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2022年5月3日（祝）。

春は花が多くて、写活に出ると

ストックがどんどん増える💦

そしてブログ掲載が周回遅れになる。



なんてこともあって、5月はこの日から暫く写活を控えることに。

と言っても、10日あまりのことではあるんだけど。

だからGW中も3日を最後にカメラを持たない散歩に終始した。


ということで、自粛直前の花撮り分を放出。

今回は以前春の花を4回に分けてご紹介したシリーズの第二弾。

少し控えめに（どこがだよ💢）3分割でお届けします。

春というより晩春の花たちと言った方が正しいのでしょう…。



トップバッターは、この時季満開を迎えるヒトツバタゴ。



青空と新緑もイイ感じ♪



別名「なんじゃもんじゃ」とも呼ばれ親しまれている。



武蔵野では各所で見かける割りとスタンダードな樹。



満開時には広がる枝全体が雪に覆われたように真っ白になる。



寄って観るとなかなか繊細なんだよねー。





今年は花を撮り損ねたオキナグサ。背後の若い杉木立が幻想的…。





あたりを青く染めていたブルーサルビア。







オウレンの今。



花の終わったこの姿もなかなか魅力的(^^)





清楚なシロバナムシヨケギク。





咲き残ったクリスマスローズ。





林ではケウツギが満開を迎えていた。



源平咲きのようにカラフルな花弁が愛らしい。







小さなコバノタツナミ。







さらに小さなコアニチドリ。





溢れる光に躍るイキシア。







緑薫るトゲナシニセアカシア。







ショッキングピンクが鮮やかなゼフィランサス。





最後は、群生していたヒメフウロ。







今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

つづく・・・。



FUJIFILM X-T4 FUJINON XF70-300㎜ F4-5.6 R LM OIS WR


（了）

2022年5月1日（日）。

この日は朝からご近所散歩。

一眼を持たずコンデジのみ持参。

珍しいもののない日常すぎる光景。



そんな回も普通にあります。

いやむしろそんな回が大勢になってるか（苦笑）



散歩をしながら思ったんだけど、この時季は花だけじゃなく、

樹木も花や蕾や新芽をつけているものが多い。

当たり前のことなんだけど、いつも花にばかり目がいって、

なかなか頭上を仰がないというか、気づいていないことを再認識。

まずは珍しく上を見て歩いた産物から。

でも樹にはあまり詳しくないのでよく品種がわからない（笑）


蕾？







新芽？？





どっち？？？実？？？？緑の金平糖？？？？？





さすがにコレは分かる。ヤマボウシが花をつけ始めた。







さすがにこれも分かる（ハズ）。

ハクウンボクはピークかな（でもエゴノキにクリソツなんですが…）。







ここから花系に舞い戻って、最後の煌めきって感じのモッコウバラ。

いつもここの花は凄いんだよなー（感心）







どこでもよく見かけるコデマリ（ん？ユキヤナギにも見えてきた）。

同じシモツケの仲間なので似てるんだよねー。







道端でよく見かけるゼニアオイ属のウスベニアオイ。





最近登場回数の多いイチハツ。





石楠花（シャクナゲ）。





カラーも豊富な矢車菊。





なんか配色が南国風のウキツリボク。





丘の上じゃないけど（古ッ！超絶中高年）、ヒナゲシ。





もう終わりかけになっていた黒蝋梅。

この辺りではここでしか見かけないんだよね（不思議）。







最後は、種類の多いテッセン（クレマチス）のアップにて。





GRは秀でたコンデジだとは思うけど、こうしてみると、一眼との相違は明白。

あのサイズ感、スナップの優秀さは素晴らしい。でも、それでも、

やっぱり得意とするシーンは限定されるんだな、と再認識・・・。


今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



RICOH GRⅢ


（了）

20222年4月30日（土）。

前々回に続く神代大温室の花編。

暖かくなってくると温室に入っても

レンズが曇らなくなることが嬉しい。

…スペシャルゲストに春の富士山、

そして友情出演のC63を加えて掲載。



まずは、この時期なかなか観ることの出来ない富士山から。

冬季には天気さえ良ければほぼ100%の確率で確認できるのに、

春先からはその姿の視認難易度が格段に上がってしまう。



珍しくこの日は空気が澄んで、部分的ではあったが目視できた。



かなり雲を侍らす恥じらいモードではあるが、記録掲載✌️





続いて誰に対する何の友情かは不明だけど、我が愛車を2ショットだけ。







ここから本題に戻って、大温室の花たちの続きを…。


トップは久々登場のヒスイカズラ。



？？？翡翠色には違いないのだが、タイミングが遅かったようで、



いつもより彩度が落ちているように感じた。





大好きな熱帯性睡蓮を2枚だけ。何の加減か、この日の睡蓮池は、

斑らに光の射すトリックが展開されていた。こりゃ利用するっきゃない！







ごくスタンダードなオレンジフラミンゴ。





同じく、トランペットフラワー（覗き込みw）。





同じく、オオベニゴウカン。





同じく、ベゴニア2種。







人が多くてアングルが選べなかったクレロデンドルム・ウガンテンセ。





大ぶりなモクセンナ。







肉厚な花弁のテンニンカ。







ノウゼンカズラの仲間 テコマンテ・ウェヌスタ。







最後は、青が眩しいペトレア・ウォルビリス。







今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

これで4月撮影分がやっと終了です。



FUJIFILM X-T4　FUJINON XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR + XF1.4x


（了）

20222年4月30日（土）。

GW2日目は快晴の空が広がった。

公園をぶらついて目についた花を

適当にピックアップして掲載したい。



春も深まり、暖かいを通り越し暑い日もあったりするのだが、

この日の風は北からで冷たく、散策には快適な気候だった。



はじめにお決まりのC63から。



モノクロームでもう1枚♪





さて、この時季は目玉になる花が少ないように思える。

そんな中では、石楠花が目立っていたかな。

石楠花って結構葉っぱがヤレていることが多くて、

被写体としては存外扱いにくいと思う、自分的には。

固まって咲いてくれるのでその点ではありがたいんだけど、

逆に焦点をどこに持っていけばイイのか迷うこともあるなぁ。




















続いて藤棚。公式HPではこの日は見頃と謳っていたけど。

実際はどうかな？もうとうに最終コーナーを回っている感じだった。







今年は3年ぶりに春のバラフェスタが開催されるらしいけど、

バラ園は数輪の花が咲いているだけだった。5/10の開催日には間に合うのか？







ツツジも終盤。どこでても見かけるから、有り難みが割り引かれてるけど、

それだけあちこちに彩りを与えてくれてるってことで感謝しないと。







マロニエとアカバナアメリカトチノキの交雑種 ベニバナトチノキ。

なかなか陽気な季節の役者だね。







これもよく見かけるイチハツ。





同じくジャーマンアイリス⚜。





同じくキンギョソウ。





水玉をたくさん乗せたボタン。





最後はシャクヤク。

これは「ブルーサファイヤ」という品種で色合いが素晴らしかった⭐️







今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



FUJIFILM X-T4　FUJINON XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR + XF1.4x


（了）

20222年4月30日（土）。

爽やかな青空が広がったこの日は、

涼しい風が吹く中、神代へ行った。

開園5分後に着いたが大変な人出。



連休だし、天気がイイし、暑くもなくて最高の行楽日和だった。

特に何が見頃ということもなかったので、温室特集でいきたい。

前後編の2部作として、戸外の花はまた別に掲載するとしよう。


温室第一弾は、定番だけど奥の深い蘭の花から。

































続いて、温室の定番、沖縄では雑草（？）に近いハイビスカス。





ちょっと変わったところでピンポンノキ。





ドンベヤ・セミノール。花びらのしっとりとした質感がなんとも言えない。





こちらはドンベヤの別品種 里の春。





アデニウム。





ホザキノボタン。EVを落とし過ぎたかも（汗）





ナンヨウザクラ。あの蛍光カラーを再現するのは難しい。





ジャカランタ。





プルメリア「サオ・マンノン」。





最後は、メディニラ「火の鳥」。





今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

つづく・・・。



FUJIFILM X-T4　FUJINON XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR + XF1.4x


（了）