ロシア海軍艦艇、中国海軍艦艇、尖閣諸島に侵攻の構え #防衛省 #外務省 #ロシア海軍艦艇 #中国海軍艦艇 #尖閣諸島 #接続水域

7月4日、防衛省は、7月4日・07:44頃、中国海軍ジャンウェイⅡ級フリゲート１隻が魚釣島南西の我が国の接続水域に入域するのを確認し、その後、07:50頃、当該艦艇が、魚釣島南西の我が国の接続水域を出域し、西南西に向けて航行したことを確認したと発表しました。

また、これに先立ち、ロシア海軍艦艇も接続水域を航行したことが確認されています。

政府は、木原官房副長官が「尖閣諸島は歴史的にも国際法上もわが国固有の領土」との談話を改めて発表しています。

外務省は、山田外務審議官が中国の孔鉉佑駐日大使に対し、電話で重大な懸念を表明し抗議したうえで再発防止を求めています。

当然、こんな生温い対応で、中国が悔い改めることなどなく、闇金顔の趙立堅報道官が「中国固有の領土だ」「日本がとやかく言う権利はない」と、取り立ての際の脅し顔のような表情で反発してます。

若干、闇金にレベルを合わせると子供の喧嘩レベルの品位に欠ける対応になりそうですが、「寝ぼけたことを言うな！」「中国がとやかく言う権利はない」くらい言い返しても良いように感じます。

盗人や闇金業の方に上品に接しても仕方ないと思うんですよね

あと、中国にはユーラシア大陸の大陸棚は中国のもの！という思想が戦前から根強くあることを忘れてはならないですし、その思想のもとに西沙諸島、南沙諸島の実行支配を目論んで行動していることも忘れてはならないと思います。





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