したバスは、やっと綱島駅に着いたバス
事故の影響で、日吉側からバスが到着しないようです。
ようやく発車したら、今度は綱島街道が渋滞していて出れない
やっとやっとデニーズのところまで来たら、綱島街道から右折した東急バス(日92系統)が右折途中、お尻を少し綱島街道に残した状態で止まっていて、警察車両やレッカーがいました。
このバスが事故に関係している様でした。
SSTで降り、事故現場と思われる場所を見てみると、どうもバスとバイクの衝突事故で、バスの下にバイクが潜り込んでしまったようでした。
バスの撤去が行われ、バイクも路肩にあり、事故処理は終わろうとしていましたが、綱島街道も交差する道路も大渋滞
日吉からのバスは、4台も連なっていました。
事故現場の状況からするとバイクの運転手の命の無事を願うばかりです。
原因や過失の度合い等々、不明ですが、この交差点、便数の多い路線バス(1時間に5・6本)が右折するには信号制御も悪いですし、道路余地も少なく、そもそも環境だのエコだの言っているSSTの用地にバス停のスペースを作らなかったし、樽綱橋に続く道の拡幅もしなかったと言うお粗末な林横浜市長の感覚が、そのまま表れているような交差点で、事故がいつ起きても不思議の無い交差点です。
そう言う意味では林市政が原因の事故と言っても過言ではないかもしれません(苦笑)
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Posted at
2019/02/16 03:44:25