治安に関する世論調査(令和3年12月調査) #内閣府 #世論調査 #治安

3月11日、内閣府は、令和３年12月16日から令和４年１月23日に実施した「治安に関する世論調査」の結果を発表しました。

郵送法で実施し、調査対象は、全国18歳以上の日本国籍を有する者3,000人、有効回収数1,790人（回収率59.7％）

調査項目は、大きく以下の３つのカテゴリで実施されました。
１．治安に関する意識
２．犯罪に対する不安
３．警察に対する要望

各設問でインターネットや路上での治安や犯罪に不安を感じている傾向が高かったのは、昨今のフィッシング詐欺や列車内での無差別殺人を目的とした事件が影響しているように感じました。

警察に対する要望で、飲酒運転や煽り運転の取締り、インターネットにかかるパトロール等が目立ちました。
標識が見難い場所等、道路設備の不備を改修せずに隠れて取締る行為や横柄な態度を改める要望は、なぜか直接的には見当たりませんでした(^^ゞ

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