海賊対処部隊による米海軍隊員2名の捜索救難対応について #防衛省 #統合幕僚監部 #海上自衛隊 #海賊対処部隊 #米海軍隊員 #捜索救難対応

2月15日、防衛省・統合幕僚監部は、海賊対処部隊による米海軍隊員2名の捜索救難対応について、発表しました。

以下、発表内容です。

海賊対処部隊の護衛艦 DD-108「あけぼの」及びP-3Cがソコトラ島南西海域において米海軍隊員2名の捜索救難対応を行いましたのでお知らせします。

１．時 期
令和6年1月16日（火）～19日（金）（以降、全て日本時間）

２．発生場所
ソコトラ島南西海域

３．事案の概要
米海軍からの依頼により、1月16日から1月19日にかけて、海賊対処部隊の護衛艦 DD-108「あけぼの」及びP-3Cはソコトラ島南西海域において米海軍隊員2名の捜索救難対応を実施した。

４．その他
第46次派遣海賊対処行動水上部隊（隊員数約200名）
指揮官：護衛艦 DD-108「あけぼの」艦長 2等海佐 外川 久人（とがわ ひさと）
第53次派遣海賊対処行動航空隊（隊員数約60名）
指揮官：第53次派遣海賊対処行動航空隊司令 2等海佐 斎藤 啓一郎（さいとう けいいちろう）

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