新潟県胎内市における鳥インフルエンザ発生に係る災害派遣について

11月6日、防衛省・統合幕僚監部は、新潟県胎内市における鳥インフルエンザ発生に係る災害派遣について、発表しました。

以下、発表内容です。

【概要】
○ 令和６年１１月５日（火）、新潟県胎内市に所在する養鶏場（約３５万羽）において鳥インフルエンザの疑いが発生し、翌６日（水）、検査の結果、鳥インフルエンザ陽性が確定。
○ ６日（水）０８００、陸上自衛隊第３０普通科連隊長（新発田・新潟）は、新潟県知事から鶏の殺処分等の支援に係る災害派遣要請を受理。
○ 同日０８００より、陸上自衛隊第３０普通科連隊が殺処分等に係る支援を２４時間態勢で実施。

【活動部隊】
○ 陸上自衛隊：第３０普通科連隊（新発田・新潟）

【活動態勢】
○ 隊員約１８０名がローテーションにより、２４時間態勢で実施。
○ 約３５万羽のうち、自衛隊は発生鶏舎及び隣接鶏舎の約１４万羽を実施。

【活動内容】
○ 鳥インフルエンザが発生した養鶏場における殺処分支援等

※「令和６（2024）年シーズン家きんにおける野鳥監視重点区域の指定状況」については、環境省ＨＰ掲載データを使用しております。
https://www.env.go.jp/content/000263411.pdf



#防衛省 #統合幕僚監部 #陸上自衛隊 #新潟県 #胎内市 #鳥インフルエンザ #災害派遣 #環境省

132621