対潜特別訓練について #防衛省 #海上自衛隊 #対潜特別訓練 #日米共同訓練

12月7日、防衛省・海上自衛隊は、12月6日、米海軍と対潜特別訓練を実施したと発表しました。

訓練海空域は、関東南方

参加部隊は、
（１）海上自衛隊：護衛艦DDH-183「いずも」、Ｐ－１、潜水艦
（２）米 海 軍：Ｐ－８Ａ、ＭＨ－６０Ｒ

海上自衛隊の戦術技量及び米海軍との相互運用性の向上を目的に対潜戦訓練を実施したと発表されています。

日米の対潜訓練は、海上自衛隊発足当初（1954年（昭和32年））から実施されています。
日米の対潜能力は、世界トップレベルではありますが、レッド―チーム（特に半島）の人の命は「兵員は必要なとき幾らでも得られる（野山に転がっている）」と言われる程、軽いので、特攻的な飽和攻撃等にも備えが必要なところが厄介だと感じています。



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