ロシア海軍艦艇の動向 #防衛省 #統合幕僚監部 #ロシア海軍 #対馬海峡 #ミサイル巡洋艦 #駆逐艦 #フリゲート艦

12月21日、防衛省・統合幕僚監部は、12月20日・17:00頃、対馬の北東約80kmの海域において、同海域を南西進するロシア海軍スラバ級ミサイル巡洋艦１隻（艦番号「０１１」）、ウダロイⅠ級駆逐艦１隻（艦番号「５４３」）、ステレグシチー級フリゲート２隻（艦番号「３３３」及び「３３９」）の計４隻を確認
その後、20日から21日にかけて、これらの艦艇が対馬海峡を南西進し、東シナ海へ向けて航行したことを確認したと発表しました。

スラバ級ミサイル巡洋艦１隻（艦番号「０１１」）は、ロシア太平洋艦隊旗艦「
ヴァリャーク」（旧・チェルヴォナ・ウクライナ）です。
この艦隊が南進し、太平洋に出ると、現在、日本近海で嫌がらせ軍事演習中の中国機動部隊と合流し、先般のような合同軍事演習に発展する可能性があると思います。

先の大戦で処理しきれなかった浮遊機雷が時を経て彷徨い出てくれることを期待しています。




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