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2月17日、気象庁は、北陸と関東地方で「春一番」が吹いたと発表しました。

春一番の関東の定義は（各地方で異なります）、「立春から春分の間に、日本海に低気圧があり、東京管区気象台の北の丸の観測データで前日より気温が高く、南よりの風が平均8m/s以上吹くこと」となっています。

この日は、低気圧が樺太付近にあり、厳密に言えば、「日本海に低気圧があり」にはなりませんが、過去にも同じような気圧配置の時、出されたことがあります。

他の条件は、
東京の最高気温は20.6℃（前日の最高気温は14.0度）
春一番が観測されたと発表のあった10:00時点での最大風速は18.0m/s
ですので、余裕でクリア
今回も気温と風速を重視したようです。

この日、熱は下がってきて楽になってきましたが、まだ本調子には程遠く、引き続き寝込んでいましたが、強い風で何回か起こされ、更に、この前交換しなかった残りの火災探知機の電池寿命が切れたアラームで都度都度起こされてしまいました。
追い打ちをかけるように架かってきた勧誘の電話（名乗らない、一方的に話す、途中で切る）への対応は、普段と比べ物にならない厳しいものになりました(^_^)v

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