2025年5月の猫神様の日

2025年5月の猫神様の日
亡くなった子達を偲んで体重測定のイベントです。
ブログのアップ遅延は更に悪化し、現在、約5か月の状態です。
猫神様の日のブログを先行します。
計測は、あやちゃんを除き5月31日に実施しました。
あやちゃんについては、後述します。

計測結果は、
ゆき ：２．２８（－０．５０kg）
ハッピー：６．４１（－０．２９kg）
ゆめ ：５．０５（－０．０７kg）
あや ：３．５０（－０．０８kg）（計測値不正確）
チャッピー：５．５６（＋０．０９kg）

ゆきちゃんの状態は、一進一退です。
病状が急変し、緊急入院してから約20日
当初の血液検査の結果（BUNは高値（140Over）過ぎて測定不能、CRE、リンもステージ４の最低基準を軽く突破）からは、6月の声は聞けないと覚悟していましたが、皮下点滴とフォスブロック（高リン血症治療剤）の薬効のお陰で、ここまで来れています。
ただ食事は興味を示しますが殆ど食べることが出来ず、シリンジによる流動食の摂取が主になっています。
また、老廃物の血中濃度が高くなっていると推察される症状として嘔吐も見られるようになってきているので、より細かいコントロールが必要になっていると認識しています。
無理な延命は避けたいところですが、なるべく穏やかな推移が維持できるようにしたいです。
現在、17歳10か月、人間だと86歳前後
7月20日の誕生日（18歳、人間だと88歳前後）を当面の目標として頑張りたいです。

ハッピーは、5月の定期通院で、クッシング症候群（副腎皮質機能亢進症）の方は、トリロスタンの服用を継続、肝機能の方は肝脂肪や明確な腫瘍は認められないものの肝臓周辺の細胞壁の老化も見られることから、肝臓保護を目的にウルソ錠を服薬することになりました。
そして、直近では、5月30日に下痢をしてしまいました。
ハッピーがお腹を壊すのは、非常に珍しく生まれて2度目です。
ミヤBM錠の投与と絶食で対応し、6月1日には治りました。
6月5日で13歳（人間だと68歳前後）になるハッピー
老齢域に入っているので、こちらも今まで以上にケアが必要です。

ゆめちゃんは、やや水を飲む量が増えている感じなので、注意しています。
ゆきちゃんが心配でストレスになっている部分がある感じです。

あやちゃんは…
前回の体重測定で大喧嘩（何が気に入らなかったのか、体重計に乗るのがイヤ）したことを根に持っているようで、体重計を持ってきたらソファの下に隠れ籠城
31日の計測を諦めました。
写真は隠れている様子(^^ゞ

欠測扱いにしようかとも思いましたが、6月1日、抱っこしている状態で私が体重計に乗り、その後、私だけを測定
差分から割り出しました。
なので、誤差があります。
健康状態は悪くないです。

チャッピーは、一人元気な感じで走りまわっています。
6月9日、2歳になるので、尿路結石、肥満等を注意しています。

今回の写真、ミミは2004年4月10日
ナナが迷惑そうにしています。


ナナは、2005年12月30日の写真です。
米ロ集合写真です。


ルルは、2015年2月～6月の写真です。
この頃は寝室を自領として引き籠っていることが多く、居間での写真はほぼ撮れていません。






モモは、2008年4月20日の写真です。
オシキャットの特徴であるスポット柄が綺麗に出ています。


ロッピーは、2006年3月3日の写真です。
ロシアンコンビの写真です。


アッピーは、2014年2月～5月の写真です。
あやちゃんと比べるとアッピーの方が優しい顔立ちをしているように思います。








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