
4月30日
この日は、4月の月末処理日&新年度向け事務処理日でした。
受発注、金融機関処理の多くは、インターネットで完結しますが、現金を必要とする処理、通帳記入、荷物の発送(数が少ないので集荷を頼むと割高)等、実店舗での処理が必要な処理が残っています。
通帳記入は、いい加減CSVに移行したいのですが、金融機関側のダウンロードできる期間が長くても半年、短いところで3か月なので、経理処理のエビデンスとして使い難いところがあります。
今回の月末処理では、まず綱島へ
ナッピーIIを2023年12月6日にオープンした新綱島スクエア(東急新横浜線、新綱島駅に直結)の機械式駐車場に入れました。
最初の写真は、県道子母口綱島線の綱島駅入口
バスが左折して来てもお構いなしの方々によって交通障害(渋滞)が発生しています。
次の写真は、天一書房・綱島店

一時期、日吉、大倉山と東横線沿線を中心に店舗展開していましたが、相次いで閉店し、いまは、この綱島と瀬谷を残すのみです。
運営母体は、多摩興産株式会社
綱島東に本社がある地元企業です。
写真にも掲載がある通り、このビルにあった文具売り場は閉店しています。
天一書房も昔からあるお店ですが、綱島言えば、時計・メガネ・宝石の中森
そして、その2階にある喫茶店「サガン」も忘れてはなりません。

中森は、イトーヨーカ堂綱島店がオープンした時から専門店として出店していましたが、こちらは今年2月に撤退しています。
旧来の綱島駅のバス乗り場は、日吉、横浜、川崎方面行きの東急バス、横浜市営バス、川崎鶴見臨港バスは、新綱島駅側の交通広場に乗り場移転していますが、綱島駅から西側の綱島奥地に向かう路線を中心に運用されています。

綱島駅東側の再開発が進捗すると、ここも再整備される予定です。
パンの田島 綱島店の向かいから出発していた川崎鶴見臨港バスの鶴見駅方面行きも乗り場が新綱島駅側に移転しています。


この狭いスペースに大型バスが誘導されて到着し、バックで入庫し、この狭い路地を抜けて綱島街道に出ていたシーンは、もう見れないです。
交差点の向かいに過って、綱島ラジウム温泉 東京園がありました。
川崎鶴見臨港バスの到着シーンは、
2021年11月02日にアップしています。
この日のお昼は、しぶそばでした(^^)v
昼食を終えた後、再び、新綱島スクエアに戻ります。

周辺道路は、まだ整備の途中です。
新綱島スクエアの2階から見ると、将来の完成形が少し感じられます。
東急ストアの先、無印良品の前の通路が、将来、綱島駅側と横断デッキで繋がりメインのコンコースによる予定です。
綱島駅側と接続するオーブデッキは、大綱橋側にも予定されていて、こちらは表に出れるので、目の前の再開発予定地域に、地上27階建てのビルと商業施設が立ち並ぶ光景を重ねて見ると良いと思います。
「綱島駅周辺の再開発について」等で何回かアップしていますが、改めて再開発の概要をアップします(画像は横浜市の広報資料を使用しています)。
131580
ブログ一覧 |
神奈川・横浜東部 | 旅行/地域
Posted at
2024/05/22 15:31:29