
今年5月22日の早朝、大阪市生野区の近鉄大阪線・今里駅近くの路上で、通行中の人に「日本人か?」と問いながら「日本人」と答えると刃物で襲い掛かり、男女2人を刺し重傷を負わせた韓国籍の31歳の男に対して、大阪地検は14日、心神喪失状態で、刑事責任能力は認められないとして不起訴処分としました。
また、大阪地裁は即日、心神喪失者等医療観察法に基づき、鑑定入院命令を出しました。
容疑者は、精神疾患歴があったものの、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された当初、「日本人なら何人でも殺そうと思った」と供述していること、また、複数の目撃証言から前述の通り「日本人か?」と問いながら日本人を判別して犯行を行っています。
何を行う(殺人)かと言う目的意識、誰を殺そう(日本人を)と思ったかと言う対象選別能力があったことは明白で、精神疾患があれば、責任能力を問えないと考えるのは、如何なものかと思います。
鑑定入院は精神構造の変革を目的としていない為、日本人を何人も殺したいと言う目的意識を変えることは出来ませんので、結果、大阪地検は、自国民に凶行を行う生物を野放しにしたのと同等の行為を行ったことになります。
そもそも人類として進化出来ていない精神構造を持つ半島系生物の特性を無視して人間と同じ基準で、刑事責任能力の有無を論じることが間違っていると思います。
例えば、飢えたり、傷を負った熊が住宅密集地に迷い込んで暴れていて、これに対して「大人しく山に帰りなさい」と日本語で語りかけても無駄な様に、半島系生物に倫理・道徳を説いても無駄だと思います。
従って、倫理・道徳が分からないものは、法論も理解できない訳ですから、その保護を受ける権利は有せず、熊と同じく害獣として駆除されるべきと考えます(熊さん、半島系生物と比較して、ゴメンナサイ、例としてあまり良くないですネ)。
不必要な民族差別を行うことは、文化的に熟成期に達している日本人としては避けるべきですが、自らに害を成す危険性のある生物を野放しにする行為は、許すべきでないと考えます。
しかし、これ、日本人が「半島系生物なら、いくら殺処分しても良いと思った」と言って行為に及んだら、どうなっていたでしょうネ(苦笑)
大騒ぎだったのではないかと思いますし、重罪になっていたのではないかとも思います。
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Posted at 2013/11/15 01:31:08 | |
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