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画像は、横浜市及び川崎市のプレスリリース資料のハードコピーです。
また、地図に記した予想路線図は、プレスリリース資料を基に予測したものです。

1月23日、横浜市は、横浜市高速鉄道３号線の延伸（あざみ野～新百合ヶ丘）について、事業化決定致しました。

この延伸計画については、ブルーライン開業当初より構想としてあり、また、国土交通省の交通政策審議会が所管する「東京圏における今後の都市鉄道のあり方に関する小委員会」が2016年4月20日に行った答申でも、具体的な路線として、2030年頃までの開業が望ましいとされる路線とされていました。

今回の事業化においても、この答申に従い、2030年頃の開業を目指すとされています。

横浜市側は、川崎市との境であるすすきの付近まで、現在の路線を直進させる形で西北西に進み、川崎市に入ってからは、川崎市との協議により正式なルートを決定するそうです。

現在、そのまま直線に近いルートで新百合ヶ丘を目指す中央ルート案、中央ルート案より東側を北上し、尻手黒川の終端付近にあるヨネッティー王禅寺付近に新駅を建設し新百合ヶ丘に至る東側ルート案、また、西側を大きく円弧を描くように進む西側ルート案の３つの案が検討されています。

ここまでの検討、試算の結果では、東側ルート案が最も利便性、バス路線との接続等で開業効果が高いとされています。

新百合ヶ丘を起点とする新線の計画は、挫折してしまった川崎縦貫鉄道（新百合ヶ丘－元住吉または武蔵小杉－新川崎または古市場－川崎、川崎で京急大師線と相直も構想としてあった）の計画があり、その一部機能を引き継ぐ形の新線となりそうです。

ただ、川崎縦貫鉄道は、鉄道空白地帯を埋める目的のほかに南武線のバイパス線としての役割が期待されていました。
そう意味では、この延伸は、効果は限定的と考えられ、南武線の混雑緩和と周辺道路環境への影響（幹線道路や生活道路を分断）には、高架、駅や信号システムの改修、８両編成化等、抜本的な対策が急務と考えます。



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今朝は、まず丸の内で打合せ

そのあと、一か所立ち寄って、川崎へ

川崎で打合せのあと、今度は、機器の輸送で、飯田橋と神楽坂へ

そのあと、再び打合せで丸の内、そして、最後は八重洲

移動の多い１日でしたが、幸い渋滞にあうことなくスムーズに移動できたので、ロスタイムなく予定を消化できました。





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