令和５年度気象庁概算要求概要 #気象庁 #来年度予算 #概算要求

8月25日、気象庁は、「令和５年度気象庁概算要求概要」を発表しました。

次期気象衛星の整備、観測センサーの高度化
線状降水帯の予測精度の向上
火山観測システムの高度化
地震観測システムの更新、高度化
これらに対応する為の職員の増員
等々、近年増加している自然災害に対応する為の予算要求が盛り込まれています。

毎々思いますが、扱う対象（気象、火山、地震）と我が国の国土範囲を考えると、気象庁の予算はとてもとても少ないと感じます。
足りない予算を少しでも補う為、本来、公的防災情報のＨＰには相応しくない広告掲載を行いWeb広告費で…なんて、あってはならないことだと思います。

気象衛星ひまわり１つにとっても衛星に寿命があることを理解していない方が多く、巨額の税金を宇宙のゴミにしているなんて、とんでもないクレームすらあります。

天気予報が外れればクレームの電話
降水確率の意味も理解せずに30%ってなんだ！とクレーム
火山や地震は、もっと酷くて、予知も出来ないのに巨額の税金を使って…

それじゃ～少しでも知識の普及に努めようとしても聞く耳を持たないどころか、そんなのは学校教育で…って、クレーマーの方々は、その義務教育レベルの知識も欠如しているんでしょうに…(苦笑)

こんな無知で非常識なクレーマーの命でも命なので、少しでも自然災害から守る為の予算が必要なんですけどね

と、以上、これは、私個人の見解ですからね
気象庁にクレームしないように(苦笑)












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