中国海軍艦艇の動向 #防衛省 #統合幕僚監部 #中国海軍 #宮古海峡 #対馬海峡

5月25日、防衛省・統合幕僚監部は、中国海軍艦艇の動向を２つ発表しています。

１つは、先般の中国機動部隊に随伴していた艦艇
5月25日・01:00頃、海上自衛隊は、宮古島（沖縄県）の東約130ｋｍの海域において、同海域を北西進する中国海軍ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦１隻を確認した、
その後、当該艦艇が宮古海峡を通過、北西進し東シナ海に向けて航行したことを確認しています。

もう１つは、5月22日・23日に対馬海峡を東進し日本海に抜けた艦艇
5月24日・16:00頃、海上自衛隊は、対馬（長崎県）の北東約120ｋｍの海域において、同海域を南西進する中国海軍ジャンカイⅡ級フリゲート１隻、また、同日19:00頃、隠岐島（島根県）の北西約90ｋｍの海域において、同海域を南西進する中国海軍ジャンカイⅡ級フリゲート１隻を確認し、その後、これらの艦艇が対馬海峡を南西進し、東シナ海へ向けて航行したことを確認しています。

何れもバイデン米国大統領の訪日、日米豪印「クアッド」首脳会談に対するレッドチームの爆撃機編隊による嫌がらせ行為のサポートを行っていた艦艇が帰投したものと考えられます。

この他にもレッドチーム、特にウクライナ侵略に直接参戦せず、戦力を温存している中国の領土野心は衰えることを知らず、ロシアの勢いに陰りが見えているいまこそ、アジア、印度、太平洋地域の覇者とならんとして軍事・経済等、様々なカテゴリで仕掛けてくる可能性が高いと考えます。

そんな情勢のとき、武漢ウイルス騒動の発生元でもある中国からの観光客受け入れに力を入れる為、入国規制緩和…
正気の沙汰とは思えないです。
そんなに国内に工作員や改良型武漢ウイルスを入れたいんですかね(苦笑)







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