• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2019年12月17日 イイね!

今の時代にポニーカーとはw

今の時代にポニーカーとはwオーストラリアでの“ポニーカー対決”はおあずけ。GMホールデンがシボレー・カマロ投入を先送り

 南半球を代表する人気ツーリングカー選手権、VASCヴァージン・オーストラリア・スーパーカーでホールデン・ブランドのコモドアZBを走らせているGM(ゼネラル・モータース)は、同国での市販ロードカーが販売終了となった後も、2021年末まで現行モデルで参戦を継続すると発表。近日中の投入がアナウンスされていたシボレー・カマロ・スーパーカーの登場は先送りされる見通しとなった。

 2017年からVASCシリーズに導入されたGen2規定は、これまでの4ドアサルーンのみという伝統を打ち破り、5ドアハッチバックや2ドアクーペにも広く門戸が開かれた。エンジン規定にも時代の波が押し寄せ、オーストラリアの魂とも言えるV8自然吸気OHVのみならず、V型6気筒や直列4気筒直噴ターボの搭載も認められている。

 この規定に則り、2019年からいち早く2ドアスポーツカーのフォード・マスタング・スーパーカーを投入したフォード陣営は、DJRチーム・ペンスキーのエース、スコット・マクローリンが圧倒的な強さと速さでシリーズを連覇。ワンメイクのパイプフレームを使用しながら、重心位置や空力面での優位性が見過ごせない状況となっていた。

 これに前後して、マスタング登場が正式発表された2018年後半には、GM陣営としても2ドアモデルの導入を検討中であることを明言しており、同社を代表するシボレー・カマロ・スーパーカーをシリーズで走らせることで、アメリカン“ポニーカー”の代表的ライバル車種2モデルが、豪州大陸で代理戦争を繰り広げることが期待されてきた。

 しかし、GMホールデンのコミュニケーション・ジェネラルマネージャーを務めるダニエル・コッタリルは、12月第2週に入ってからシリーズへの参戦継続を確約すると同時に「現在、シリーズに公認されているZB型コモドアを継続使用する」ことを明かした。
「ホールデン・ブランドとして、つい先日に2021年末までVASCシリーズへの参戦継続することを確認した」と語ったコッタリル。

「レーシング・スピリットはホールデンの重要なブランド・アイデンティティであり、スーパーカーの運営部門が現在2022年導入予定としているNext-Genの車両規則を更新させ続けている状況を鑑み、我々としてもあらゆる選択肢を再評価する必要があると判断した」

 GMが当時の傘下に置いていたオペル・ブランドのインシグニアとベースを共有して開発されたコモドアZBは、グループPSA(PSAプジョーシトロエン)によるオペルの買収や、コモドアZB自体がモデル末期に差し掛かっていることも受け、2020年初頭にも豪州での販売を終了することが決まっている。

 2018年の段階で、すでにカマロ・スーパーカーの投入に意欲をみせていたGM陣営は、そのシーズン序盤には初期のフィジビリティスタディ(実現可能性調査)を終えており、プロジェクトは“第二段階”に入ったと明かしていた。

 その時点で、カマロをGen2規定モデルにスケーリングするべく画面上でのデザインやCFDの解析が進められ、初期のデザイン作業を終えてCFD(数値流体力学)が動いている段階だったという。

 また、前述のとおり2019年のマスタング登場以降はコモドアの戦闘力が相対的に低下しており、シーズン中に3度のエアロ・ホモロゲーション改訂が認められるなど、苦しい戦いが続いていた。

 同時に7月にはVASCでのファクトリー指定チームであるトリプルエイト・レースエンジニアリングとの契約延長も発表しており、2022年以降のカマロ・スーパーカー投入に向け、開発作業は継続される見通しだ。



ポニーカーは、「スポーティー」またはパフォーマンス指向のイメージを備えた、手頃な価格のコンパクトで高度なスタイルのクーペまたはコンバーチブルのアメリカの自動車分類です。
Pony car

今どき言わないからね…少なくとも日本では
Posted at 2019/12/17 23:56:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年12月17日 イイね!

公道を走行する競技なんだからその国の法律に則って走行しないといけないからね

公道を走行する競技なんだからその国の法律に則って走行しないといけないからねWRCラリー参戦マシンは競技用車両なのに、ナンバープレートが付いている理由

一般公道を走る区間があるということ

 世界最高峰のWRC(FIA世界ラリー選手権)をはじめ、ラリー競技に参戦するマシンにはナンバープレートが装着されているが、競技車両なのに、なぜナンバーが必要なのだろうか。

 簡単に言えば、ラリーが「公道」を使用して争われる競技だからだ。たしかにスペシャルステージ、略して”SS”と呼ばれるタイムアタック区間は主催者によって占有されたクローズドの区間となることから、サーキットと同様にどのようなチューニングを施したマシンでも走行が可能。競技ライセンスさえあれば運転免許証さえ不要だ。

 だが、走行したSS区間から次のSS区間へ移動する時には、ロードセクションと呼ばれる一般公道を走行。それゆえに、ラリー競技では世界選手権のWRCや全日本ラリー選手権など格式を問わず、競技車両といえどもナンバープレートはもちろんのこと、ヘッドライトやウインカーなどの保安パーツも必須なのだ。さらに、当然だがロードセクション通行時は運転免許証も必要となる。

免許取得できない年齢の若手のケースは? 

 ちなみに、ノルウェー出身の世界的なラリードライバーであるペター・ソルベルグ選手の長男、オリバー・ソルベルグ選手は、2019年に開催された数々の世界的なラリー競技にドライバーとして出場。

 だが、欧州のラトビア選手権やアメリカのラリー選手権、ARA(アメリカン・ラリー・アソシエーション)などに出場した当時は、まだ17歳で免許証を取得できる年齢ではなかった。そこで、10月に彼が18歳の誕生日を迎え、免許証を取得するまでの期間はコドライバー(ナビゲーター)がロードセクションで運転を行なっていたというエピソードもある。

海外の競技でも自国登録ナンバーでOK

 話をナンバープレートに戻そう。前述のとおり、一般公道をロードセクションとして使用するラリー競技では、競技車両にもナンバープレートが必要。全日本ラリー選手権の参戦マシンには日本のナンバープレートが装着されているが、WRCなど世界を転戦するマシンには、どこの国のナンバーが装着されているのだろうか? 

 それはチームによっても異なるが、基本的にワークスチームの競技車両には、チームの本拠地となる国で登録されたナンバーが装着されることが一般的。各国を転戦する国際ラリーでは、カルネと呼ばれる「一時的な輸出入のための措置」の適用により、拠点となる国のナンバーさえあれば、それ以外の国でも公道を使ったロードセクションの走行が可能となっているわけだ。

トヨタ・ヤリスが仮ナンバーだった理由

 ちなみに11月8日~10日に開催された「セントラルラリー愛知・岐阜2019」で、勝田貴元選手がドライブしたワークスマシン、トヨタ・ヤリスWRCには日本で発行されている「仮ナンバー」が装着されていた。

  この大会は、2020年に開催されるWRCの日本ラウンド「ラリージャパン」のプレイベントとも言えるもので、トヨタ・ヤリスはじめ、WRCなどの国際レース参戦マシンも出場。それらの中で、トヨタ・ヤリスWRCは、チームのロジスティック拠点であるエストニアで登録されたもので、エストニアと日本は相互協定がないことから、エストニア発行のナンバーでは公道が走れなかったという事情があった。そのため、同大会には日本の仮ナンバーを装着して競技に参戦したのだ。

 また、新井大輝選手がドライブしたシトロエン・C3 R5、福永修選手がドライブしたシュコダ・ファビアR5などのWRCマシンは、一時的な輸出入のカルネではなく、輸入品として通関していることから、こちらも仮ナンバーを装着して競技に参戦したという。

 本番の2020年ラリージャパンでは、さらに多くの「外国籍」マシンが走ることになるが、それら車両のナンバープレートはどのような扱いになるのだろうか。欧州など他国のラウンドと同様に、カルネの登録ナンバーが認められないと混乱を招く恐れもあるため、その動向に今から注目したい。


日本に限らず警察に停められたら停まらないといけないし
Posted at 2019/12/17 23:47:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

プロフィール

「ブログネタが少ないから定期的な更新は今後も少ないとは思うけど続けては行くかな http://cvw.jp/b/238718/48460596/
何シテル?   05/31 19:20
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation