どんみみのブログ一覧

6月18日、女王陛下（ゆきちゃん）、ハッピー通院

月に１度の定期通院日ですが、今回は6月4日に通院していますので、約２週間後の経過観察が主目的になります。

まず、女王陛下（ゆきちゃん）の血液検査の結果は、BUN、CREが再び減少傾向を示し（数値的にはステージ４末期は変わらない）、リンがやや上昇
BUN、CREの減少は、皮下点滴とプレドニンの薬効かもしれないです。
リンの方が問題でフォスブロック（高リン血症治療剤（リン結合性ポリマー））の薬効が薄れてきている可能性が懸念されます。

現在、皮下点滴を1日180ml行っているので貧血進行の懸念がありましたが、左程、進行しておらず継続できる状態です。

緊急入院し、好転期待が薄い為、自宅療養（ターミナルケア要素が強い）に切り替えた5月14日の状態では、今頃、猫神様になっていても不思議ではない状態でした。
いまいまの状態が維持できれば、来月20日の18歳の誕生日は迎えられそうです。

歴代の猫達で実施していなかった対応として
・フォスブロックの投与（以前は動物用治療薬としてラインナップされていなかった）
・腎兪、肝兪のツボマッサージ
猫の適応症例は少ないですが、マッサージすると気持ち良さそうにするので、これは反応として良い状態ですので、効果を期待したいです。


ハッピーは、投薬の効果があり肝機能の改善傾向が見られた為、予定していた肝細胞の組織採取検査は見送りになりました。
6月4日の通院のトリガーとなった下痢の症状は、完全に治り再発していません。

今回もハッピーは診察台で超ガクブル状態でしたが、ゆきちゃんのことが心配で心配で怖さを我慢していたようです。











#通院 #猫 #ゆき #スノーシュー #腎機能障害 #犬 #ハッピー #ミニチュアダックスフント #肝機能障害 #クッシング症候群 #日吉ガリレオ動物病院 #Catlog

6月18日、気象庁は「気象庁機動調査班（JMA-MOT）の派遣について ～三宅島の火山活動に関する調査を実施します～」を発表しました。

以下、発表内容です。

【お知らせ】
令和７年６月１８日

【概要】
　三宅島では、山頂火口直下の地震活動が活発化していることから、昨日（17日）12時50分に噴火警戒レベルを２（火口周辺規制）に引き上げました。

　このため、本日18日に気象庁機動調査班（JMA-MOT※）として、三宅島に職員を派遣し、火山活動に関する現地調査を実施します。

　調査結果については、まとまり次第、「火山の状況に関する解説情報」などで公表します。


【本文】
１　実施日
　　令和７年６月18日（水）

２　場所
　　三宅島

３　気象庁機動調査班（JMA-MOT）の構成
　　地震火山部　火山監視課　火山監視・警報センター　職員　１班２名

※ JMA-MOT： JMA Mobile Observation Team

【問合せ先】
気象庁 地震火山部 火山監視課　瀧沢
電話：03-6758-3900（内線5183）


【資料全文】
気象庁機動調査班（JMA-MOT）の派遣について[PDF形式: 65KB]
https://www.jma.go.jp/jma/press/2506/18b/20250618_miyakejima_jma-mot.pdf

#気象庁 #気象庁機動調査班 #JMA_MOT #三宅島 #火山活動