綱島駅周辺の再開発について #綱島 #東急東横線 #東急新横浜線 #綱島駅 #新綱島駅 #綱島街道 #再開発

3月18日、相鉄・東急 新横浜線が開業しました。

目黒線・奥沢駅から乗った相鉄 東急 新横浜線直通一番列車を羽沢横浜国大駅で降り、折り返し、新綱島駅で降りました。

新綱島駅を降りると（今回は北口）、ご覧の通り、工事現場の中に出て来る感じです。

ここがどうなるのか、少しおさらいをしてみましょう(^^)v

まず、高層ビルが建設中ですが、これは綱島街道の綱島交差点角付近に建設中の地下２階、地上29階のビルで、住商複合ビルです。
区民センターのようなホール設備を備えた公共施設も入る予定で、2023年の秋完成を目指しています。

そして、その隣に、交通広場が整備中です。
また商業ビルが、もう１棟計画されていましたが、現在の進捗状況は不明です。

交通広場は、現在、綱島駅に隣接するバス乗り場から出発している日吉系統（9x系統）、市営バス、臨港バスが移転します。
また、タクシー乗り場も併設される予定です。

次に、綱島街道
こちらは、遅々として事業が進捗しているようには見えないですが、日吉駅から港北区役所のある大豆戸までの４車線化が事業化されており、本来は新綱島駅開業の頃には道路が整備されているはずでしたが…
これはリン前市長の交通政策後回しのツケが来ている感じです。

再開発計画の中での１番大きい（実現が危ぶまれていた）のが、綱島駅と綱島街道の間のエリアの再開発
ここもようやく事業化が決まり、地下１階、地上2７階の住商ビル、併設する商業ビルが建設予定で、2028年の完成を目指します。
このビルと合わせ綱島駅から新綱島駅ほへ綱島街道をまたぐ形で自由通路が整備される予定です。

あと、綱島温泉の復活計画は、当初、新綱島駅上に予定されていた10階建ての商業ビル内で再開が検討されていましたが、こちらは白紙に戻ってしまいました。
ただ、地元からは復活を望む声が強く、引き続き、新しい施設内で再開できないか検討が続いているとのことです。
復活に期待したいですね









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