環状２号線の陥没事故現場 #新横浜 #大豆戸 #環状２号線 #陥没事故 #車線規制 #渋滞 #新横浜線

新横浜の帰り太尾新道や鶴見川の堤防の道が行きにかなり渋滞していたので、環状２号線へ出て…って、これ大失敗です。
そもそも環状２号線が大渋滞しているので、太尾新道側に避ける流れが…と思い当たらないとダメでした。

渋滞の原因は陥没事故
最初の陥没事故は、6月12日、今回の場所より新横浜アリーナよりの市バスの車庫付近
今回は、港北警察署の跡地に出来た結婚式場を過ぎた菊名よりの場所
ここは新横浜と言うより大倉山に近いです。

現場付近の地下は、相鉄・東横連絡線（東急・新横浜線）の工事が行われています。
また、港北警察署の跡地に出来た結婚式場付近の地下には、首都高神奈川７号北線のトンネルが２本（上下線）あり、新横浜線は、これと交差する為、現場付近では、深度が浅くなっているそうです。

元々この辺りは、鶴見川の氾濫原で、太古に遡ると海進で浅瀬だった場所です。
つまり地盤は良くなくハザードマップでは液状化の注意が成されている場所も近くに点在しています。

最新の技術を用いて細心の注意で工事を進めていると思いますが、事故が続くと安全に対する信頼が揺らぎます。
ルートの選定、用地買収等々で大幅に当初計画から遅延している新横浜線
早く開業して欲しいところですが、ここは、一旦、原因究明と念には念を入れた再発防止策を取って欲しいものです。

ところで、こんなに大渋滞するのであれば、綱島・日吉方面、駒岡や末吉橋方面も新羽から回り込んだ方が早いように感じました。








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