駅の利用状況（首都圏・関西圏:速報値） #国土交通省 #都市鉄道の混雑率調査結果 #駅利用状況 #新型コロナウイルス #武漢ウイルス #テレワーク #時差出勤

国土交通省は、都市鉄道の混雑率調査結果を公表（令和元年度実績）しました。

また、今年度は、武漢ウイルスの影響を把握する為、直近（本年９月第一週）の全国主要駅における利用状況調査も実施されています。

同時に発表された「駅の利用状況（首都圏・関西圏:速報値）」を見ると、徐々に武漢ウイルス騒動前に戻りつつあるのが分かります。

気になったのは、お盆期間
今年は、武漢ウイルスの影響でお盆休み等は無くなっていた感じがしていたのですが、長距離輸送実績から見ると帰省や夏休み旅行は少なかったものの、しっかりお休みした企業が多かった感じです。

段々輸送実績として元に戻ると、通勤・通学時の混雑も元に戻る訳で、感染拡大防止の観点から、それは望ましいことなの疑問に感じます。
経済を回すこと＝通勤・通学時の混雑を許容することとは、ちょっと違うのではないかと感じています。

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