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nanamaiのブログ一覧

2018年10月08日 イイね!

9月の花さんぽ

9月の花さんぽ
2018年9月17日(祝)。

連休の最終日は身軽に近場で。

漸く最も暑い季節を乗り越えて、

花たちに過ごし易いシーズンが。



真夏には息を潜めていた花たちが、少しずつ顔を出すようになったのか、

散歩中に見かける花の種類や色や数が、また増え始めたようだ。

春のようにはいかないけれど、灼熱の陽炎しかなかった野原に、

また柔らかさと色彩と微かに混じる甘い匂いが帰ってきた。


今回は、そんな秋の入口を意識させられた花たちの記録。

急いでいればまず眼を止めることもない小さな生命に、

ちょっぴり寄り添って、静かな時の流れを感じてみるのも悪くない。



この日の花たち。


1.アデニウム

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2.イヌサフラン

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3.イヌサフラン

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4.コスモス

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5.ゲンノショウコ(白)

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6.ゲンノショウコ(ピンク)

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7.オトコエシ(オミナエシの反対だね)

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8.サワギキョウ

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9.タチフウロ

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10.スズムシバナ

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11.コムラサキ

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12.ヤマジノホトトギス

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13.ヤマジノホトトギス

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14.アザミゲシ

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15.カレンボク

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16.カリン

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17.イチジク

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18.オオモクゲンジ

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19.オオバナオケラ

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20.オオバナオケラ

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21.落花したゴジカ

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22.オオベンケイソウ

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23.カワミドリ

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24.オオミサンザシ

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25.サンザシ

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26.サンザシ

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27.ギンセンカ

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28.シオン

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T2 FUJINON XF80㎜ F2.8 R LM OIS WR


(了)
Posted at 2018/10/08 10:11:14 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2018年10月06日 イイね!

September DAHLIA

September DAHLIA
2018年9月16日(日)。

今シーズン3回目のダリア撮りに。

今年の神代のダリアは不作なのか、

花数も品種も生気も不足気味…。



大好きな花だけに残念に思うのだが、一体何の関係なのだろう。

気温や雨量、それらの時期的な問題で優れないということだろうか。

さすがに前回と比べれば、だいぶ持ち直したようにも見えるのだが、

昨年や一昨年までの出来を思い返すと、少々心配せざるを得ない。

まだ花期はあるから、これから秋までに挽回するのであれば良いけど。


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レイモンド・チャンドラーの創ったThe Blue Dahliaという映画をご存知だろうか。

チャンドラーは、ハードボイルドやサスペンスの名手だけど、

この映画(脚本)もいわゆる探偵物の謎解き系だった。

以前のブログにも記載したのだが、ダリアに「青」はない。

けれど映画の題名はThe「Blue」Dahlia。

今さらだけど、和名を確認すると「青い戦慄」となっていた。

なるほどね!

不倫をした妻が殺害され夫が疑われるという衝撃も汲みながら、

「ない」ものが「ある」ことの衝撃も反映した、練られた題名だった。


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考えてみれば当時は「The Blue Rose」でも良かったところを、

「Dahlia」をチョイスしたチャンドラーの感性、やはり先見の明があったのだろう。

今となっては某酒造メーカーが一応青いバラを開発したということから、

もしチャンドラーがRoseを選んでいたなら、和名は「青い困難」とか「青い失敗」など、

ややイケてない題名に変更しないといけなかったかも?だからね(笑)


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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



Canon 5DMarkⅣ Canon EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2018/10/06 20:03:36 | トラックバック(0) | 花・樹・草・葉・実 etc. | 日記
2018年10月05日 イイね!

彼岸花とC63AMG

彼岸花とC63AMG
2018年9月16日(日)。

早いものでもう彼岸花が咲いていた。

これまで神代で彼岸花を観た記憶は、

思い出す限りないように思う(疑)



当然この日も彼岸花を目当てに公園にやって来たわけではない。

園内をブラついていたら偶々、赤く染まった一角を見つけたのだった。

確かに株数も多くはないし、どちらかといえば地味目の場所だし。

でもやはり初物あるいはそれに近い季節物にはつい惹かれてしまう。


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彼岸花の最大の特徴は、やはり形状と色だと思う。

あまりに浮世離れしているからか、強めの毒性を持つからか、

この花にはたくさんの俗称が付けられている。

曼珠沙華(まんじゅしゃげ・まんじゅしゃか)は最も一般的だろう。

他に剃刀花や狐花、蛇花、捨子花、死人花、地獄花、幽霊花など。

極めつけは「はっかけばばぁ」ってのも!(爆)

「はっかけばばぁ」については、埼玉辺りで使われると聞くけど、ホントかな。

所以は分からないが、濃いキャラの花であるには違いないね。


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そんな今年初物の彼岸花、さすがにまだ花数が少なかったので、

汚れまくったC63の記録写真と抱き合わせで掲載することに。




しかしMBもここのところモデルチェンジが多いね。


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意欲的と言えるかもだけど、何だか性急に感じるのは自分だけ?


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お蔭でW204も随分古典的な顔つきになってきたように思うし、

M156に至っては、そんな排気量の乗用車エンジンなんてないでしょ!

と言われかねない危機感を帯びてきた(苦笑)


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総じて車体の大型化も著しいので、W204のセグメントも、

1-2ノッチほど下位に移行したように感じられる。


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だけど、自然吸気&大排気量のM156が持つスムーズな爆発力は、

時代に逆行しながらも寧ろ退色せず、一段と面白味を増してきた^_^


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もう少し、愉しまないと、ね。。。


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今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました。



Canon 5DMarkⅣ Canon EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS Ⅱ USM


(了)
Posted at 2018/10/05 19:22:34 | トラックバック(0) | C63AMG PP | クルマ
2018年10月04日 イイね!

道南STORY Day8 この旅を忘れない 

道南STORY Day8 この旅を忘れない 
2018年9月8日(土)。

ついに北海道を発つ日がやって来た。

14:30の青組フライトだったから、

ざっと半日は自由に観光できる。




朝は昨晩と同じ半個室の食事処にて。

家内は洋食、自分は和食の朝食を頼んでいた。


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本当は土産類などの荷物を自宅に送って身軽になりたかったのだが、

宅配便会社が荷受けを休止していたため、自力運搬になった。

念のため函館市内の荷受け所を回ってみたが、やはりNGだった。



湯の川から漁火通りで函館山の端にある立待岬に向かった。

滞在した函館の街を海側から眺めるのも悪くなかったし、

天候が回復したため、駒ケ岳の姿も確認することができた。


5(1週間付き合ってくれたDEMIO)

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6(函館中心部から湯の川までが見通せる)

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10(青森が望める)

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11(駒ヶ岳も見納めになる)

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その後、同じ函館山にある函館八幡宮に参詣した。

立待岬からくねくねとした細い道を行くと、忽然と大きな社が現れる。

特に重なった屋根の形状が魅力的で、優雅な中にも力強さが感じられた。


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参詣後ご朱印をいただき、そのまま山腹を移動して八幡坂辺りへ。

ここは風光明媚な観光スポットとして有名だけど、なぜ八幡坂と言うか?

それはかつて函館八幡宮がこの坂の突き当たりにあったから、だそうだ。



市営駐車場に車を停めて、近場をまったりと散策する。

港町は、横浜、神戸ともなぜか雰囲気が似てくるね。

始めに旧イギリス領事館を訪れた。

白い壁と青い窓枠と緑の蔦と青い空とがとても爽やかに映った。

港の坂道にはこうした洋館がよく似合う☆


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領事館を出て、定番の元町公園へ。

旧北海道庁函館市庁舎。


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続いて旧開拓使函館市庁書籍庫。


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そのまま坂を一段上がって、旧函館区公会堂。


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この辺りはいい味を出す建物が点在していて飽きないかも。


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30(なかなかの「モジャぶり」。雲爺に教えないと)

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団体観光客は見かけたものの、混雑はなく快適だった。

昼光の教会群も観てみたかったのだが、時間の関係で割愛。

本当は函館ラー活も目論んでいたんだけど、これも断念。


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33(待っているときは船も路面電車も通らないもの)

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車に戻り、次は定番中のド定番、五稜郭タワーに昇ってみた。

○○は高い所に昇りたがるというが、自分はその典型(汗)

実はここへ行くのは初めてだった。

五稜郭を望むより、何日かを過ごした函館の街を懐かしんだ。

倉庫街のあるベイエリア、もうずっとずっと前になった感の函館山、

教会群のある八幡坂辺り、五島軒も近いロープウェイ駅、

湯の川温泉、トラピスチヌ修道院、そして函館空港…。

たった数日前の出来事なのに、地震を挟んだからだろうか、

遥かに時間が経過しているように感じられた。


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36(これを見ると、つい「ブギウギ専務」を思い出してしまう)

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37(こうして見ると空港と湯の川が間近であることがよく分かる)

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人の一生を思えば、一瞬で駆け抜けたはずの行きずりの街。

しかし函館も洞爺も、室蘭、松前、江差、訪れた全ての街が、

その域に留まらないいくつもの想いを与えてくれた。

あのような災害に直面し「何をすべきか、何が出来るか」のみならず、

「いつ、何を、どう望むか」までをも考えさせられた何日間かになった。



9月8日14:30、飛行機は定刻通りに函館空港をテイクオフした。

見る間に小さくなってゆく眼下の街…。


これから北海道は本格的な秋そして冬へと向かう。

厳しい季節に向け、せめてココロだけでもほんの少し温められたなら、

そんなことを切に願う旅の最後だった。


この旅を一生忘れることはないだろう。

けっぱれ道産子!



ここまで長々と旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。

おわり。



FUJIFILM X-H1 FUJINON XF16-55㎜ F2.8 R LM WR & XF100-400㎜ F4.5-5.6 R LM OIS WR


(了)
Posted at 2018/10/04 20:34:43 | トラックバック(0) | 日記
2018年10月03日 イイね!

道南STORY Day7 胆振から渡島へ

道南STORY Day7 胆振から渡島へ
2018年9月7日(金)。


地震から丸1日が経過した7日の朝。

今にも泣き出しそうな空模様だった。



真っ先に確認したのは、通電エリアの情報だった。

この時まではおおかた2時間おきに情報が更新されていた。

全道の4割程度に電力供給が再開されているようだ!


1(湖面に渦が見える洞爺)

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とはいえ、今は相変わらず電気は点かず、昨晩の状況に変わりはない。

朝8時過ぎに更新された6時時点の情報で、ついに洞爺湖町も函館も通電エリアに掲載された。

しかし、それは供給有無の問題であって、実際の電気使用再開を直接指すものではない。

地域によって差は出るだろうし、ホテルなどでは通電テストなどを経ないと再開できない。

前日電話した函館のホテルからは8:30を目処に状況連絡をもらうことになっていたのだが、

おそらく混乱しているのだろう、時間を過ぎても電話はなかった。


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気長に待つことにして、ホワイトボードの確認と朝食をとりにロビーに降りることにした。

フロントで仮の話としてもう1泊出来るかを訊いてみたところ、昨日団体4グループが延泊し、

更にキャンセルがゼロだったため、部屋数に余裕がなく厳しい旨丁重に説明された。


さてと、そうなると当日のホテルは、昨日仮押さえした洞爺湖畔か連絡待ちの函館か、

はたまた難儀しそうだけど別口をあたるか、ということになる。

バトラーと、昨日何回階段を昇り降りしたかなどの馬鹿話をしながら、

ホテルの状況を詳しくアップデートしてもらった。


水や予備電力は昨日までは100%保つと分かっていたがこの日1日は不確かであること、

温泉街の一部では電力供給が再開されたがここはいつになるかは分からないこと、など。

翌日のフライトで東京に帰らなければならないと話すと、彼女なりに考えてくれ、

洞爺に残るより、他に回るより、やはり函館に向かうのが正解に近いのではないか、と。

確かに前日段階で函館空港は通常に近い稼働状態だったからね。

あとは函館のホテルから朗報を待つしかなさそうだ(^_^*)



朝食は3箇所(和、洋、ブッフェ)開けてくれていたので、この日は和をチョイス。

最後の1組だったけど、有事にしては必要十分以上の味と量で、満足度が高かった。

中でも伊達納豆は独特の姿形で、それを塩で食べるというのが気に入った^_^



部屋に帰りリラックスしていると、函館のホテルから連絡が入った。

何でも昨夜通電が再開され、今日からほぼ通常に近い営業が可能との力強い内容だった。

電気・トイレはもちろん、温泉や料理も問題がないと説明を受けた。

これであっさり方針が決まり、洞爺湖畔のホテルにもキャンセル連絡を入れ、

2日間世話になったウィンザーをチェックアウトすることになった。


3(この景色ともお別れだ)

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停電の影響で支払時にカードが使えず請求書払となったが、

取り立てて混乱もなく、バトラーたちに見送られながら、ポロモイ山頂を後にした。

今考えると、体力のあるホテルに偶然泊まっていたことで、随分救われた気がする。

思い切りの闇を経験せず、トイレも使え、水も可で、食事の提供もあったのだから。

また機会があれば平時に利用してみたいと思わせる、存在感のあるホテルだった。




やはり雨が降りだした。

道央道長万部〜八雲辺りでは雨足が強まって周りが見え難いほどの降り方だった。

大沼公園で道央道を降りると、ロードサイドに明かりの点いた店が!

道の駅「なないろ ななえ」(初日にここに寄った時は温度計が30℃超えだった)、

それに続いてのラッキーピエロ(ラッピ)峠下本店だった。

久しぶりに明るい飲食店を見たことでテンションが上がり、

もう夕刻に差し掛かっているにも関わらず、思わず立ち寄ってしまった。


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バーガーならいいか!と都合よく解釈したんだけど、実は物流の関係で

バーガーは注文できず、カレーとオムライスのみオーダー可能だった。

おやつ感覚で摘もうと思ったのに、期せずしてガッツリ系になってしまった。

で、一杯のかけ蕎麦風にカレーを1つ注文し、あとはサイドメニューに。

とはいえコロッケとオニオンリングだから、油分に抜かりはない。


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しかし初めてラッピに入ったのだが、何だろうあのカオスの風情は。

峠下は「鳥」がモチーフになっていたけど、何故なのかは今も不明w


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7(実物大の回転木馬を押し潰すグリズリー以上の体格のベア)

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店内から続く屋根付きデッキがあるのだが、その傍にある案内板がまたサイケ。


8(なるほど!DCまで10265kmか!って。おい!?深まる混迷)

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途轍もなく広い駐車場には145台分が用意されていた(驚)

肝心の味の方は、良くも悪くも学食風の懐かしいテイストだった。

「ソウルフード」を感じるには、次回バーガーを逝かないとダメだろうな。




この日の宿泊は9/1に続いて2度目となる湯の川温泉。

天気が優れないので悪足掻きせず早めにチェックイン。

そこそこ大きな施設だったけど、地震の関係で宿泊客は少ないようだった。

こちらとすれば静かにゆったり過ごせるからむしろ有難かったけどね。

ラウンジで地元湯の川「銀月」の焼き団子をいただきながらチェックイン。


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ロビーやメインバーは、明と暗、赤と黒が特徴的なそそるコーデだった。

緩やかな水流上にビリヤード台や茶室が設えてあった。

落とし気味のライティングが七難を隠していたにせよ、インパクトはあった。


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部屋はメゾネット方式で滅法広いんだけど、ちょっと使い勝手が(汗)

特に上の階は玄関と洗面所とかけ流しのビューバスがあるだけなので、

温泉の湯温で熱がこもることになり、正直「暑い」。


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各階のラウンジもまた凝った装飾になっており、

フロアの意匠(モダン・ノスタルジック)に合わせられているようだ。


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最上階には大浴場と展望ラウンジがあり、函館の街並みを一望できる。

高価なマッサージチェアも2機設置されていたので、迷わず試乗(?)

最新機器の機能って凄いものだと実感したけど、自宅には置けないな。

あの巨大さは、一般家庭に特大マグロが届けられるに等しい(笑)


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ラッピったので、夕食のスタートは最も遅い時間で予約しておいた。

半個室の食事処で和食の創作コースを愉しんだ。

函館なのだから海の幸は間違いないと合点するが、

昨日の今日という環境でしっかりメニューを守るカバー力は素晴らしい。

従業員確保、物流、保冷、仕込み、調理と料理の提供までに

難問が多く立ちはだかったと思うけど、着実にクリアしたようだ。

感謝の気持ちを持って、五感で料理を堪能した(ちょい大袈裟)。


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サーヴしてくれた男性に地震のことを尋ねると、かなり大変だったようだ。

確かにホテルは採光を抑えたデザインだから、停電時は本当に暗かっただろう。

トイレはロビー階のものを共用で使ってもらい、利用の都度スタッフが、

バケツで強制水流を起こしてなんとか凌いでいたとのこと。

だはーッ!それはスタッフも嫌だろうけど、利用客はもっと嫌だっただろう。

とにかく復旧してくれて、僕らはお流しヘルパーの世話にならずに済んだということだ。


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部屋に戻り、再度パッキングを整えて、電子機器類を充電したり、

久しぶりにTVを観たり、存分に温泉に浸かったり、大満足。

明かりのある生活!なんとゆとりを感じるものだろう・・・。


北海道で過ごす最後の夜が、足早に過ぎていった。。。



今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

最終回につづく…。



FUJIFILM X-H1 FUJINON XF16-55㎜ F2.8 R LM WR & XF100-400㎜ F4.5-5.6 R LM OIS WR


(了)
Posted at 2018/10/03 19:54:30 | トラックバック(0) | 旅行記 | 旅行/地域

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「↑×2 なぜか以前の投稿が再掲されてしまいました。新年早々失礼しましたm(__)m」
何シテル?   01/01 16:57
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