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2017年1月22日（日）。


前週に続いて神代植物公園に。

但し寒かったので即温室へGO。




いつもはマクロもしくは望遠で撮るシチュエーションだったが、

【１】





戸外用に持参した広角レンズでお試し撮影してみた。

【２】





正直な感想を言うと、ひとこと「向かない」(笑)

【３】





もちろん技量はあるだろうし慣れの問題もあるだろうけど、

【４】





最短撮影距離が短いこともあって、

まるでスマホで撮影したような画になった(汗)


【５】（広角だけど使いようでボケは一定のコントロールが可能）





ワーキングディスタンスがとれないこともあって、

影の写り込みを避けるのにも結構苦労した。


【６】（悪名高いショクダイオオコンニャク。で、デカイ）





当たり前だけど、通常の使い方=ワイドに空間を写すには、

【７】





何の不満もなかったことは付け加えないといけないけどね。

【８】






このレンズ、APS-Cで16㎜だから35㎜換算で24㎜になるけど、

感覚的にはもっと広角色を強く感じた。

【９】





例えば同じスペックにあたるC社の24㎜F1.4と比べても、

【１０】





どうも感覚がよりワイドに思えちゃうんだよな、何でだろう？

水平は結構きっちり出すんだけどなぁ、ちょっと不思議。

【１１】





もしかすると15㎝まで寄れるので、最短に近い所で撮ると、

【１２】





視界の広がりがより誇張されるということなのかも知れない。

【１３】





機材が全く違うのに、いつもと同じように被写体を大きく、

【１４】





精密に捉えようとする思考がそもそも間違っていたのかも。

【１５】






とにかく普段やらないことに挑戦すると、

順応性の落ちた世代には結構戸惑うことが多くなる。

【１６】





今回は遊びの要素も加えられて面白くないわけでもなかったが、

【１７】





花などの普段撮り慣れた被写体には、

撮り慣れた焦点距離のレンズが安心だし、やっぱりしっくりくる。

【１８】






というわけで、温室では別途望遠も使って撮影もしたため、

これらの画像はまた別ブログで報告したいと思っている。

【１９】





吹けば飛ぶような些細なチャレンジを温かく見守っていただき(〃ω〃)

ありがとうございました♪

【２０】





※Fuji X-Pro2　Fuji XF 16㎜ F1.4 R WR


（了）