東京メトロ有楽町線・南北線延伸事業許可 #国土交通省 #東京メトロ #有楽町線 #住吉延伸 #南北線 #品川延伸 #鉄道事業許可

3月28日、国土交通省は、東京地下鉄株式会社（東京メトロ）による「有楽町線延伸（豊洲・住吉間）」及び「南北線延伸（品川・白金高輪間）」の第一種鉄道事業許可申請について、許可したと発表しました。

有楽町線の豊洲－住吉は、当初計画にはあったものの、その後、採算性等の問題で何回も整備の話しが出て消えた路線です。
この路線用の設備（ホーム等）が有楽町線の豊洲駅や半蔵門線の住吉駅等にあり無駄とやり玉にあがったこともあります。
「幻の豊洲支線・住吉駅」としてアップしたみともあります。

事業概要は、豊洲～東陽町～住吉の4.8km
総事業費は、約2,690億円で、2030年代半ばの開業を目指します。

南北線の方も何回も話題に出ている計画です。
品川から六本木、赤坂、永田町と中心部へ直接出れるルートが欲しいと言う話しは浅草線や三田線の建設計画時代に遡ってありました。

こちらの事業概要は、白金高輪～品川の2.5km
総事業費は、約1,310億円で、こちらも2030年代半ばの開業を目指します。




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