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2016年11月15日 イイね!

くろ玉の澤田屋とGallery(甲府市)

くろ玉の澤田屋とGallery(甲府市)今回は甲府散策の続編になる。


2016年11月5日土曜日のこと。

甲府城址、市内散策の流れから、

目的の「澤田屋」にやって来た。




【関連ブログ1】甲府城址とプチ街歩き




この店は19世紀の創業というから結構な老舗だ。


【1】(想像以上に洒落た店舗だった澤田屋)

Lr-4917-2



主力商品は「くろ玉」と呼ばれる和菓子で、

桔梗信玄餅同様、山梨の銘菓と言われている。

くろ玉自体はシンプルな作りで、エンドウ豆を摺り潰し、

うぐいす餡状にしたものを羊羹で包む、というものだ。

豆の風味と黒蜜の利いた羊羹が絶妙のハーモニーを奏でる。

変わり種として「きゃら玉」という派生商品も創作されている。

こちらは豆の代わりにあけの金時を使い、キャラメル風味の

羊羹でコーティングしたもので、洋菓子的な味わいとなる。

ちなみにこれらの商品は都内のデパートでも購入できる。


【2】(出来立てのくろ玉が並ぶ)

Lr-4959




都内で買えるのになぜここを訪れたか?であるが、

実は家内が暫く前に義姉と甲府を訪れ、ここの和菓子と

2Fのギャラリーをいたく気に入り、リピートを強く望んだことによる。

もちろん自分自身もちょっぴり興味が湧いたから。


【3】(整然とした澤田屋の店内)

Lr-4964




この日は朝食を摂らず出かけて来たので、軽い散歩後の休憩に

スイーツとコーヒーで一服するにはうってつけだった。

コーヒー豆は北杜市の「豆玄」のものでなかなかイケるのだ。

(この後偶然にも清里方面に向かう途中で豆玄の前を通った)


【4】(喫茶コーナーに置かれた小さな花と)

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■ 家内撮影:くろ玉&キャラ玉&ごるふまん







で2FのGalleryはというと「IRONIHOFU」プロデュースで、

【5】

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「織染器 ー山梨の老舗と菓子の似合う器ー」が開催されていた。

【6】

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興味範囲の狭い自分の「感性に響くもの」というのは難しいのだが、

【7】

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嫌味のないシンプルな食器や素材感の強い服飾雑貨に

【8】

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作家さんの工芸品の製作にかける情熱は感じられた。

【9】

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決して煌びやかではないけれど、実用に富み、

【10】

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使い込んで愛着が湧くような、そんな小物は嫌いじゃない。

【11】

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若い頃はガチガチのハイブランドやオーバースペックの実用品に

【12】

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目が眩んだこともあったのだが、今はナチュラルでシンプルで

【13】

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何より使い心地の良いものを優先するようになった。

【14】

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そんな目線で展示品を眺めていると、妙にほっこりできるよね。

【15】

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IRINIHOFUでは今月神楽坂でも展示会を開催するようなので、

【16】

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時間が合えば覗いてみようと家内と話している。

【17】

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今回も他愛もない絵日記にお付き合いくださりありがとうございました。

【18】

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※Canon EOS 5D MarkⅣ SIGMA Art 50㎜ F1.4 DG HSM


(了)
Posted at 2016/11/15 20:05:25 | トラックバック(0) | 街ネタ | グルメ/料理
2016年11月13日 イイね!

ふたたび北へ 《DAY2》 〜富良野・麓郷から四季彩の丘、ニングルテラスへ〜

ふたたび北へ 《DAY2》 〜富良野・麓郷から四季彩の丘、ニングルテラスへ〜
DAY2 2016年10月28日(金)。


早めに起床して冷たい朝の空気を存分に

堪能した旅の実質2日目、富良野の朝。




【関連ブログ1】プロローグとエピローグ

【関連ブログ2】DAY1

【関連ブログ3】番外編






ホテルスタッフに穴場的な場所を訊いてみると、

田園風景が綺麗な場所はいかがですか?と勧めてくれた。

朝食後チェックアウトを済ませ、早速空知川沿いを

市街地とは反対方向に向かって進んでいくこと20分ほど。

【1】

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なるほどこの辺りか!と思しき風景が見えてきた。

【2】

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北海道の田園風景というと、どこまでも続く雄大な農地を勝手に

想像してしまうが、山に囲まれる地域ではなかなかそんな場所はない。

【3】

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勧めてもらった場所の名称さえ分らないが、イイ具合に雲が湧き、

濃い青空とのコントラストもダイナミックなもので、農地と山、空と雲、

木立や建物のバランスが、妙に「そそる」印象的な景観だった。

【4】

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その後市街地に向けて丘を駆け下りて行く途中、小さな池を見つけた。

風はあるものの水面に青空が映り込む光景はちょっと素敵なものだった。

【5】

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今度はホテルとは反対側の丘陵から富良野を眺めようと、

市街地の北側に位置するハートヒルパークへ。

おそらく立地は良いのだろうけど木立が多く、撮れる画は限定的だった。

富良野西岳や北の峰がくっきり見えるとまた違うんだろうね。

【6】

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折角街の北側に来たので「北の国から」の舞台=麓郷に向かってみた。

【7】

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いわゆる麓郷の森に着くまで、何ヶ所かで景色に目を奪われた。

【8】

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山と森、畑と空、土と林、どれをとっても画になる風景ってあるんだね。

【9】

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富良野からはゆっくり走って30-40分で麓郷に到着。

麓郷の森、五郎の石の家を周ってみたが、時代の流れを痛感した。

平日だったこともあるだろうが、訪問客は殆どなく、閑散としていた。

展示されたスチル写真なども既に色褪せ、35年の歳月を語る。

【10】

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あのドラマが始まったとき、自分はまだ大学生だった。

岩城滉一さんも竹下景子さんも若かったよね(遠い目)。

笠智衆さん大友柳太朗さん大滝秀治さん地井武男さんら、

このドラマに出演されていた亡き名優の皆さんのご冥福を祈ります。

【11】

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麓郷を後に四季彩の丘に向かった。

花は完全に終わっていたれど、

【12】

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燻んだ丘の色合いが何とも言えない。

【13】

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なだらかに続く丘、木立、遠い山々…。

【14】

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どこまでも続く起伏の中に、淡い陰影が見え隠れする。

【15】

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原色やパステルが光り輝く光景ではないけれど、

いつしかじわりと効いてくる、そんな晩秋の丘にしばし佇んでいた。

【16】

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続いて前日も走ったパッチワークの路に戻ったのだが、

【17】

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道すがら気になる風景を撮りながら進んでいった。

【18】

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だから距離は知れているはずなのに、なかなか目的地に辿り着かない(苦笑)

【19】

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この日はケンメリの木側から丘を登り、ぐるりと丘を巡り、

【20】(ケンとメリーの木)

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美馬牛に近いクリスマスツリーの木へと周ってみた。

【21】

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(クリスマスツリーの木って言い方は何か変だよね?頭痛が痛いw)

【22】

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太陽が低い位置になっていたこともあって、

これまでの丘の光景とはひと味違ったトーンの写真になった。

たった1本の樹がこんなにも印象的に映るなんて不思議なものだね。

ここに特別なものはないけれど、特別な気持ちにはなれる気がした。

【23】(クリスマスツリー🎄の木)

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お次はジェットコースターの道に立ち寄ることにした。

真っ直ぐ一直線に延びる道は、まるで高低差のある滑走路。

そのまま空に飛び立っていけそうな、伸びやかな画に見惚れた。

【24】(ジェットコースターの道)

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しかしここに限らず、道内にはこうしたジェットコースター状の道が

【25】

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たっくさん存在しているのだと思う。

【26】

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現に今回の旅でも何ヶ所も似たような景色に出くわした。

【27】

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この近辺でさえ、本家に勝るとも劣らないコースタールートがあった。

【28】

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さてそろそろまた富良野に戻ろう。

陽が落ちると急速に冷気の威力が増すからね〜☆

国道を使わずに富良野を目指す途中、

またもや目を奪われるような風景に出逢ったのだった。

【29】

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クリスマスツリーもそうだけど、こうした何気ない景色が存外胸に残る。

【30】

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いい具合に薄暗くなってきたので、中富良野のホテルにチェックイン。

【31】(部屋から見える富良野岳等の山々)

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この夜はホテルでの夕食を摂らず、スタッフお勧めの店に繰り出した。

教えてもらった店は残念ながら臨時休業だったけど、

面白い店を見つけてあっという間に満腹になった(*≧∀≦*)



そうそう、夕食前にニングルテラスを覗いてみたんだった。

【32】

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こんなに暗い道をまだ進んで行くの?と不安になる頃、

ようやく新富良野プリンスホテルの敷地に辿り着く。

【33】

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テラス内を周回し、かじかむ指に息を吹きかけながら写真を撮った。

【34】

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そう言えば、北の国からでも雪子が森のろうそく屋で働いていたよね。

【35】

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すっかりお腹いっぱいになったし、ホテルに帰ってひと風呂浴びよう。

この日も比較的早めにベッドに入り、翌日に備える優等生の旅人たちだった。


DAY3(最終回)につづく…。



※Canon EOS 5D MarkⅣ Canon EF 24-70㎜ F4L IS USM


(了)
Posted at 2016/11/13 21:38:05 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2016年11月12日 イイね!

甲府城址とプチ街歩き

甲府城址とプチ街歩き2016年11月5日(土)。


この日は陽気に誘われて中央道を下る。

都内は曇天だったけど大月からは晴天に。

甲府昭和ICで高速を離れ市街地に向かう。



甲府市内を訪れるのは何年ぶりだろう。

ずっと昔会社仲間とゴルフに訪れて以来?

いや、オーディオの掘り出し物があると聞いて、

一度市内のショップに試聴に来たから、10年ぶりぐらいかな。

街の様子もその頃とは随分変わったようだ。

特に駅の周りは見違えるように整備されていた。


駅の近くに車を停めて、まず甲府城址を見学した。

【1】

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この一角はかつての城名から「舞鶴城公園」と呼ばれる。

【2】

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そもそも甲府城は、武田氏滅亡後、徳川家康に対抗するため、

【3】

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豊臣秀吉の命により重要な戦略拠点として築城されたとされる。

【4】

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徳川体制になってからは、逆に西側への備えとして重要性を保った。

【5】

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今改めて眺めてみると、かつての城郭の範囲は、現在の甲府駅や

【6】

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中央本線の線路を越えて広がっていたことが分かり、戦略の要衝で

【7】

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あったことが伺える(もともと20haもある広大な城郭だったらしい)。

【8】

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天守台に登ってみると、市内はもとより、

御坂山地や赤石山脈まで一望のもとに見渡せる。

【9】

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山裾には薄い靄が棚引いて、ちょっとした幻想の風景だった。

【10】

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また記念碑の建つ高台からは、奥秩父山塊が間近に眺められる。

【11】

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舞鶴城公園を抜けて、短い時間市内をブラついてみた。

開発が急速に進んだエリアというのは、少し俯瞰で眺めてみると、

往々にして旧いものと新しいものが混在することが多く面白い。


目を引いたのは老舗の風格が漂うとんかつ屋。

【12】

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カジュアルイタリアンなお店。

【13】

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2Fはボディアートって書いてあるな…(・・;)

【14】

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中東や北アフリカ辺りを思わせる外観の洋食ニコラス(汗)

【15】

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ちょっと雰囲気のある広告デザイン会社。

【16】

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アメカジやバイカー、ミリタリーのセレクトショップSTUDIO3204。

【17】

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最後は青空の眩しい藤村記念館(旧睦沢学校校舎)。

【18】

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この後、和菓子の店に寄って美味しいコーヒーと朝食がわりの

まさかのスイーツ。でも食べ物の写真は撮らず…w

実は家内の目的がその店と2FのGalleryだった(*≧∀≦*)

これらの様子は別ブログでお届け予定。

本日はこれにて☆



※Canon EOS 5D MarkⅣ SIGMA Art 50㎜ F1.4 DG HSM


(了)
Posted at 2016/11/12 19:48:24 | トラックバック(0) | 街ネタ | 旅行/地域
2016年11月10日 イイね!

《ここでもう番外編》 ふたたび北へ

《ここでもう番外編》  ふたたび北へ
ここでいきなり、北の旅の番外編。

番外編で取り上げるのは、

今回利用した宿泊施設にしようと思う。

自分の備忘録としてが第一の目的だけど、

これから当地を訪れようとされる方々にも

一定のインプットになれば幸いだ。



【関連ブログ1】ふたたび北へ 《プロローグとエピローグ》

【関連ブログ2】ふたたび北へ 《DAY1》〜青い池からパッチワークの路へ〜



水曜の宵に羽田を発ち、実質3日間を美瑛〜南富良野エリアで

過ごしたことになるのだが、初日に宿泊した美瑛のホテルを除く、

富良野市内の1泊、そして中富良野町で連泊した施設を紹介したい。

美瑛のホテルは夜間移動を減らすため、施設そのものに拘りはなかった。

しかし決して悪い評価だというのではなく、リーズナブルで気取らない、

親しみの持てる施設だったという点は補足しておきたい。



もともと土地鑑があった訳ではないので、宿泊施設を決めるのも、

主体的に選択したというより、旅行サイト等の情報を参照の上、

予約可能なホテルの中から、ヤマ勘でピックしたに過ぎない。

それぞれ一長一短あったもののリピートを躊躇するような短所はなかった。

両施設とも総じて、朝夕食の料理、スイーツ、スタッフの接客態度、

部屋の広さや清潔さ、部屋付きバス、大浴場、ギフトショップ、

通信インフラなど、特に文句を付けたくなるような箇所は皆無だった。

残念ながら丹精込めて作られた庭の花や十勝岳等の山々は、

時季あるいは天候の問題で愉しむことは出来なかったわけだが、

季節や天気が良ければいずれも素晴らしい眺望に恵まれたに違いない。

そのため両施設ともロケーション的には便利だとは言い難いけどね^_^

後になって分かったことだが中富良野のホテルはゴルフコースを併設するため、

11月1日から来年のGWまでCloseされるとのことだった。

つまり今期のラストゲストに近いという稀有な体験をすることになった(笑)




それではまず富良野のホテルから掲載したい。


【1】(ロビーではふらのMILKの空き瓶を再利用した照明が出迎えてくれる)

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【2】(チェックイン時にはウェルカムスイーツが供される)

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【3】(落ち着いたラウンジの様子)

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【4】(部屋の窓からは山々が見えるのだが・・・)

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【5】(天候、雲や光の状況によって、見せてくれる表情が異なる山や森)

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【6】(ロビーにさりげなく掛けられたたオブジェ)

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【7】(こちらには随分賑やかで楽しそうなオブジェが)

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【8】(ラウンジの奥にはこんなに素敵なスペースがあった)

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【9】(富良野の山が夕闇に溶ける頃は、フラノフィーカというお茶とスイーツを楽しむ時間だ)

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【10】(それにしても飾り付けがイイよね)

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【11】(夕闇の迫ったロビーの様子)

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【12】(明かりの灯る頃、外からロビーを写してみた)

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【13】(至る所に乾燥させたラベンダーが置かれている)

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【14】(ギフトショップの小さな妖精)

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【15】(BARサイドにあったステンドグラス)

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【16】(夜のフラノMILK)

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続いて中富良野のホテルを紹介して、番外編を終わりにしたい。


【17】(ロビーの様子)

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【18】(ロビーに置かれたオブジェたち)

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【19】(こちらはチェックインカウンターのオブジェ)

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【20】(エントランス脇のオブジェ)

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【21】(部屋の窓からは中富良野の田園地帯と北の山々が望める)

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【22】(エレベーターホールの飾り)

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【23】(ちょっとした心配りが気持ちを和ませてくれるものだ)

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【24】(もうすぐ長いClose期間に入るのに手抜きは感じられなかった)

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【25】(ディナータイムには暖炉に火が入る)

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【26】(赤い炎は身体を芯から暖めてくれるもの)

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【27】(寒い日に赤い光を見ると何だかほっこりとする)

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【28】(揺らぐロウソクの灯り)

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【29】(レストランではピアノの生演奏が愉しめた)

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本編合間の番外編、お付き合いいただきありがとうございました。

・・・DAY2本編につづく…。



※Canon EOS 5D MarkⅣ Canon EF 24-70㎜ F4L IS USM


(了)
Posted at 2016/11/10 21:08:25 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域
2016年11月09日 イイね!

文化の日は快晴☀️

文化の日は快晴☀️
2016年11月3日(祝)文化の日。

明け方まで雨模様だったのだが、

徐々に回復し朝のうちに晴天になった!

ということで、軽い写活に出かけた。



つい先日まで雪の北海道にいたわけだから、

【1】

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全然寒くはないだろうと高を括っていたが、

【2】

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この時期の武蔵野にしては、

【3】

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気温が低く何だか結構寒かった(-。-;

【4】

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しかし、陽光の溢れる公園では、

【5】

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植物たちがキラキラと輝き、

【6】

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いつもより幾分か明るく映る

【7】

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ファインダーを覘いていると、

【8】

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季節や寒さを忘れて、

【9】

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彼らの生命力に

【10】

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いつしか引き込まれるようだった。

【11】

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どこか遠くに出掛けずとも、

【12】

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何か特別の被写体に出逢わずとも、

【13】

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例え短い時間でも外を歩いて、

【14】

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目を凝らして辺りを見渡せば、

【15】

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存外身近に沢山の輝きや

【16】

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いのちのチカラを見出せる。

【17】

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当たり前だけど、

【18】

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当たり前が有り難い。

【19】

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寒さに備えて、

【20】

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軽くて暖かい上着でも

【21】

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買ってみようか(^o^)

【22】

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そんな武蔵野の陽だまり。

【23】

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そんな秋の何気ないひとコマ。

【24】

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また一歩、冬の近づく気配がした…。

【25】

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今回もお付き合いいただきありがとうございました。

【26】

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※Canon EOS 5DsR Canon EF70-200㎜ F2.8L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2016/11/09 20:38:31 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記

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「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
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