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2019年12月18日 イイね!

メーカーがサポートしてくれるのはイイね

メーカーがサポートしてくれるのはイイねBMW Team Studie、2020年からBMW M6 GT3/M4 GT4のカスタマーサポートを実施へ

 2019年はブランパンGTワールドチャレンジ・アジアにBMW M4 GT4で参戦していたBMW Team Studieは12月13日、2020年から日本国内において、BMW M6 GT3およびM4 GT4のカスタマー向けのスペアパーツのレース帯同サービスを開始すると発表した。

 メーカーがレーシングカーを製作し、チームやオーナーが購入しレースに参戦するかたちとなるカスタマーレーシングは、現在のところGT3、GT4、TCRなどが挙げられる。もちろんレーシングカーを購入し走らせるチームにとっては、ただクルマ本体を購入するだけではなく、メンテナンスやトラブル/アクシデントがあった際に対応するために、パーツをストックしておく必要があった。

 ただ、チームにとってパーツをストックすることは財政面を圧迫することにもなるほか、海外メーカーの車両の場合、パーツの取り寄せにかかる時間や費用も必要になる。日本チームにおいて国産レーシングカーが愛用される理由のひとつでもあり、ヨーロッパの耐久レースでは、各国メーカーのパーツトラックが帯同しているのが一般的だ。

 今回、BMW Team Studieがスタートさせるレース帯同サービスは、BMW M6 GT3、およびBMW M4 GT4におけるスペアパーツ一式をトランスポーターに積み込み、サーキットに帯同してくれるというものだ。もちろんパーツは無償ではないが、何かがあった際にこうしたサポートがあることで、チームはスペアパーツのストックを保持する必要がなくなり、より安価で安定してM6 GT3/M4 GT4を走らせることができる。

 こういったカスタマーサービスは、日本メーカーではニッサン、レクサス、ホンダが行っているほか、海外メーカーではアウディがGT3/GT4、TCRで行っている。BMW Team Studieの今回のサービス開始により、M6 GT3/M4 GT4を使用しやすくなるのは間違いない。

 なお今回のサービスは、2020年はスーパーGT、ピレリスーパー耐久シリーズの全戦で行うという。BMW Team StudieはSNS上で鈴木康昭代表が両シリーズになんらかの形で参加を感じさせる発言をしているが、こちらの動きも気になるところだ。
Posted at 2019/12/18 00:30:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2019年12月18日 イイね!

こんな事じゃ色々大変だなぁ~

こんな事じゃ色々大変だなぁ~生産停止中のホンダ N-WGN 新型、電動パーキングブレーキ不具合でリコール

ホンダは12月12日、電動パーキングブレーキの不具合で生産を停止している軽自動車『N-WGN』『N-WGNカスタム』のリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2019年7月4日~8月30日に製造された9437台。

不具合箇所は電動パーキングブレーキアクチュエータとスプリングパッケージの2つ。

電動パーキングブレーキアクチュエータについては、モータ配線接続部の圧着端子の加締めが不十分、またはモータのコンミテータおよびブラシの製造が不適切なため、走行振動でモータ内の接触抵抗が一時的に増加するとモータ回路断線検知信号が乱れてVSA(車両挙動安定化制御システム)が異常を検知し、故障と判定することがある。そのため、警告灯、警告表示が点灯して、駐車ブレーキが作動・解除できなくなるおそれがある。

ドラムブレーキシューの拡張、収縮を行うためのスプリングパッケージについては、作動ストローク設定が不適切なため、パーキングブレーキ解除時にスプリングパッケージがシュースプレッダボディに干渉し、モータ負荷が高くなることがある。そのため、モータの電流値が閾値を超えてVSAが異常を検知し、警告灯、警告表示が点灯して駐車ブレーキが作動しなくなるおそれがある。

改善措置として、全車両、左右電動パーキングブレーキアッセンブリを対策品と交換する。さらにVSAについては、モータ回路断線検知プログラムを書き換える。

不具合は322件発生、事故は起きていない。社内からの情報によりリコールを届け出た。

新型のN-WGNは、当初7月19日の発売を計画していたが、電動パーキングブレーキの不具合が判明。部品供給の遅れなどにより、発売を8月9日に延期。ホンダはこれまでN-WGNのリコールを予定していないと説明していたが、今回リコールを届け出た。この電動パーキングブレーキは、新型『フィット』にも搭載されているため、年内発売の予定が2020年2月頃に延期となるなどの影響が出ている。
Posted at 2019/12/18 00:19:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | リコールなど | 日記
2019年12月18日 イイね!

現実的なデザインとも言えるのかな?

現実的なデザインとも言えるのかな?「か、かっけぇぇ……!!」 ポルシェが「スターウォーズ」とコラボ 劇中世界の宇宙戦闘機をマジで制作

 高級スポーツカーメーカーのポルシェが、宇宙船「トライウイング S-91x ペガサス スターファイター」(以下、ペガサス スターファイター)を制作しました。……え? ……う、宇宙船っすか!?!?

 ペガサス スターファイターは映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の制作において、ポルシェとルーカスフィルムデザインスタジオとのコラボで誕生した劇中の宇宙船です。

 現代の戦闘機などと比べるとやや平たく、水平尾翼や垂直尾翼がない機体スタイルが「それっぽく」てかっこいいですね。実はここに「なだらかに傾斜したルーフライン」「幅×高さの最適な比率」「低く構えたノーズとエアインテーク」などの、ポルシェに共通するデザインランゲージ(哲学や“らしさ”などのデザインにおける包括ルール)を取り入れています。劇中世界の宇宙船を「本気」でデザインしたとしています。

 ポルシェの公式YouTubeチャンネルでは、デザインが決まるまでのメイキング動画も公開。動画の最後には宇宙空間や砂漠を飛び回るペガサス スターファイターの姿も描かれています。ペガサス スターファイターは、映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の公開に合わせ、全長1.5メートルほどの模型がロサンゼルスで展示されます。



ポルシェがデザインした宇宙船、スター・ウォーズの最新作に登場!【動画】

Tri-Wing S-91x Pegasus Starfighter
トライウィング S-91× ペガサス・スターファイター

ポルシェ・デザインとルーカス・フィルムがコラボ

日米同時公開が迫るスター・ウォーズ・シリーズ最新作『スカイウォーカーの夜明け(Star Wars:The Rise of Skywalker)』において、ポルシェのデザイナーとルーカス・フィルムがコラボレーションした宇宙船が登場する。

今回、ふたつのブランドのDNAが組み合わされた宇宙船「トライウィング S-91× ペガサス・スターファイター(Tri-Wing S-91x Pegasus Starfighter)」のデザインが発表された。

ヴァイザッハとサンフランシスコのそれぞれのデザインスタジオによるプロジェクトチームは、2ヵ月にわたってデザインを検討。最終的なコンセプトが決定するまでには様々なデザイン案が出されたという。完成したトライウィング S-91× ペガサス・スターファイターは、全長1.5mの詳細な模型が2019年12月にロサンゼルスで行われる映画のワールドプレミアにおいて公開される。

ポルシェでありながら作品の世界観にマッチしたデザイン

スタイル・ポルシェのチーフデザイナーを務めるミヒャエル・マウアーは、ポルシェ製宇宙船の公開に喜びを隠さない。

「宇宙船のデザインは、スター・ウォーズの世界に完璧にマッチするだけでなく、ポルシェが持つ特徴的なスタイリングとプロポーションも備えています」

「後方に向かって絞られていくキャビンの“フライライン”形状、そしてタービンまでの特徴的なフォルムは、911やタイカンからイマジネーションを受けたものです。そして、 非常にコンパクトなレイアウトは、見る者にダイナミズムや俊敏性を伝えるポルシェのデザインメソッドが採り入れられています」

ルーカス・フィルムの副社長兼エグゼクティブクリエイティブディレクターを務めるダグ・チャンも、今回のコラボの成果を強調する。

「このコラボレーションは、ポルシェとスター・ウォーズのデザイン美学を融合する素晴らしい機会になりました。創造面でのやり甲斐を感じましたし、非常に刺激的な時間になりました。スター・ウォーズにポルシェのスタイリングを採り入れることで、地球上と映画の世界の両方に存在できる、アイコニックな宇宙船を作り上げることができたと思っています」

ポルシェのデザイナーに与えられた自由なイマジネーション

市販車のデザインには道路法規という足かせがあるため、デザインなどに制約がつきものとなる。しかし今回のコラボレーションでポルシェのデザイナーの想像力は、無限の自由を与えられることになった。同時に実物が存在しないデザインを作ることは、多くのデザイナーにとって初めての挑戦にもなったという。

映像の世界では(3D映像もあるものの)基本的に2次元で表示されるが、自動車は3次元に存在するため、そもそものデザインプロセスも異なってくる。さらに通常の宇宙船は映画の作品内で動き回り、視聴者の目に留まるのはほんの一瞬だ。そのためデザインは数秒以内で強いインパクトを与え、認識させる必要がある。

各ディテールに採用された“ポルシェらしさ”

トライウィング S-91× ペガサス・スターファイターは、各部にポルシェらしい特徴がいくつか採用された。機首のエアインレット(エアカーテン)や4灯式のデイタイム・ランニングライトはタイカンを思わせるデザイン。また、スター・ウォーズシリーズではお馴染みの光弾兵器・ブラスターが機首に装備されている。

リヤセクションのルーバーとブレーキライトは992型911にインスパイアされたもの。また、ポルシェのアイコンでもあるリヤのライトバーも装着されている。コクピットもポルシェらしいデザインとなっており、計器類はパイロットを取り囲むようにレイアウトされた。また、低い着座位置は918スパイダーを思わせるものだ。

このトライウィング S-91× ペガサス・スターファイターが登場する『スター・ウォーズ:スカイウォーカーの夜明け』は、12月20日から全国で公開がスタートする。





【スター・ウォーズ】ポルシェとルーカスフィルム 共同でスペースシップを制作

新作映画のプレミアで発表されるスペースシップ

text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)

ポルシェは、新作映画の宣伝として、スター・ウォーズの製作会社ルーカスフィルムと協力し、限定でスペースシップを制作した。

トライウイングS-91xペガサスス・スターファイター(Tri-Wing S-91x Pegasus Starfighter)と名付けられたこのスペースシップは、12月16日に行われる『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のプレミアで、長さ1.5メートルのスケールモデルとして発表される。

ポルシェのヴァイザッハスタジオと、ルーカスフィルムのサンフランシスコ本社が共同でデザインを行なった。

ポルシェモデルにインスパイアされた、スター・ウォーズの象徴的な乗り物のイメージに極めて近いスペースシップに仕上がっている。

ポルシェモデルとスペースシップの共通点

車両のフロントエンドは、新しいタイカンEVがベースとなっていて、水平方向に並んだヘッドライト・クラスターの側面には張り出した吸気口が配置されている。

リアにある911スタイルのルーバー付きパネルには、3番目のブレーキライトが取り付けられていて、トレードマークであるリアライトバーも特徴的だ。

低く取り付けられたスポーツシートは918スパイダーがモデルとなっていて、インストルメントパネルはドライバーの体の中心にぴったり合っている。

ポルシェのデザインを統括するマイケル・マウアーは「スペースシップのデザインは、スター・ウォーズの映画の世界によく調和していて、またポルシェの特徴的なスタイリングやプロポーションとも非常によく似ています」と話している。

「後方に向かって狭くなるキャビンと、フライラインからタービンまでの特徴的なコックピットのデザインは、911およびタイカンとのデザインの共通性が見られます」

ポルシェは、新作映画のプレミアでこの2台を並べて展示し、架空のスペースシップと新しいタイカンのデザインの共通性を強調するだろう。


ポルシェ、宇宙船を発表…映画『スター・ウォーズ』最新作に登場へ

ポルシェ(Porsche)は12月13日、映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に登場する宇宙船、「トライウィングS-91xペガサススターファイター」を発表した。

この作品は『スター・ウォーズ』シリーズの最新作として、2019年12月20日に日米同時公開される予定だ。旧三部作、新三部作、そして続三部作を合わせて、合計9本のシリーズ完結編に位置付けられる。

ポルシェによると、宇宙船にはポルシェのデザインDNAを採用しており、ルーカスフィルムのスター・ウォーズのデザインチームとの緊密なコラボレーションによって、デザイン作業が進められた。後方に向かって細くなるキャビンの形状や、コックピットのルーフラインは、『911』やEVスポーツカーの『タイカン』の象徴的なデザインを反映したものという。

フロントは、ポルシェ車に見られる4灯式のデイタイムランニングライトやヘッドライトなどが、タイカンを思わせるデザインとした。フロントの先端には、ブラスターの長い銃身が装着される。ルーバーと一体デザインのブレーキライトを備えたリアは、新型911にインスパイアされたもの。宇宙船の後部には、ポルシェらしいライトバーが装着された。

インテリアにも、ポルシェのデザイン基準を適用する。コックピットの計器類はパイロットに向けてレイアウトされており、低い着座位置は『918スパイダー』を連想させるもの、としている。



『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に登場する宇宙船はポルシェが共同開発! 12月20日から公開

ポルシェはこのほど、12月20日に日米同時公開される映画『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に登場する宇宙船「トライウイングS-91xペガサススターファイター」を、ルーカスフィルムと共同開発したことを発表した。

スタリングからディテールまで、デザインエッセンスは911やタイカンと共通のイメージ

「トライウイングS-91xペガサススターファイター」には、ポルシェのデザインDNAが息づいている。ポルシェスタイルの副社長であるマイケル・マウアーは次のように紹介する。

「この宇宙船のデザインは、映画スターウォーズの世界と調和しているのと同時に、ポルシェの特徴的なスタリングやプロポーションとの明確な類似性が示されています。後方に向かって先細になるキャビンの基本形状や、コックピットフライラインからタービンまでの形状は、911やタイカンと視覚的に類似しています。コンパクトなレイアウトは、ポルシェが採用する機能的なデザインと同様に、ダイナミズムと俊敏性に重点が置かれたものとなっています」


 ルーカスフィルムの副社長兼エグゼクティブクリエイティブディレクター、ダグ・チェン氏はこのようにコメント。

「このコラボレーションはポルシェとスターウォーズのデザイン美学を融合する素晴らしい機会です。スターウォーズにポルシェのスタリングを採り入れて、地球上または宇宙の世界の両方に存在できる象徴的な新しい宇宙船を作ることはとてもスリリングなものです」


 細かいところでは、4灯式のデイタイムランニングライトや、ルーバーと一体形状のハイマウントストップランプを含むリヤビュー、ライトバーを用いたテールライトなどは、911やタイカンにインスピレーションを得たディテールが見られる。


 さらにコクピットのデザインにも、ポルシェのデザインと共通点が。ドライバーオリエンテッドな設計のコックピットは、着座位置が低く設定。これは918スパイダーが採用した人間工学に基づく手法だ。


 12月20日に公開される映画『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を観に行くなら、ぜひ登場する宇宙船「トライウイングS-91xペガサススターファイター」にもご注目を。




ポルシェがスターウォーズの宇宙船をデザインするとこうなる?

ポルシェのデザインDNAが息づく。前後ライトなどのディテールは911やタイカンからインスピレーション

ポルシェはこのほど、12月20日公開される映画『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に登場する宇宙船「トライウイングS-91xペガサススターファイター」を、ルーカスフィルムと共同開発したことを発表した。

この宇宙船にはポルシェのデザインDNAが反映されている。同社のポルシェスタイル副社長、マイケル・マウアー氏は、以下のように宇宙船を紹介している。
「この宇宙船のデザインは、映画スターウォーズの世界と調和しているのと同時に、ポルシェ車の特徴的なスタリングやプロポーションと、明確な類似性が示されています。後方に向かって先細になるキャビンの基本形状、コックピットフライラインからタービンまでの形状は、911やタイカンと視覚的に類似しています。コンパクトなレイアウトは、ポルシェが採用する機能的なデザインと同様、ダイナミズムと俊敏性に重点が置かれた結果です」

一方、ルーカスフィルムの副社長兼エグゼクティブクリエイティブディレクター、ダグ・チェン氏のコメントはこうだ。
「このコラボレーションは、ポルシェとスターウォーズのデザイン美学を融合する素晴らしい機会です。スターウォーズにポルシェのスタリングを採り入れて、地球上または宇宙の世界の両方に存在できる象徴的な新しい宇宙船を作ることはスリリングなものです」

ディテールにもポルシェのデザインスタイルが息づいている。4灯式のデイタイムランニングライトや、ルーバーと一体形状のハイマウントストップランプを含むリヤビュー、ライトバーによるテールライトなどは、911やタイカンにインスピレーションを得たもの。

ドライバーオリエンテッドなコクピットのデザインにも、ポルシェ車のデザインと共通点がみられる。低い着座位置は918スパイダーが採用した人間工学に基づく手法が用いられている。

ロサンゼルスで開催される同映画のワールドプレアミアイベントでは、この宇宙船のスケールモデル(全長1.5m)のほか、タイカンも展示され、観客を出迎える。

映画『スターウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、『スターウォーズ』シリーズの最新作として、12月20日に日米同時公開される。
Posted at 2019/12/18 00:12:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2019年12月18日 イイね!

WRX S4やレヴォーグ用も出てくれればG4とかにも流用出来るんですけどね~

WRX S4やレヴォーグ用も出てくれればG4とかにも流用出来るんですけどね~「86&BRZ後期ユーザーを救う注目パーツ!」社外ステアリングに交換できない“あの”悩みを完全解決!

86&BRZ後期オーナーを救う大注目アイテム誕生!

“痒い所に手が届く”純正ステアリングスイッチ移設ステー!

86&BRZが後期(2016年~)になって追加された装備のひとつが、メーターパネル内のマルチインフォメーションディスプレイ。速度や燃費の他、切り替えによって各種温度や出力曲線、さらにストップウォッチなど様々な内容を表示することができる優れものだ。

これらは、全てステアリングに備わるスイッチで切り替えを行うため、社外のステアリングへ変更を行う場合は機能を犠牲にしなければならない。この「ステアリングが交換できない」という情報は、チューニング好きの86後期ユーザー達にとって悲報だったはず。

スポーツ走行を考えている人にとって、ステアリング変更によるポジションの適正化は重要なチューニング要素だ。もちろん、サーキット専用と割り切るならマルチインフォメーションディスプレイを捨てるという選択肢もある。しかし、このディスプレイはサーキットでも活用できる情報が表示できるため、どちらを選ぶか悩みを加速させているというわけだ。

そんな悩みのタネでもあるステアリングスイッチを生かしたまま、社外ステアリングに変更するためのアイテムが、ワークスベルの“純正ステアリングスイッチ移設ステー(2万4800円)”である。

純正ステアリングから取り外したスイッチユニットをステアリングとボスの間に噛ませたステーに取り付けることで、社外ステアリングでも純正スイッチが活かせるようになるこのアイテム。組み合わせられるステアリングの選択肢を増やすべく、ステーは翼のように可動するギミックを搭載。これにより、φ35以上の3本スポークならほとんどのモデルに適合するという。

また、純正スイッチの移設だけでなくオートクルーズのコントロールレバーも装着可能というのもポイント。純正に備わる便利な機能を損なわないための設計が施されているのも、後期オーナーにとっては嬉しい心遣いだ。

さらに、別売りの配線キット(3800円)を利用すれば、ショートボスとの組み合わせが可能になるため、ラフィックスとの合わせ技にも対応。タイトなポジションを作り上げても、乗り降りの利便性は損なわない。デメリット一切なしで、機能も操作性も思い通りのチューニングが行えるというわけだ。

●取材協力:ワークスベル TEL:0266-70-1477
Posted at 2019/12/18 00:05:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年12月17日 イイね!

今の時代にポニーカーとはw

今の時代にポニーカーとはwオーストラリアでの“ポニーカー対決”はおあずけ。GMホールデンがシボレー・カマロ投入を先送り

 南半球を代表する人気ツーリングカー選手権、VASCヴァージン・オーストラリア・スーパーカーでホールデン・ブランドのコモドアZBを走らせているGM(ゼネラル・モータース)は、同国での市販ロードカーが販売終了となった後も、2021年末まで現行モデルで参戦を継続すると発表。近日中の投入がアナウンスされていたシボレー・カマロ・スーパーカーの登場は先送りされる見通しとなった。

 2017年からVASCシリーズに導入されたGen2規定は、これまでの4ドアサルーンのみという伝統を打ち破り、5ドアハッチバックや2ドアクーペにも広く門戸が開かれた。エンジン規定にも時代の波が押し寄せ、オーストラリアの魂とも言えるV8自然吸気OHVのみならず、V型6気筒や直列4気筒直噴ターボの搭載も認められている。

 この規定に則り、2019年からいち早く2ドアスポーツカーのフォード・マスタング・スーパーカーを投入したフォード陣営は、DJRチーム・ペンスキーのエース、スコット・マクローリンが圧倒的な強さと速さでシリーズを連覇。ワンメイクのパイプフレームを使用しながら、重心位置や空力面での優位性が見過ごせない状況となっていた。

 これに前後して、マスタング登場が正式発表された2018年後半には、GM陣営としても2ドアモデルの導入を検討中であることを明言しており、同社を代表するシボレー・カマロ・スーパーカーをシリーズで走らせることで、アメリカン“ポニーカー”の代表的ライバル車種2モデルが、豪州大陸で代理戦争を繰り広げることが期待されてきた。

 しかし、GMホールデンのコミュニケーション・ジェネラルマネージャーを務めるダニエル・コッタリルは、12月第2週に入ってからシリーズへの参戦継続を確約すると同時に「現在、シリーズに公認されているZB型コモドアを継続使用する」ことを明かした。
「ホールデン・ブランドとして、つい先日に2021年末までVASCシリーズへの参戦継続することを確認した」と語ったコッタリル。

「レーシング・スピリットはホールデンの重要なブランド・アイデンティティであり、スーパーカーの運営部門が現在2022年導入予定としているNext-Genの車両規則を更新させ続けている状況を鑑み、我々としてもあらゆる選択肢を再評価する必要があると判断した」

 GMが当時の傘下に置いていたオペル・ブランドのインシグニアとベースを共有して開発されたコモドアZBは、グループPSA(PSAプジョーシトロエン)によるオペルの買収や、コモドアZB自体がモデル末期に差し掛かっていることも受け、2020年初頭にも豪州での販売を終了することが決まっている。

 2018年の段階で、すでにカマロ・スーパーカーの投入に意欲をみせていたGM陣営は、そのシーズン序盤には初期のフィジビリティスタディ(実現可能性調査)を終えており、プロジェクトは“第二段階”に入ったと明かしていた。

 その時点で、カマロをGen2規定モデルにスケーリングするべく画面上でのデザインやCFDの解析が進められ、初期のデザイン作業を終えてCFD(数値流体力学)が動いている段階だったという。

 また、前述のとおり2019年のマスタング登場以降はコモドアの戦闘力が相対的に低下しており、シーズン中に3度のエアロ・ホモロゲーション改訂が認められるなど、苦しい戦いが続いていた。

 同時に7月にはVASCでのファクトリー指定チームであるトリプルエイト・レースエンジニアリングとの契約延長も発表しており、2022年以降のカマロ・スーパーカー投入に向け、開発作業は継続される見通しだ。



ポニーカーは、「スポーティー」またはパフォーマンス指向のイメージを備えた、手頃な価格のコンパクトで高度なスタイルのクーペまたはコンバーチブルのアメリカの自動車分類です。
Pony car

今どき言わないからね…少なくとも日本では
Posted at 2019/12/17 23:56:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「[整備] #インプレッサG4 モニタープレゼントの魁磨き塾 ヘッドライトガチコート施工 https://minkara.carview.co.jp/userid/238718/car/1269566/8352703/note.aspx
何シテル?   09/02 19:28
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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