三菱重工、世界初の商用宇宙ステーション「オービタル・リーフ」の開発で協業 #三菱重工 #商用宇宙ステーション #オービタルリーフ

3月18日、三菱重工は、世界初の商用宇宙ステーション「オービタル・リーフ」の開発で、米国コロラド州に本社のあるシエラスペース社（Sierra Space Corporation）と、MOU（Memorandum of Understanding：覚書）を締結したと発表しました。

「オービタル・リーフ」は、地上約400kmの有人実験施設として運用されている国際宇宙ステーション（ISS）退役後の有人低軌道利用を見据えた世界初の民間商用宇宙ステーションです。

2021年10月25日に予備計画が発表され、2030年に最初のモジュールの打ち上げを予定しています。

間違いなく宇宙開発の拠点として、宇宙ステーションは必要不可欠な設備になるので、日本の企業が大きな役割を果たすことは、日本の宇宙利用戦略にとっても重要なことだと思います。
計画の前途が平坦なものになりますように(^_-)-☆

※映像は三菱重工のプレスリリース資料を使用しております。

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