どんみみのブログ一覧

インフルエンザの流行期に入り、神奈川でも2019年第2週（1月7日～1月13日）の定点当たりの報告者数が36.50となり、警報開始基準（警報レベル）の30を超え、流行警報が発令されております。

発売当初から使っている大幸薬品の「クレベリン」を今シーズンも設置しました。

今まで使っていて効果の程は確認できておりませんが、やれるだけの対策はしておくにこしたことはないので、各部屋に設置
更に、今年は携行タイプも使ってみることにしました。

また、これとは別に、数日前から目の痒みやクシャミ、鼻水等の花粉症を疑わせる症状も出てきているので、そちらの対策も進めております。

毎々思いますが、インフルエンザも花粉症も、これだけ医学、薬学が進歩しているのに、流行規模や発生規模を抑えることも特効薬的な薬も登場せず、また、感覚的には年々性質が悪くなっているように感じます。

完全に抑え込んでしまうと、マスクやワクチン等々、さまざまな物に影響が出るので、ワザと開発しないのではないのか…と、製薬会社や研究機関の陰謀説を妄想してしまいます（苦笑）

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今日は予防接種と経理処理で客前には出ない為、スーツではありませんでした。

これを勘違いしたのがハッピーとあやちゃん
お出掛け♪と思ったようです。

あやちゃんは、胴輪やキャリーバッグが出てこない時点で違うと早々に諦めましたが、ハッピーは最後まで一緒に連れてって欲しい…と見つめていました。

帰宅後、夕飯のあと少し遊んだらベッタリモード
最後は、足の上で寝てしまいました。




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※映像は、産総研の活断層データベースで公開されているデータのハードコピーです。

阪神淡路大震災から24年が経ちました。

失われた多くの御霊の安からんことを、改めてお祈り申し上げます。

毎々の繰り返しになりますが、この阪神淡路の経験、その後に発生した大きな地震災害の経験を、 今一度、襟を正して省みて、教訓の活かし方、備えの強化、万が一のあとの復興の仕方について、官民ともに向き合う必要があるのではないかと強く感じております。

また、24年と言う年月は人間にとっては長い月日ではありますが、地球にとっては一瞬の出来事です。
これだけ大きなエネルギーを放出した地震の場合、まだ活動が続いており、この先、半世紀くらいは影響が残る可能性がありますし、画像を見て頂けると分かる通り、断層帯が幾重にも連なっている地域でありますので、連動した活動の可能性も考えられます。

気象庁の公式発表では、2018年（平成30年）6月18日に発生した大阪府北部地震は、阪神淡路大震災との関連性はないとされておりますが、隣接する有馬－高槻断層帯にストレスを与えていた可能性は否定できないのではないかと感じております。

両方の地震の発生が23年間以上と間隔が開いていることも関連性の否定要因の１つとして挙げられておりますが、前述の通り、23年なんか地球にとっては、僅か数秒前（それ以下）のことだと思います。

我々が住む日本列島は、いまから約260万年前に始まる第四紀の中の地殻変動イベントの１つとして形成され、そして、いまも変化を続けています。

こう言うスケールの大きな話しをすると、そんないつ起こるかもしれない…なんて、直ぐ否定する方がいますが、そう言う方の意識が阪神淡路、東日本大震災等の地震災害の被害を大きくした要因の１つであることを、そろそろ認め改めた方が良いように感じています。



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