どんみみのブログ一覧

1月11日の夜は、「きょうど料理亭杉ノ目 ホテルオークラ札幌店」で会食
用意されていたのは、「北海道味めぐり会席～ひだかフェア～」

座敷にテーブル席を設けた個室の落ち着いた席での会食となりました。

全般に、評価は難しいところです。

お店の接客等は良いものなのですが、料理の主張に乏しい感じがしました。

少し舌が肥えてしまっていることもあるのかもしれませんが、例えば、先付の「いくらの醤油漬け」なんかは、家内の実家で作っているものの方が美味しい♪と思ってしまったり、食事の「かぼちゃそば」は、折角、蕎麦の良い産地が道内にあるのに…と感じてしまいました。

そうかと思えば、北海道産牛のステーキは、良いお肉が使われていて、美味しく調理されていたりと、なんか全体のバランスとして筋の通らない感じでした。

等々と、料理にいろいろと言いつつも、楽しい会食の一時を過ごしました(^_^)v

お店を出た後、札幌駅まで少し歩いて腹ごなし

そして、この日はバスで移動がテーマの様な１日で、最後の移動もじょうてつバスを利用
普段なら迷わずタクシーなんですけど、そう言う気分でした。














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1月11日、定山渓での目的地は、「定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌」

日帰り温泉＋ランチビュッフェのパックを予約していました。

真駒内から無料送迎バスが出ていて、それに乗り施設へ

正直、この手の日帰りパックって、実は、あまり好きではないです。
だって、ゴチャゴチャしていて、食べ物も貧しい感じだったことが多くて…（苦笑）

今回は、このイメージを良い意味で裏切ってくれました♪

ランチビュッフェは、どこぞのホテルと違って戦後の食糧配給を彷彿させる様な混雑さや品不足な感じはありませんでした。

料理の品数は、今まで行ったビュッフェの中で、一番多かったと思います。
料理の内容も食材費が透けて見える様な興醒め感もなく、工夫されたものが出されていました。
また、料理が無くなっても補充されない様なこともなく、遅滞なく補充されていました。
値段からすると、かなりリーズナブルな感じがしました。

お風呂も施設は、広々としていて清掃も行き届いており、良いお湯でした。
ただ、脱衣所は、日帰り温泉専用施設でないので、日帰り客用には、ロッカーの数、ロッカーの大きさが足りておらず、残念な感じでした。

施設に到着したのが11:10頃、真駒内行きの送迎バスに乗ったのが15:30頃でしたので、約4時間、美味しく食べ、良いお湯に浸かれ、この値段なら十分ではないかと思いました。

真駒内から札幌中心街へは、じょうてつバスに乗りました。
地下鉄を使う行きのルートに比べ、少し時間は掛かりましたが、歩く距離は少ないので、楽ちんでした(^_^)v












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1月11日、この日の日中は、完全な観光モード
定山渓へ行くことにしました。

市電の写真は、清修学園前停留所付近で撮影

地下鉄南北線・豊平橋駅まで歩き、真駒内まで行きました。

ここからバスで定山渓へ

札幌中心部と比べると真駒内は若干、雪が多い様に感じました。

バスで、国道230号線を定山渓へ向かいました。
段々と雪深くなり、定山渓の3kmくらい手前では、完全に雪国の風景になってしまいました。

ところで、定山渓には、過って、定山渓鉄道線が、現在のJR・白石駅付近から分岐（これとは別に旧千歳線を経由し、札幌方面からの直通列車も運行されていた）し、澄川、真駒内を抜け、定山渓へ通っていました。
昭和44年（1969年）に廃止されています。
廃止から40年以上経ちますし、降雪のある時期なので、路線跡を見つけるのは、難しいと思っていましたが、やはり、明に、コレと言う場所は見つけられませんでした。










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