左翼（極左を含む）の考え方は理解できない #左翼 #極左暴力集団 #朝日新聞 #毎日新聞 #北海道新聞 #住居侵入 #旭川医科大 #道新記者の逮捕に抗議します

6月22日、北海道新聞旭川支社の女性記者（22歳）が、旭川医科大の構内で取材中、関係者以外立ち入り禁止の場所で取材を行い、建造物侵入容疑で逮捕された事件に関して、朝日新聞と毎日新聞の記者が、報道の自由を侵害する行為として、Twitterで抗議声明を出しています。

まず、事件現場となった旭川医科大では、例のパワハラ問題等にかかる学長解任を審査する学長選考会議が開かれており、逮捕された北海道新聞の女性記者は、これを取材しようとしていたそうです。

世の中の注目を集めた事案ですので、大学側は、報道各社にファクスを送り、新型コロナウイルスの感染防止措置として、記者団の取材に応じる午後6時ごろまでの間、記者を含めた学外者の立入を禁止する旨、通告しており、北海道新聞側も通告を承知していたそうです。

また、建造物侵入容疑と報道されていますが、逮捕したのは旭川医科大の職員で、刑事訴訟法213条に定める所謂、私人逮捕
「現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる。」
であり、刑事訴訟法214条に定める
「検察官、検察事務官及び司法警察職員以外の者は、現行犯人を逮捕したときは、直ちにこれを地方検察庁若しくは区検察庁の検察官又は司法警察職員に引き渡さなければならない。」
に従い、警察力に引き渡したものです。

朝日と毎日の記者は、そもそも法律なんか守る必要がないと考えているでしょうから根拠法を精査することをしていないようです。

相手が事前通告し拒否している場所に、どのような法的根拠があれば、立ち入ることが許されるのでしょうか？

大昔のことですが、警察署の隣にあった母方の実家の窓から取調室を見ることが出来ました。
あるとき、ある事件の取り調べの様子をスクープしようと朝日・毎日の記者が土足であがりこんで来たことがありました（夏場でいまのように冷房がなかった時代ですから窓が開いている）。
人様の家に許可も無く立ち入ること自体ＮＧですが、靴も脱がずに土足で上がって汚すことに何ら罪の意識を感じない
これが朝日と毎日の記者精神で、それは今も脈々と左翼の伝統として受け継がれていると思います。

左翼（極左を含む）の考え方は理解できないです。





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