ロシア海軍艦艇の動向 #防衛省 #統合幕僚監部 #ロシア海軍 #対馬海峡 #ミサイル巡洋艦 #駆逐艦 #フリゲート艦

12月28日、防衛省・統合幕僚監部は、12月27日・17:00頃、男女群島の北西約140kmの海域において、同海域を北東進するロシア海軍スラバ級ミサイル巡洋艦１隻（艦番号「０１１」）、ウダロイⅠ級駆逐艦１隻（艦番号「５４３」）、ステレグシチー級フリゲート２隻（艦番号「３３３」及び「３３９」）の計４隻を確認
その後、27日から28日にかけて、これらの艦艇が対馬海峡を北東進し、日本海へ向けて航行したことを確認したと発表しました。

なお、これらの艦艇は、20日から21日にかけて、対馬海峡を南西進したものと同一とのことです。

ロシア太平洋艦隊の旗艦がノコノコ出てきたので、我が国のEEZを含む太平洋上で嫌がらせ行為を行っている中国海軍機動部隊と合流するのかとも思いましたが、巣穴にお帰りになるようです。
侵略国家の艦艇は、その支持者と共に海の藻屑になると良いのに…と思ってしまいます。




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