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今宵は、ロッピーを偲んでお寿司を頼みました。

ロッピーの大好物だった中トロをメインに、好きだったビントロ、サーモン、アナゴ、おいなりさん（皮）等々を選びました。

昨夜、お寿司にしようか…と言う話しが出たのですが、見送ったのが悔やまれます。

もう少し食べさせてやりたかったです。



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ロッピーの今際の際を寄り添う様に見つめていたアッピーは、ロッピーが旅立った直後からおしっこが出難くなって、何回もトイレに入ったり出たりを繰り返し、若干、血尿かもしれない感じの症状もありました。

極度の緊張によるストレスから膀胱炎になった可能性が疑われた為、ロッピーを荼毘に付し帰ってきた、その足で通院しました。

獣医さんの見解も、ほぼ同様

注射を打ち、お薬をもらって帰ってきました。

アッピーは、ロッピーを兄貴分として慕っていたところがありますので、ロッピーの死闘と居なくなってしまったことが、かなりショックだった様です。

ナナが居なくなったことがロッピーのストレスになり、それが発病のトリガーになった可能性が想像されることから、アッピーの心のケアに注意したいと思います。

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闘病中でしたロッピー（ロシアンブルーの男の子）は、未明、様態が急変し、06:38、息を引き取りました。
享年10歳…
誕生日をなんとか迎えられた形になってしまいました。

最後は、ナナ以上に壮絶な戦いになってしまいました。

これから葬儀の手配をします。
後日、改めて

※追記

前夜から呼吸が苦しい状態が続いておりましたが、呼吸不全に至る様な感じではなく、03:30頃に確認した時点でも、朝の通院に行けそうな状態でした。

05:30頃から騒ぎ出し動き回っては、苦しそうに鳴く状態が続き、06:00には呼吸困難な状況に陥り、四肢、特に後ろ足に麻痺が発生しました。
輸送に堪える状態ではなく、部屋を移動するだけで危険な状況に急変しました。

四肢の血液循環を即すマッサージを行いつつ、人工呼吸、心臓マッサージ等を行うも激しい発作が数回続き、06:38心肺停止状態となりました。

病状やプレドニンの薬効が薄れていること、インターキャットも効果が出難くなっていたことから、状況は楽観視していませんでしたが、まさか、この様な形で様態が急変するとは予想していませんでした。

15:00、我が家の歴代の猫達が最後にお世話になっている葬儀場に到着
無事、荼毘に付しました。

動画は、葬儀場、到着時の様子です。






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