護衛艦「によど」ロゴマーク決定

2月2日、防衛省は「護衛艦「によど」ロゴマーク決定」を発表しました。

以下、発表内容です。

護衛艦「によど」ロゴマークの概要
〇 考案者：
掛橋　史子　様（愛媛県）


〇 デザイン意図：
　艦名の由来である仁淀川は、色覚的な美しさから「仁淀ブルー」と称されております。 美しい国と、これを護り抜く強い決意を水晶のように光り輝く「仁淀ブルー」のイメージに合うデザインとしました。

※FFM-7「によど」は、もがみ型護衛艦の7番艦で、2023年09月26日、三菱重工長崎造船所長崎工場において、進水しました。
旧海軍時代、軽巡洋艦（軽巡洋艦として設計された利根型、最上型を含む）の艦名には、河川の名前がつけられており、海上自衛隊もその伝統を引き継いでいる部分が多くあります。



※画像は進水式の際のプレスリリース資料を使用しております。

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