日米共同訓練（ノーブル・フュージョン２２） #防衛省 #海上自衛隊 #日米共同訓練 #ノーブルフュージョン22

10月24日、防衛省・海上自衛隊は、日米共同訓練（ノーブル・フュージョン２２）を、10月19日～21日の間、実施したと発表しました。

令和４年度インド太平洋方面派遣（ＩＰＤ２２）部隊が、「自由で開かれたインド太
平洋」の実現に向けて連携を強化すべく実施したものです。

訓練海域は、南シナ海

参加部隊は、
海上自衛隊が、護衛艦DD-104「きりさめ」（ＩＰＤ２２第２水上部隊）
米海軍が、沿海域戦闘艦LCS-24「オークランド」

各種戦術訓練を実施したとのことです。

中国共産党の第20回党大会で、習近平党総書記（国家主席）が「武力行使の放棄は約束しない」と述べ、台湾を含む領土拡張と海洋進出を国家の目標として掲げたことは、周辺の自由主義陣営に対して、宣戦布告に等しい強気の姿勢を改めて示したものと考えます。

個人崇拝と権力の一極集中を強めた独裁国家の矢面に我が国はあることを強く意識する必要があると思います。



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