どんみみのブログ一覧

今日の東京市場、日経平均の終値は、10,160.40円（前日比：+237.39円）でした。

終値で、１万円台を回復するのは、4月3日以来、8ヶ月ぶりで、上げ幅：+237.39円は、今年最大の値になります。

前日のニューヨーク市場が大幅高であったこと、欧州中央銀行（EBC）がギリシャ国債を流動性供給オペの適格担保として再び認める発表をし、連動して米国の格付け会社「スタンダード・アンド・プアーズ」（S&P）がギリシャの長期信用格付けを選択的デフォルト（債務不履行）から「B-」に６段階引き上げ、見通しも「安定的」とした外部要因の影響に加え、先日来の安倍新政権への期待が市場を後押しする形になっているものと思われます。

国内景気がよくなられると困る日銀が金融緩和に抵抗することが予想されるので、明日20日の金融政策決定会合の発表によっては、大きな揺れ戻しがある可能性があります。

金融政策決定会合前日の18日に、自民党の安倍総裁は、白川総裁と会談し、物価上昇率の目標を2%とする政策協定を政府と結ぶ様に求めていますので、これも無視される形になると、市場の期待を裏切るばかりか、安倍新政権の金融政策の指導力に疑義を呈する形になるので、今後の悪影響が大きくなると思われます。

この際、日銀政策委員会の委員と関係者の資産を総点検するべきだと思います。
この2年間の市場低迷、外為市場での混乱を意識的に誘導した日銀関係者が、そのことで、個人的な利益を得ている可能性を否定できないと思います。

そもそも日銀関係者が個人投資を行っている時点で、如何かと思います。

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北海道の家内の友人から写真の「トラウトサーモンスモーク」が届きました。

毎々我が家が好きそうな物を選んで送ってくれる心遣いが嬉しいです。

さて、「トラウトサーモン」って何だろう…と、昔々思って調べてみたら、魚類学的分類の正体は不明（笑）
大型のニジマスを流通される過程で商品名として呼称している様です。
北欧・北米・南米等で海洋養殖されているものが国内に流通している物の大半を占めている様ですが、養殖している地域で、正確な魚類学から言うと魚種が異なる様です。

今回、頂戴した「トラウトサーモン」は、かなり大型で、肉厚な感じで、美味しそうです♪

因みに、この木箱の開け方が最初分からなくて困ったことは内緒です（笑）

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第46回衆議院選挙は、既報の通り、自民党が294議席を獲得し、協調路線を取っている公明党の31議席と合わせると、参議院で否決された法案を、衆議院で再度、可決させるに必要な2/3議席（320議席）以上の325議席を獲得しました。

いろいろと懸念事項はあるものの、市場は、自公圧勝、安倍政権樹立に向けた動きを歓迎している様です。

この先、少し先行期待感分の戻しがありそうな感じもしますが、まずは日銀が選挙の結果を意識するのであれば（国民の期待感を重視するなら）、次の心理的目標の日経平均10,000円超えは意外に簡単だと思います。

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喧嘩と言う訳ではないのですが、アッピーとハッピーのじゃれ合いがエスカレートすると、双方、立ち上がっての取っ組み合いになります。

ハッピーは、アッピーの首輪を噛んで振り回すので、アッピーは、途中から遊びじゃなくなってしまいます。

本来、ここで、やり過ぎには教育的指導をすれば良いのですが、アッピーは、そこまで怒ることなく止めてしまうので、ハッピーが止まらなくなってしまいます。

もう少し、真剣に怒って欲しいのですが…（苦笑）

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「大栄青果小売市場」で、今年もアイベリーを買いました。

「今年もアイベリー」等、過去にアップしたことがありますが、これから春先まで、「大栄青果小売市場」に立ち寄った時の楽しみの１つです。

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