7月6日は、羽田空港へ

7月6日は、羽田空港に札幌から戻って来る家内を迎えに行きました。

お昼過ぎに到着するJL508便なので、到着予定より早い時間であっても羽田空港の駐車場は満車だろう…と予測していましたが、案の定、07:00の時点で全て満車でした。

仕方がないので、周回道路を旋回して待機することにし、到着したら電話するようにメールしました。

羽田空港の周回道路に入ると、どの駐車場も駐車場待ちの車が溢れ２時間待ちの表示が出ていました。
周回道路に駐車場待ちの車が溢れそうになっているところでは、並ばせないよう誘導していました。

Flightradar24でJL508をウォッチしながら周回し、木更津からR34に着陸したところで、ターミナル１の出発フロア前に進むことにしました。

１Ｆの到着フロア側は、空港バスのレーン、タクシー乗り場、車椅子使用者や介護を必要とする方の乗降枠で、一般車の乗降枠は少ししかなく、駐停車禁止対象の場所もある為、出発フロア側でチャッチするようにしています。

出発フロア側は、空港バスの乗降枠が中央付近に集約されたので、南北両誕、中央付近は、レンタカー会社、駐車場サービスの送迎車や一般車の乗降が比較的しやすくなっています（勿論、駐車禁止にならない範囲で）。

今回は、南端、中央付近が混んでいたので、北ウイング側でキャッチしました。

しかし、土日、祝日だけでなく平日も満車で駐車機会が得られないことが多い東京の空の玄関ってどうなんだろう…と思ってしまいます。
旧ターミナル跡地の「HANEDA INNOVATION CITY」や敷地に余地がある国際線側に増設し、シャトルバス（現在の循環バスでＯＫ）でアクセスする方法も考えた方が良いのではないかと思います。

ところで、札幌へ行く際、羽田の保安検査で再検査になったそうです。
よくある金属系ではなく、手荷物の中身に問題があったようです。
結局、キャリーバッグを開けての検査にはならなかったようですが…では、何がＮＧ対象だったのか？
勿論、機内持ち込み禁止物は、入っていませんでした。
消去法的に考えて行くと、もっとも疑わしいのは、家内が札幌で介護食を作る用に私が持たせた出汁パック（昆布が使ってはダメな食材なので魚中心でチョイス）
あまりにもベタすぎますが、ひょっとすると覚せい剤と間違われたのかも…(^^ゞ







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