東京大空襲から77年 #太平洋戦争 #東京大空襲 #無差別攻撃 #大量虐殺 #無差別大虐殺 #鬼畜

3月10日、東京大空襲から77年が経ちました。
改めて犠牲になった多くの御霊に哀悼の意を表します。

過去に何回かアップしていますが、これほど研究し尽くして民間人を徹底的に虐殺する目的で行われた大都市に対する空爆事例は、後にも先にもありません。

東京大空襲をはじめとする民間人居住地区を対象とした空襲（原爆投下を含む）は、間違いなく、無差別攻撃であり、連合国側が直ぐに正義として掲げる国際条約や人道主義（この場合、無差別攻撃はハーグ陸戦条約3条違反）に反する行為であるにもかかわらず、決して、裁かれることはありません。

日本国内でも最高裁判所の判決として、法的判断をする対象事例でないと判断していますし、最近の内閣の答弁としても「当時の国際法に違反して行われたとは言い切れない」としています。

この勝てば官軍的な感覚は、77年経っても世界のスタンダードとして健在で、今まさにウクライナでロシアが行っているのも、この感覚だと思います。

あと、日本の場合、エセ日本人と赤化信奉者の集まりである日教組の戦後教育によって、東京大空襲をはじめとする戦禍で亡くなった多くの民間人は、天皇を崇めていたので犠牲になっても仕方ない、軍需工場で働いたり、軍事訓練（教練）に参加し、戦闘員として協力し戦争行為に加担したので、犠牲になった…です(苦笑)）
まずこう言う教育を行った（現在も）輩を葬り去ることが、失われた御霊に対する一番の供養になるようにも感じてしまいます。

しかし、毎々思いますが、古今東西、自国民を大量虐殺した作戦の指揮官（東京大空襲を指揮したルメイ司令）に勲章（勲一等旭日章）を授ける広い心をもった事例はないのではないかと思います（苦笑）



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