2019年12月26日

写真は昨日のです
節々の痛みと頭痛でぐぁんぐぁんしてます。
コメとかは後日お返ししますね。
Posted at 2019/12/26 21:07:04 | |
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2019年12月25日
かれこれ1月以上咳が治らないのは昨年も同様だったから時期的なものと諦めていたんですが(エアコンとかかな?原因は)
昨日の夜からその咳が悪化して
今朝もイマイチで昼前にはフラフラ
休憩時間に病院の診察時間とか確認してギリギリだったので早退しました。
んで病院でインフルの検査をして貰ったら即行で結果出ましたよ。
予防接種一応したんだけどな〜ダメでした。
まだあと年内の出勤予定が2日あったんですが、お休みを頂きました。
ゆっくりするかな〜
Posted at 2019/12/25 20:21:51 | |
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2019年12月24日
【S点やR点や4点って何だ?】中古車の通信簿「評価点」のもつ意味と決まり方
最高点は「S」! 基本的にそれ以外は6点~1点で評価する
ひと昔前まではあまり一般的ではなかった中古車の「評価点」。しかし最近では一般ユーザーでも業者オークションに出ている車両を見られるサービスがあったり、中古車店側が車両の状態をアピールするためにユーザーに見せたりすることも増えてきており、かなり一般的な用語となりつつある。
もちろん評価点が高い方が状態が良いというのはわかるだろうが、はたしてどんな基準でその点数が付けられているのかご存じだろうか?
じつは評価点には数字だけではなく、「S」と「R」というものが存在する。なんとなくその文字からどういう個体を指すのか見当がつく人もいるだろうが、S点とは一番状態の良いものを指しており、その条件は「新車登録後12カ月未満、走行距離1万km以下で、内外装にダメージがない、とても綺麗な状態」となっている。つまり、クルマがピカピカであるだけでなく、登録から間もなく走行距離も短くないとS点にはならない、というわけである。
修復歴アリは度合いに関係なく「R点」となる
一方のR点は、修復歴がある個体であるという意味で、軽微なものではRA点という表現が用いられる場合もある。ここで難しいのは、しっかり直っている修復歴あり車でも、適当に直してあってまっすぐ走らないようなものでもR点となってしまうところ。このあたりは数字で評価されないので判断に悩むところだろう。
それ以外の数字は、以下のようになる。 6点 新車登録後36カ月未満、走行距離3万km以下で内外装にダメージがほとんどない、とても綺麗な状態。 5点 走行距離5万km以下で、内外装にダメージがほとんどない、良好な状態。 4.5点 内外装に目立たない軽微なキズ、ヘコミが少し認められるが、良好な状態。 4点 内外装に目立たない多少のキズ、ヘコミが認められる状態。 3.5点 内外装に多少のキズ、ヘコミが認められる状態。 3点 内外装に目に留まるキズ、ヘコミが認められる状態。 2点 内外装に目に留まるキズ、ヘコミが複数認められる状態。 1点 冠水車などの特別瑕疵車両。 文字にするとかなりシビアに思えるかもしれないが、おおよそ4点の評価がついているものであれば、よほど気にする人でない限りは「それなりにキレイ」という印象を持つレベルと言えるだろう。
なお、この評価点を下すのは各オークション会場の検査員であり、多数あるオークション出展車両をチェックしなければならないため、見落としが発生してしまう場合もゼロではない。そのため、評価点はあくまで参考程度にし、実際に自分の目で確認するということが大切と言えるだろう。
S点は新車あがりとかでないとつかないんじゃないか~
AISとかが調査してくれているんだけど
AIS
Posted at 2019/12/24 21:09:27 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2019年12月24日
【コンパクトカーの革命児!!】トヨタ ヴィッツ 20年間の「栄光と挫折」
新型ヤリスに託し、20年の歴史に幕。トヨタ ヴィッツが20年間の歴史で掴んだ栄光と挫折とは?
2020年2月に日本で新型ヤリスが発売されるとともに、ヴィッツの名は姿を消す。1999年に初代モデルがデビューしてから2019年まで、20年間・3代にわたってトヨタのコンパクトカーとしてヴィッツは歴史を歩んできた。
そもそもヴィッツは海外で従来からヤリスとして販売されていた。そうした意味では車そのものが消滅するわけではない。
しかし、車名には名づけたメーカーにとってもユーザーにとっても様々な想いがこもっている。
そこで、コンパクトカーの一時代を築いたヴィッツの栄光、そして挫折を今一度振り返る。
文:渡辺陽一郎
写真:編集部、TOYOTA
ベストカー 2019年12月26日号
【画像ギャラリー】3ドアからGRMNまで!! 歴代ヴィッツを写真で見る
初代ヴィッツは先進的な本格コンパクトとして1999年デビュー
初代ヴィッツ(1999-2005)/全長×全幅×全高:3610×1660×1500mm
トヨタは1970年代から1990年代にスターレットを販売していたが、欧州などの海外にも本格的に投入できる新型コンパクトカーを模索していた。
これを最初に発信したのが、1997年のフランクフルトモーターショーに出展されたコンセプトカーのファンタイムだ。その後に熟成を重ね、1999年に初代ヴィッツが登場した。エンジンからプラットフォームまで新開発され、丸みのある外観も含めて先進的に仕上げた。
発売時点のエンジンは直列4気筒1Lのみだが、車両重量が800kg少々に収まるから運転しやすい。洗練された内外装と相まって人気車になった。
発売翌年の2000年には、1カ月平均で1万3394台を登録され、カローラシリーズに迫る売れゆきだ。2018年に登録車の販売1位になったノートが1万1360台だから、初代ヴィッツは少ないグレードで好調に売れたことがわかる。
ヴィッツのライバルとして立ちはだかった初代フィット。カローラの販売首位記録を止めるほどの大ヒット車となった
ところが2001年6月に、宿敵の初代フィットが発売される。1.3Lエンジンの3グレードのみながら猛烈に売れて、2002年の登録台数は1カ月平均で2万台を超えた。カローラは33年間続いた小型/普通車販売1位を、フィットに明け渡している。
この時にトヨタの取った対応が凄かった。フィットの発売から半年後には、ヴィッツに1.3Lの買い得グレードを設定して、フィットで売れ筋の「A」と同じ114万5000円で発売した。
さらに上級のイスト 1.3Fを125万円、デュエット 1.3Vを114万3000円に設定して「フィット包囲網」を完成させている。
競争激化のなか人気を復活させた2代目ヴィッツ
2代目ヴィッツ(2005-2010)/全長×全幅×全高:3750×1695×1520mm
2000年代の中盤になると、日本車ではフィット、マーチ、デミオ、海外ではVWポロやプジョー 206など、コンパクトカーの競争がいっそう激化した。
2代目ヴィッツは、この流れを受けて2005年に発売。外観は初代に似ているが、機能を幅広く向上させた。ホイールベースを90mm拡大して後席の足元空間を広げ、インパネの中央にはシルバーのパネルを装着して、質感をミドルセダン並みに高めた。
メカニズムではサスペンションとブレーキを新開発している。衝突安全性とボディ剛性も高まり、走行安定性、乗り心地、操舵感などを改善させた。
荷室の広さとシートアレンジは、燃料タンクを前席の下に搭載するフィットが優れていたが、車両全体の満足度は2代目ヴィッツが上まわる。2005年の登録台数は1カ月平均で1万995台になり、人気を復活させた。
販売現場を悩ませた現行ヴィッツ
3代目ヴィッツ(2010-2019)/全長×全幅×全高:3945×1695×1500mm
しかし、2010年に発売された3代目ヴィッツには落胆させられた。
ホイールベースをさらに伸ばして後席と荷室を広げたが、内外装の質、乗り心地、ノイズが全般的に悪化したからだ。2008年に発生したリーマンショックの影響で、過剰なコスト低減を強いられ、商品力に悪影響が生じた。
特に直列3気筒1Lエンジンを搭載する14インチタイヤ装着車は、エンジンの透過音が大きく乗り心地は粗い。ネッツトヨタ店のセールスマンが「これでは先代型のお客様に、乗り換えを提案できない」と悩むほどだった。
それでも発売直後は好調に売れたが、2011年12月にハイブリッド専用車のアクアが登場すると、ヴィッツは顧客を奪われた。2012年と2013年は、登録台数が2年連続で20%近く減少している。
アクアとプリウスを下まわり、2014~2016年にはヴォクシーにも抜かれた。2017年にハイブリッドを加えたが、遅きに失した印象が強かった。
また、この時期には、トヨタ車全般のフロントマスクが変更され、ヴィッツも2014年と2017年に顔立ちを大きく変えた。ボディ側面の形状は基本的に同じだから、外観のバランスが悪化している。
新型ヤリスは「ヴィッツの反省に基づく車」
2020年2月に発売される新型ヤリス。ヴィッツの歴史も背負いコンパクトNo.1モデルを目指す
ちなみに2010年頃までのトヨタは、自社製品よりも販売台数の多いライバル車を許さなかった。
そのためにフィット包囲網も生まれたが、今のトヨタはライバル車に優しい。よいことのように思えるが、実際は他メーカーの天敵が不在になって緊張感が緩み、商品開発力と国内販売が低迷する一因になっている。
新型ヤリスは、3代目ヴィッツの反省に基づく車だ。開発者は車名をヤリスに変えた理由に、3代目の需要が従来型からの乗り換えにとどまり、新規顧客を獲得できず売れゆきを下げたことを挙げている。
そこで新型ヤリスは、走行安定性、乗り心地、操舵感、内装の質などを向上させ、名誉挽回に乗り出す。ヤリスを皮切りに、再びトヨタ車の商品力を高め、日本のクルマ界に緊張感を蘇らせてほしい。
Posted at 2019/12/24 21:05:29 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2019年12月24日
WTCRのワンメイクタイヤが2020年からヨコハマに代わりグッドイヤーに決定
FIA WTCR世界ツーリングカーカップは12月20日、2020年から3年間グッドイヤーが公式タイヤサプライヤーに決定したと発表した。グッドイヤーはWTCRにタイヤ供給を行うほか、『#BacktoRacing』とするキャンペーンを展開していく。
これまでWTCRでは、WTCC世界ツーリングカー選手権の頃からヨコハマがワンメイクタイヤを供給してきたが、2019年にWEC世界耐久選手権のLMP2に参戦を開始したグッドイヤーが、WTCRのワンメイクタイヤも供給することになった。
過去にF1のタイヤも供給していたほか、FIAヨーロッパ・ツーリングカー選手権にもタイヤを供給していたグッドイヤーは、2020年に向けWTCRでグッドイヤー・イーグルF1・スーパースポーツをドライ/レインに供給。また、さらにWTCRのプロモーターであるユーロスポーツ・イベントと連携し、『#BacktoRacing』キャンペーンを展開する。
「FIAワールド・モータースポーツ・カウンシルでの投票をうけ、WTCRファミリーはグッドイヤーを歓迎する。そして同時に、WTCRとWTCCで14年間に渡って、揺るぎない支援と専門知識、専門性をもたらしてくれたヨコハマに感謝したい」とユーロスポーツ・イベントの責任者を務めるフランソワ・リベイロ。
「グッドイヤーはモータースポーツで長い成功を収めてきた歴史があり、WTCRが国際的なモータースポーツのフラッグシップとして選ばれたことを誇りに思っている。グッドイヤーが技術面でも、マーケティング面でもWTCRの一流のパートナーになることは間違いない」
Posted at 2019/12/24 20:57:17 | |
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自動車業界あれこれ | 日記