ロシア海軍艦艇の動向について #防衛省 #統合幕僚監部 #海上自衛隊 #ロシア海軍 #宗谷海峡 #ミサイル護衛哨戒艇 #救難えい船 #戦車揚陸艦 #工作艦 #病院船

6月21日、防衛省・統合幕僚監部は、6月19日・23:00頃、海上自衛隊が礼文島の北東約60kmの海域において、同海域を西進するロシア海軍タランタルⅢ級ミサイル護衛哨戒艇６隻を確認
また、これらの艦艇に引き続き、ロシア海軍スリヴァ級救難えい船１隻、ロプチャーⅡ級戦車揚陸艦１隻、アムール級工作艦１隻、オビ級病院船１隻の計４隻を付近の海域において確認
その後、19日から20日にかけて、これら計１０隻の艦艇が宗谷海峡を西進したことを確認したと発表しました。

巣穴に戻る一連の行動と考えられます。
これだけの艦艇を運用できる能力を維持しており、依然、レッドチームの一翼を担うロシアの脅威が続いているものと認識すべきと考えます。




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