中国海軍艦艇の動向について

5月25日、防衛省・統合幕僚監部は「中国海軍艦艇の動向について」を発表しました。

以下、発表内容です。

海上自衛隊は、令和７年５月２５日（日）午前７時頃、中国海軍クズネツォフ級空母「遼寧」（艦番号「１６」）、ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦（艦番号「１２１」及び艦番号「１２２」）及びジャンカイⅡ級フリゲート（艦番号「５１５」及び「５９９」）の計５隻が、久場島（沖縄県）の北約２００ｋｍの海域において航行していることを確認した。

また同日、空母「遼寧」の艦載戦闘機及び艦載ヘリの発着艦を確認した。

防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第６護衛隊所属「たかなみ」（横須賀）及び第５航空群所属「Ｐ－３Ｃ」（那覇）により、警戒監視・情報収集を行った。

また、艦載戦闘機の発着艦に対し、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させる等の対応を行った。

※DD-110「たかなみ」、P-3Cの画像は、海上自衛隊HP掲載のものを使用しております。

※F-15の画像は、航空自衛隊HP掲載のものを使用しております。
尚、対応機種については、公表されておりません。

※先に哨戒機、情報収集機、無人攻撃機を宮古海峡、与那国海峡に盛んに飛ばし、強襲揚陸艦を含む侵攻部隊を宮古海峡に展開、そして機動部隊による圧力
これを侵略前提の演習、訓練でないと見るお花畑子ちゃん、この期に及んでまだ日中友好を掲げられるのは、中南海の指示としても、相当のアホだと思います。







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