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2019年12月03日 イイね!

ホントにB4まで廃止されるのかね?

ホントにB4まで廃止されるのかね?【スバルの旗艦に新情報!!】新型レガシィ 国内発売は2021年!? B4廃止でアウトバックに一本化有力

 スバルの名門「レガシィ」の新型は、セダンの消滅が濃厚に!

 1989年の登場以来、スバルを代表する基幹車種に成長したレガシィ。これまで通算6代にわたって生産・販売を続けており、北米では2019年に入って7代目の新型レガシィB4とアウトバックが発売されている。

 一方、日本国内向けに関しては、まだ正式なアナウンスがなく、2020年にも新型が発売されるとみられていた。

 だが、ここにきて新しい情報が入ってきた。注目の国内向け新型レガシィはどうなるのか? どうやらセダンの「B4」は、現行型を最後に消滅する公算が高くなってきたようだ。

文:遠藤徹
写真:SUBARU

【画像ギャラリー】日本では幻の新型に!? 新型レガシィB4&アウトバックはどう変わった?

新型レガシィ 日本仕様は来年出ない?

現行型レガシィ B4の日本仕様。2014年の発売から改良を重ね、2020年で7年目に突入する

 新型レガシイは2019年2月開催のシカゴオートショー、新型アウトバックは4月のニューヨークショーでそれぞれ披露され、今夏から北米で発売されている。日本バージョンはどうなるか。

 首都圏にあるスバル販売店によると「メーカー筋の情報では2020年は発売の予定はなく、2021年春になりそうだ」とコメントしている。

 2020年は夏の発表、秋の発売で次期型レヴォーグの発売を予定している。

 スバルの国内オリジナルのラインナップ(OEM供給車を除く)で、1年に2車種の新型車を投入すると、ゼロのオープンポイントの年が複数できてしまうので、この状態になるのを避けるため、次期型レガシイは1年先送りになったようだ。

セダンのB4は新型投入なく終売が濃厚

北米で発売されている新型レガシィB4。国内がアウトバックのみになった場合、新型のB4は「日本に導入されない幻の新型」となる

 次期型レガシイのラインアップはどうなるか。

 北米ではセダンの「新型レガシイB4」と「新型アウトバック」を同時に発売しており、まだ明確になっていないが、国内バージョンはアウトバックのみに絞られ、レガシイB4は廃止になることが濃厚になっている。

 販売現場は、

「レガシイB4はセダン市場がますます小さくなり、売れ行き不振になっている。グレードもB-スポーツとリミテッドのふたつに絞られますます買い手が限られるようになっている。したがってモデル廃止もやむを得ないだろう。」(首都圏スバル店)

と嘆いている。

 2019年1月以来10月までの登録推移を見ると、B4とアウトバック合わせて1月:352台、2月:342台、3月:846台、4月:269台、5月:253台、6月:412台、7月:443台、8月:353台、9月:298台、10月:317台となっている。

 1~10月累計は3895台、月平均390台で前年同期比42.5%の半減状態にある。

 大部分はアウトバックで占められているから、B4はすでにモデル廃止と同じような状況にあるといえる。

新型レガシィはエンジン一新!! 次期レヴォーグで初搭載の1.8Lターボを搭載

北米仕様の新型アウトバック。スリーサイズは全長4841×全幅1839×全高1501mmと、現行モデルとほぼ同じ車格をキープ

 次期型は現行インプレッサ、XV、フォレスターのように「スバルグローバルプラットフォーム」を採用し、クオリティアップ。次期型レヴォーグ同様にインナーフレーム構造の採用による剛性向上させ、さらに大幅なポテンシャルアップを図っている。

 アウトバックは、クロスオーバーSUVとステーションワゴンの中間に位置するスバルならではの仕立てだが、このコンセプトは基本的に引き継ぐが若干SUV寄りに振る可能性がある。

 パワートレインは、2.5L・NA水平対向エンジンを廃止し、新開発の1.8L水平対向ターボを搭載する。北米仕様は2.4Lだが、国内バージョンはより走りのポテンシャルアップを図った同パワーユニットを搭載。これに改良型フルタイム4WD、CVTを組み合わせる。

 同パワーユニットは、2020年夏に発表、秋に発売する次期型レヴォーグと基本的に同一だが、車重が嵩む次期型アウトバックでは足回りの強化、インチアップしたタイヤサイズなどで従来とは別次元の走りを実現させる。

 安全対策のアイサイトツーリングもさらに進化させて標準装備車を設定する。自動運転支援デバイスはハンズフリーも盛り込み、標準装備車を設定するものと思われる。国内投入まであと約1年半もあるが、それまで現行モデルを細々と売り続けることになる。

誕生時からセダンをラインナップし、1998年登場の3代目から「B4」の名を育ててきたレガシィながら、日本においては伝統に終止符を打つ公算が高い

 現行アウトバック、レガシイB4はまだ普通に生産を継続させている。

 首都圏のスバル店で売れ筋のアウトバック リミテッド(366万3000円)に、ナビパックビルトインナビ、ETC2.0車載器セット、ドライブレコーダー、ガラスコーティング、メンテナンスキットなど約54万円の付属品を装着して(見積もりを)はじいて貰うと、法定・法定外諸費用込みで460万円と出た。

 ここから約40万円の値引きが可能という。最終的には一押しで410万円くらいまでになりそうだ。納期は約1ヶ月で年内納車が可能な状況にある。

レガシィに対する現場の声「B4廃止でお客さんが少なくなる可能性も」

“ワゴン”のイメージが強く、有名でもあるレガシィだが、誕生時から設定されているセダンも名車揃いだった(写真は初代レガシィセダン RS-RA)

【証言:首都圏スバル店営業マン】

 レガシイは、以前だとスバル登録車の主軸モデルだったが、最近はフォレスターをはじめインプレッサ、レヴォーグ、WRXに次いで5番目の販売実績に後退している。

 メイン市場が北米であり、あちらのニーズに合わせてモデルチェンジするたびに、サイズアップ、クオリティアップを図って来たので、日本のニーズに合わなくなってきているのが売れ行き不振の要因となっている。

 こうしたなかでステーションワゴンをレヴォーグとして分離したのもレガシイシリーズの衰退に拍車をかけた。

 次期型ではセダンのB4が廃止になり、アウトバックだけになりそうなので、余計にお客さんが少なくなる可能性がある。

 2.5L・NAが新開発の1.8Lターボに置き換わるのはアウトバックにとってはプラスだろうが、スバル車全体にとってはプラスになるとは限らないと思う。

 メーカー筋の説明によると1.8Lターボは、1.6Lターボと2Lターボを統合したパワーユニットになるようなので、将来スバルのエンジンラインアップは縮小されることになってしまうのでユーザーにとっては選択の幅が小さくなるかも知れない。



スバルは何処を向いて商いをしたいのかね…日本で売れないから販売しないっていうのは極端過ぎないか~
いうほどインプレッサG4に力を入れてくれる感じも無いし(そもそもWRX系以外のセダンが売れないって言われればそれまでなんですけどね…)
Posted at 2019/12/03 22:50:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2019年12月03日 イイね!

それだけ最近のクルマが横広になっているって事だよね…

それだけ最近のクルマが横広になっているって事だよね…今となっては「小型車並みの車幅」でしかない964型ポルシェ911のすすめ。なお、相場は絶賛高騰中

いわゆる車好きの不満の8割は「964」に乗り替えれば解消する?

2019年11月20日発売のカーセンサー2020年1月号では、「ぶつけそう、擦りそう…という不安にサヨナラ 小さくすれば8割解決!」と題した特集を展開している。

近年、車のサイズがどんどん大きくなっているという事実を背景に、主に運転がさほど得意ではない人々に向けて「でも“小さめな車”を選べば問題はおおむね解決しますよね?」という旨を提案している特集だ。

そしてそれは、「どちらかといえば運転が得意な人=車好き」に対しても刺さる話なのではないかと考えている。

受動安全性などの致し方ない理由から、ひたすら大ぶりになってきた昨今の車。それに対して「大きくて重くて、なんかつまんないよね」等の文句をつけることも多い、いわゆる車好き。

かく言う筆者もそのひとりではあるのだが、その寸法がまだ小ぶりだった頃の車=中古車に目を向けてみれば、車好き各位が現在抱いている不満の、それこそ8割は「解決!」となる可能性だって大いにあるはずなのだ。

例えばの話、「キューロクヨン」ことポルシェ 911のタイプ964である。

助手席乗員との距離は軽自動車並み!(←やや大げさ)

前述した本誌特集の素案をカーセンサー西村編集長から発売前にお聞きした際、筆者は下記のとおり進言した。

「編集長閣下! そういった特集内容であるならば、ぜひポルシェ 911のタイプ964も取り上げることを不肖わたくし、ここに具申させていただきます!」

なぜならば、964型のポルシェ 911は「今となってはきわめて小さな車」だからである。

具体的には、その全幅はわずか1660mm。この数値は、ちびっこCARであるフォルクスワーゲン up! とほぼ同じだ。まあ正確に言うなら964の方が10mm幅広なわけだが、「ま、だいたい同じようなもの」とは言えるはず。

ちなみに現行992型ポルシェ 911カレラの全幅は1852mm。これはLサイズミニバンであるトヨタ アルファードの全幅とおおむね同じである。

そして964型ポルシェ 911の全長は4245mm。これは現行型フォルクスワーゲン ゴルフよりもちょい短く、トヨタ 86とだいたい同じというニュアンス。なお、やたら大きくなった現行912型ポルシェ 911と比べるなら、964型は「30cm近く短い!」ということになる。

筆者が今から10年ほど前に964型ポルシェ 911を購入したきっかけも、その「小ささ」だった。より具体的には「あまりにも車幅が狭いことに驚き、そして感銘を受けたから」である。

約10年前。とある雑誌の撮影用に専門店からお借りした赤い911カレラ2を、筆者は撮影スタジオまで自走にて運んだ。964型のポルシェ 911を運転するのは初めてではなかったが、かなり久しぶりだった。

そして久しぶりの964型で感じたのは、助手席に座っていた当時の同僚Aくんとの距離があまりにも近いことだった。「……軽自動車?」と思ったぐらいだ。

「Aくんとの距離が近いこと」自体は特に嬉しくなかった筆者だったが、「これがAくんではなく素敵な異性であったなら……」とは正直思った。

また異性うんぬんはさておき、このきわめてコンパクトで、それでいてまずまずハイパワーなエンジンを搭載している名車を普段づかいできたらどれだけ幸せだろう……と夢想した筆者はその雑誌の発売後、ひとりの一般客として、まさに撮影に使わせてもらった個体を購入した。

車両価格600万円であっても買いたい名車だが

筆者が個人的に購入した全幅1660mmの赤い964型ポルシェ 911は、夢想したとおりの素晴らしい車だった。「小柄だがゴツい骨格と筋肉を有している、ボクシング スーパーフェザー級(体重57.153~58.967kg)の名チャンピオンみたい」というのが、964型ポルシェ 911という車の真実に近いと筆者は思っている。

ハイテクデバイスのハの字もない車だったが、「小ぶりながらガッチリしている」というだけで、車というのはここまで素晴らしくなるのか……と常に感嘆していた。

そんな素晴らしい車で素晴らしい数年間を過ごした筆者は、964型ポルシェ 911の魅力をより多くの人と共有したいと考え、前述のとおりカーセンサー編集長に進言をした。

だが進言は受け入れられなかった。

「や、キューロクヨンは本誌の特集用にはちょっとマニアックすぎますね~」というのが却下の理由だ。

考えてみればそのとおりである。プリウスやらN-WGNやらが中心となる特集にいきなり古いポルシェ 911が出てきても、ライト層な読者さんはとまどうだけだろう。西村編集長の判断は正しい。

だが同時に編集長閣下は「本誌じゃなくてカーセンサーnetの方だったらいいんじゃないですかね~?」ともおっしゃったため、今筆者はこうして964型ポルシェ 911の「小さいがゆえの魅力」について書いている。

だがそれも、もしかしたらイマイチなのかもしれない。

なぜならば、964型ポルシェ 911の中古車相場はあまりにも高すぎるからだ。 筆者が購入した約10年前はそうでもなかった。具体的には、筆者が買ったのは走行10万kmをちょい超えた個体で、価格は約200万円。ポルシェ 911としてはまあまあ格安な個体だった。

しかしその後、空冷ポルシェ 911全体の相場が世界的にウルトラ高騰してしまった。そのため、現在はあれと同じような走行10万km超のティプトロニックであっても車両価格はおおむね450万円以上。もっと条件の良い5MTのカレラ2であれば「800万円は下らない」というのが現在の相場である。

「チャンスの女神には前髪しかない」というのはしばしば言われるフレーズだが、この記事も、10年前とは言わないが8年ぐらい前に書くべきだったのかもしれない。

とはいえ、「走行10万km超でもOKなら」「5MTじゃなくてティプトロニックでもいいなら」という条件付きであれば、昨今やや相場が落ち着いてきたポルシェ 911やイプ964の中古車は「車両価格600万円前後」でも探すことはできる。

まあそれでも昔と比べればかなり高いことに変わりはないため、万人に積極的にオススメしたいわけではない。

だが少なくとも、タイプ964という車は(しっかり整備さえしていれば)10万km超でも何ら問題はなく、また、ATであるティプトロニックであっても十分以上に楽しめる車だということだけは、まさに走行10万km超のティプトロ カレラ2の元オーナーとして自信をもって断言したい。 ポルシェ 911 初代前期型を見てみる▼検索条件ポルシェ 911(1988年10月~1991年10月生産モデル)×全国 文/伊達軍曹、写真/ポルシェジャパン

現行型ゴルフは「デブ」なのか?その答えはさておき、中古車だから楽しめる「小さなゴルフ」のすすめプジョー 205やルノー 5などを好んだ人に贈る代替案は、あの意外な国産コンパクトだった!情報誌 カーセンサーの購入はこちらから(※外部サイトに遷移します)


って言っても30年近く昔のクルマですからね…ホイホイ買える金額でもないし、維持管理にもお金が掛かる(汗)
オイル交換だけでもドライサンプだからオイル使用量も10L以上になるかな?
水冷になった頃からのモデルであればインテグレーテッド・ドライサンプ(セミドライサンプって思って貰えればいいかな)の為9Lくらいだったかな?たしか
Posted at 2019/12/03 22:47:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2019年12月03日 イイね!

果たして2台はBRZの事をライバルとしてみてくれているだろうか

果たして2台はBRZの事をライバルとしてみてくれているだろうかロードスターとアルピーヌ従え…スバル BRZ 謎の開発車両、改良モデルかスペシャル仕様か

スバル『BRZ』の謎のプロトタイプ車両が、ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェ周辺に再び出現した。

アルピーヌ『A110』とマツダ『NDロードスター』を従え現れた開発車両は、トヨタ『86』から流用したと見られるヘッドライト、バンパー、大型エアインテーク、リップスポイラー、さらに水平のリアディフューザーを装備している。

これらの部分が再設計される可能性もあるが、注目はスプリットを備えるフロントフェンダー後部のエアアウトレットだ。ブレーキ強化などが予想され、このプロトタイプが改良新型、あるいは走りに特化したスペシャル版の可能性もあるという情報が入ってきている。

従えるアルピーヌA110は、1.8リットル直列4気ターボが搭載され、最高出力249psを発揮する。一方BRZの現行型パワートレインは、「FA20型」2.0リットルDOHC水平対向4気筒エンジンを搭載し、6速MTでは最高出力207ps、最大トルク211Nmを発揮。走りを強化したスペシャル版の場合、出力&トルクが向上する可能性は高い。A110並みのスペック向上となるか。

BRZ改良新型、あるいはスペシャル版の登場は2020年秋ごろと予想される。


どうせリヤリートに座る人なんてほとんどいないんだし
2シーターにしてホイールベース詰めて、もっと軽量化しましょうよ…
Posted at 2019/12/03 22:35:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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