
ここでいきなり、北の旅の番外編。
番外編で取り上げるのは、
今回利用した宿泊施設にしようと思う。
自分の備忘録としてが第一の目的だけど、
これから当地を訪れようとされる方々にも
一定のインプットになれば幸いだ。
【関連ブログ1】
ふたたび北へ 《プロローグとエピローグ》
【関連ブログ2】
ふたたび北へ 《DAY1》〜青い池からパッチワークの路へ〜
水曜の宵に羽田を発ち、実質3日間を美瑛〜南富良野エリアで
過ごしたことになるのだが、初日に宿泊した美瑛のホテルを除く、
富良野市内の1泊、そして中富良野町で連泊した施設を紹介したい。
美瑛のホテルは夜間移動を減らすため、施設そのものに拘りはなかった。
しかし決して悪い評価だというのではなく、リーズナブルで気取らない、
親しみの持てる施設だったという点は補足しておきたい。
もともと土地鑑があった訳ではないので、宿泊施設を決めるのも、
主体的に選択したというより、旅行サイト等の情報を参照の上、
予約可能なホテルの中から、ヤマ勘でピックしたに過ぎない。
それぞれ一長一短あったもののリピートを躊躇するような短所はなかった。
両施設とも総じて、朝夕食の料理、スイーツ、スタッフの接客態度、
部屋の広さや清潔さ、部屋付きバス、大浴場、ギフトショップ、
通信インフラなど、特に文句を付けたくなるような箇所は皆無だった。
残念ながら丹精込めて作られた庭の花や十勝岳等の山々は、
時季あるいは天候の問題で愉しむことは出来なかったわけだが、
季節や天気が良ければいずれも素晴らしい眺望に恵まれたに違いない。
そのため両施設ともロケーション的には便利だとは言い難いけどね^_^
後になって分かったことだが中富良野のホテルはゴルフコースを併設するため、
11月1日から来年のGWまでCloseされるとのことだった。
つまり今期のラストゲストに近いという稀有な体験をすることになった(笑)
それではまず富良野のホテルから掲載したい。
【1】
(ロビーではふらのMILKの空き瓶を再利用した照明が出迎えてくれる)
【2】
(チェックイン時にはウェルカムスイーツが供される)
【3】
(落ち着いたラウンジの様子)
【4】
(部屋の窓からは山々が見えるのだが・・・)
【5】
(天候、雲や光の状況によって、見せてくれる表情が異なる山や森)
【6】
(ロビーにさりげなく掛けられたたオブジェ)
【7】
(こちらには随分賑やかで楽しそうなオブジェが)
【8】
(ラウンジの奥にはこんなに素敵なスペースがあった)
【9】
(富良野の山が夕闇に溶ける頃は、フラノフィーカというお茶とスイーツを楽しむ時間だ)
【10】
(それにしても飾り付けがイイよね)
【11】
(夕闇の迫ったロビーの様子)
【12】
(明かりの灯る頃、外からロビーを写してみた)
【13】
(至る所に乾燥させたラベンダーが置かれている)
【14】
(ギフトショップの小さな妖精)
【15】
(BARサイドにあったステンドグラス)
【16】
(夜のフラノMILK)
続いて中富良野のホテルを紹介して、番外編を終わりにしたい。
【17】
(ロビーの様子)
【18】
(ロビーに置かれたオブジェたち)
【19】
(こちらはチェックインカウンターのオブジェ)
【20】
(エントランス脇のオブジェ)
【21】
(部屋の窓からは中富良野の田園地帯と北の山々が望める)
【22】
(エレベーターホールの飾り)
【23】
(ちょっとした心配りが気持ちを和ませてくれるものだ)
【24】
(もうすぐ長いClose期間に入るのに手抜きは感じられなかった)
【25】
(ディナータイムには暖炉に火が入る)
【26】
(赤い炎は身体を芯から暖めてくれるもの)
【27】
(寒い日に赤い光を見ると何だかほっこりとする)
【28】
(揺らぐロウソクの灯り)
【29】
(レストランではピアノの生演奏が愉しめた)
本編合間の番外編、お付き合いいただきありがとうございました。
・・・DAY2本編につづく…。
※Canon EOS 5D MarkⅣ Canon EF 24-70㎜ F4L IS USM
(了)
Posted at 2016/11/10 21:08:25 |
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