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2019年12月24日 イイね!

WRCはミシュランからピレリのワンメイクへ

WRCはミシュランからピレリのワンメイクへピレリ、WRCのタイヤサプライヤーに。2021年からミシュランに代わり単独供給

 ピレリは、2021年から世界ラリー選手権(WRC)のコントロールタイヤサプライヤーに選出された。ミシュランに代わり、2021年からWRCとWRC2クラスにタイヤを供給する事になる。

 最近、F1へのタイヤ供給契約を4年間延長したピレリは、1973年にWRCがスタートして以降、WRCや欧州ラリー選手権のジュニアカテゴリーにもタイヤを供給してきた。

 WRCのタイヤサプライヤーを決める入札には、現在タイヤを供給しているミシュランやピレリの他、MRFとハンコックも参加。この4メーカーが選考プロセスの最終段階に進んだと考えられていた。

 ピレリは2008年から2010年までWRCにタイヤを独占供給していたが、F1に専念するため一時撤退していた。それ以降、ほとんどのワークスチームがミシュランタイヤを使用。ピレリは時折プライベーターチームにタイヤを供給する程度だった。

 FIA世界モータースポーツ評議会は、WRCタイヤサプライヤーに関する電子投票を実施。12月20日(金)の午後に決定が下された。
 
 FIAラリーディレクターのイブ・マットンは、次のように述べた。

「これは、WRCの発展におけるエキサイティングな新しいフェイズであり、2021年から4年間、ピレリを独占的な単独タイヤサプライヤーとして発表できることを嬉しく思う」

「ピレリは、このプログラムに豊富な経験をもたらすと確信している」


WRC:2021年導入のコントロールタイヤはピレリが供給。ミシュランの独占終わる

 FIAは2021年からのWRC世界ラリー選手権単独タイヤサプライヤーとして、ピレリと選定したことを明らかにした。ピレリはすでにF1にもタイヤを供給しており、サーキットレースと公道ラリーの両ジャンルでワンメイクタイヤサプライヤーを務めることになる。

 WRCでは2022年からハイブリッドシステムを含む新車両規定が導入される予定で、それに先駆けて2021年から“タイヤ開発の激化”を防ぐべくコントロールタイヤを導入することが決定されており、そのサプライヤーにピレリが選ばれた。今回の契約は2021~24年までの4年間で、WRC最上位クラスのほか、WRC2、WRC3にもタイヤを供給する。

 現在、F1でもワンメイクタイヤサプライヤーを務めるピレリは、1973年からラリー競技に参入しており、WRCでは通算181勝、25のシリーズタイトル獲得に貢献している。

 2008~10年の間には単独タイヤサプライヤーとしてWRCに関与。この期間中には若手育成プログラム『ピレリ・スタードライバー・プログラム』を行っており、2019年のWRCワールドチャンピオンであるオット・タナクは、同プログラム卒業生のひとりだ。

 単独サプライヤーとしての役目を終えた2011年以降も、ピレリはラリーへの関与を続けており、2018年からは下位クラスのWRC2へタイヤを供給しているほか、若手ラリードライバーの登竜門とも呼べるジュニアWRCではすでに単独サプライヤーを務めている。

 WRC最上位クラスについては、ピレリの単独供給が終わった2011年からほぼ全チームがミシュランタイヤを使用。一時はDMACKタイヤを使用するチームも存在していたが、現在は最上位クラスの全車がミシュランを履いている。

 FIAラリーディレクターを務めるイブ・マトンは「世界ラリー選手権が新たな章へ足を踏み入れるタイミングの2021年から4年間、ピレリが単独タイヤサプライヤーとなることをうれしく思う」とコメントしている。

「ピレリがこれまでに培ってきた経験を存分に活かしてくれると信じているよ」

 ピレリのモータースポーツ部門でシニアバイスプレジデントを務めるジョバンニ・トロンチェッティ・プロベラ氏は「我々ピレリは、テクノロジーと情熱をモータースポーツにもたらすことができ、これが世界ラリー選手権のシングルタイヤサプライヤー獲得につながった」とコメント。

 またピレリでF1などのカーレーシング部門責任者を務めるマリオ・イゾラは「ラリー競技最高峰への復帰は以前から検討されてきたこと」と明かした。

「今回の契約は最高のタイミングで交わされたと思う。(2019年は)ピレリ・スタードライバー・プログラム出身であるオット・タナクがワールドチャンピオンに輝いたシーズンだからね」

「F1だけでなく、WRCでもタイヤサプライヤーを務めることで、我々の製品はモータースポーツのよりさまざまな条件にさらされていく。そうなることで我々の製品はさらに改良されていくんだ」
Posted at 2019/12/24 20:55:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年12月24日 イイね!

996のGT3なのか~

996のGT3なのか~レジェンドラリードライバー、ヴァルター・ロールが選んだポルシェのラリーカートップ5【動画】

ブランドアンバサダーを務めるロールが直々にチョイス

ポルシェは、公式YouTubeチャンネルで展開する「ポルシェ・トップ5(Porsche Top 5)」シリーズの最新エピソードを公開。今回はラリー界のレジェンドドライバーであるヴァルター・ロールが、ラリーの世界で活躍した5台のマシンをチョイスした。

第5位:911(953) パリ・ダカール

スタートナンバー“176”を掲げた911(953)は、かの有名な959の前身として1984年のパリ・ダカール・ラリーに参戦。この年はロスマンズ・カラーをまとった3台の911が投入され、レネ・メッジ/ドミニク・ルモイヌ組が総合優勝を飾っている。別名911 4×4と呼ばれるこのマシンは、より本格的なラリー仕様となる959の開発において、四輪駆動システムに関する貴重な経験をポルシェにもたらしている。

第4位:カイエンS トランス・シベリア

モスクワからモンゴルの首都ウランバートルまで約7108kmを走破する大陸横断ラリー「トランス・シベリア」出場に向けて、ポルシェはカイエンSにシュノーケルやウィンチを装備するなど大幅なモディファイを敢行。最高出力385psを発揮する4.8リッターV型8気筒を搭載したカイエンS トランス・シベリアは、総合優勝を飾ったクリスチャン・ラヴィエイユ/フランソワーズ・ボルソット組を筆頭に、1位から6位までを独占。2006年から続く連勝記録を3に伸ばしている。

第3位:924 カレラ GTS

このラリーカーはヴァルター・ロールにとっても非常に馴染み深い1台だ。輝くゴールドにペイントされた924 カレラ GTSで、彼は1981年のドイツ・ラリー選手権に参戦している。

グループ4規定で開発された924 カレラ GTをベースに、ポルシェはわずか8週間でこのマシンを製作。924ではお馴染みのリトラクタブルライトが廃止されたのが外観上の大きな特徴となる。ロールは突貫作業で迎えたデビュー戦のドイツ選手権第4戦メッツ・ラリーで2位を獲得し、続く第5戦ヘッセン・ラリーでは勝利を飾る。このシーズンのロールは924 カレラ GTSで合計4勝を手にした。

第2位:911 SC サファリ

2位には1978年シーズンのサファリ・ラリーに参戦した911 SCが選ばれた。この年、ビョルン・ワルデガルドとヴィック・プレストンJr.のふたりに託された2台の911SCでポルシェはサファリ初制覇に挑んだ。

最高出力250psを誇る3.0リッター自然吸気ボクサー6を搭載。頑強なアニマルガードやアンダーガードを備え、地上高は28cmも上げられた。様々なトラブルに見舞われながらもプレストンJr.が2位、ワルデガルドは4位で5000kmに及ぶタフなラリーを走り切っている。

第1位:911(996) GT3

ランキングトップを獲得したのは、ドイツ国内ラリーのGTクラスに参戦するポルシェ911(996)GT3だった。このモデルは、ポルシェのラリーカーとしては最新世代と言ってもいいかもしれない。

印象的なゼブラカラーの911 GT3は、ルーベンとペトラのゼルトナー夫妻が2011年からドイツ・ラリー選手権で使用している車両。オーストリア出身のふたりは、2014年から2016年にかけては997型を使用していたが、2017年から再び996型に戻してドイツを中心に活躍中。2019年シーズンはADACラリーマスターズにおいて2勝を挙げている。


Posted at 2019/12/24 20:43:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2019年12月24日 イイね!

10台限定の左ハンドルってすげぇな

10台限定の左ハンドルってすげぇなアルピーヌ A110 左ハンドル仕様を日本導入 価格844万4000円、台数は10台

アルピーヌ・ジャポンは、左ハンドルの限定車『A110リネージ リミテッド』10台を2020年1月9日から、全国14店舗のアルピーヌ正規販売店で発売。12月24日11時から、アルピーヌ・ジャポン公式サイト内専用ページで、予約申込みを受付ける。

新型アルピーヌA110は、昨年フランスで販売を開始して以来、購入申し込みが殺到。日本を含む世界中で多くのバックオーダーが発生。左ハンドルモデルは欧州を中心に納車し、バックオーダーの早期解消を図ったため、日本への左ハンドルモデルの導入は終了となっていた。今回、日本のユーザーからの左ハンドルモデルへの強い要望に応え、左ハンドルモデルを限定発売する。

アルピーヌA110リネージは、ドライビングプレジャーに加え、洗練されたデザインと快適性が特長の、日常での使いやすさはもちろん、長距離ドライブにも最適なモデル。今回発売する限定車は、A110リネージに装着されているアロイホイールに替えて、軽量なフックス製18インチ鍛造アロイホイール(ブラック)を装備し、軽快な走りが楽しめる仕様とした。

ボディカラーはグリトネールMの1色のみの設定で、価格は844万4000円。



左ハンドルの「アルピーヌA110リネージュ リミテッド」限定販売

アルピーヌ・ジャポンは2019年12月24日、左ハンドルモデルへの強い要望に応え、「アルピーヌA110リネージ」の左ハンドルモデル限定車「アルピーヌA110リネージ リミテッド」を、2020年1月9日から、10台限定で販売すると発表した。
なお、この限定車は、12月24日11時からからアルピーヌ・ジャポンのオフィシャルウェブサイト内専用ページで、予約申込みを受付ける。

「アルピーヌA110リネージ」は、圧倒的なドライビングプレジャーに加え、洗練されたデザインと快適性も併せ持ち。日常での使いやすさはもちろん、長距離ドライブにも最適なモデルだ。

「アルピーヌA110リネージ リミテッド」は、専用の軽量なフックス製18インチ鍛造アロイホイール(ブラック)を装備している。また専用のETCユニットも装備される。ボディカラーはグリトネール・メタリックのみの設定だ。

【価格】
・アルピーヌ A110 リネージュ・リミテッド:844万4000円(税込み)



アルピーヌ A110の左ハンドル仕様、要望に応えて10台のみ限定販売

Alpine A110 Lineage Limited
アルピーヌ A110 リネージ リミテッド

左ハンドル仕様のA110が再登場

アルピーヌ・ジャポンは、A110の左ハンドル仕様を求めるカスタマーの要望に応え、A110 リネージの左ハンドル仕様「アルピーヌ A110 リネージ リミテッド」を、2020年1月9日(木曜日)から10台限定で全国14店舗のアルピーヌ正規販売店を通じて販売する。

アルピーヌ A110 リネージは、ミッドシップライトウェイトスポーツのドライビングプレジャーを実現しながらも、日常的な使い勝手を両立したモデルとして高い人気を誇る。国内販売がスタートした当初は左ハンドル仕様も選択可能だったが、現在は右ハンドル仕様のみ設定になっている。しかし左ハンドル仕様を求める声が少なくないため、限定モデルとしての再販売につながったという。

左ハンドル仕様となるアルピーヌ A110 リネージ リミテッドは、通常のA110 リネージとは異なり軽量なフックス製18インチ鍛造ホイール(ブラック)を標準装備。ボディカラーはグリトネールメタリックのみの設定で、専用のETCユニットキットが購入者プレゼントとして提供される。車両本体価格は844万4000円(税込み)。

なお、2020年1月9日(木曜日)からの通常販売に先立ち、2019年12月24日(火曜日)の午前11時からアルピーヌ・ジャポン オフィシャルウェブサイト内の専用申込みページで予約申込みを受け付ける。予約申込みと購入申込み時にはクレジットカード決済で申込金15万円の支払いが必要になるので注意。

【問い合わせ】

アルピーヌ コール

TEL 0800-1238-110

【関連サイト】

・アルピーヌ・ジャポン公式サイト

https://www.alpinecars.com/ja/


アルピーヌ A110の左ハンドル車が限定モデルの「リネージ リミテッド」で再登場

2019年12月24日、アルピーヌ・ジャポンはライトウエイトスポーツ「A110」の左ハンドルモデル「リネージ リミテッド」を10台限定で2020年1月9日から販売すると発表した。

左ハンドル車への強い要望に応えて限定販売
A110はルノー傘下のブランド、アルピーヌのライトウエイトスポーツだ。1960年代にラリーなどで大活躍した名車、初代アルピーヌA110をオマージュして2017年に車名も継承して現代風に復活した。初代を彷彿とさせるコンパクトなボディに、1.8Lの直4ターボエンジンをミッドシップ搭載する2シータースポーツだ。

日本では2018年6月にお披露目され、11月から販売開始された。日本デビュー当初は左ハンドル車も設定されていたが、2019年2月に左ハンドル車の導入終了を発表。だが、左ハンドル車の再導入を望むアルピーヌ ファンの声は大きく、今回は10台限定ながら再登場することになった。

今回の限定車「A110 リネージ リミテッド」は、上級グレードのリネージがベースで、アロイホイールを軽量なFUCHS製の18インチ鍛造(ブラック)に換装している。高さ調整・リクライニング機能付きのサベルト製ブラウンレザースポーツシート、FOCAL製軽量サブウーファー、フロントソナー&リアカメラなどはベース車同様に標準装備される。また、購入者には専用ETCユニットキットがプレゼントされる。

ボディカラーは、グリトネール メタリックと呼ばれるダークグレーのみ。車両価格(税込)は、844万4000円。

販売方法は、2019年12月24日(火)11時から2020年1月8日(水)までは、アルピーヌ・ジャポンのオフィシャルウエブサイト内の専用申込みページで予約を受け付ける。1月9日(木)以降は、販売店で通常販売を開始する。併せて、オフィシャルウエブサイト内の専用申込みページで購入申込みを受け付ける。なお、予約申込み、購入申込時にはクレジットカード決済で申込金15万円の支払いが必要となる。

アルピーヌ A110 リネージ リミテッド 主要諸元
●全長×全幅×全高:4205×1800×1250mm
●ホイールベース:2420mm
●重量:1130kg(参考値)
●エンジン種類:直4 DOHCターボ
●排気量:1798cc
●最高出力:185kW<252ps>/6000rpm
●最大トルク:320Nm<32.6kgm>/2000rpm
●トランスミッション:7速DCT
●駆動方式:横置きMR
●JC08モード燃費:14.1km/L(参考値)
●燃料・タンク容量:プレミアム・45L
●タイヤサイズ:前205/40ZR18、後235/40ZR18
●税込価格:844万4000円



アルピーヌ A110の左ハンドル仕様「リネージ リミテッド」限定10台で予約受付

“FUCHS”製の鍛造ホイールを専用装備

 アルピーヌ・ジャポンは、アルピーヌA110リネージの左ハンドル仕様「アルピーヌA110リネージリミテッド」を、2020年1月9日(木)から10台限定で販売を開始する。

 アルピーヌA110リネージは、ドライビングプレジャーに加え、洗練されたデザインと快適性が特徴。日常での使いやすさはもちろん、長距離ドライブにも最適なモデルだ。年明けに販売される「アルピーヌA110リネージリミテッド」は、A110リネージに装着されるアロイホイールではなく、軽量な”FUCHS”製の18インチ鍛造アロイホイール(ブラック)を専用装備。ボディカラーはグリトネール M(メタリック)となり、軽快な走りが楽しめる。

 左ハンドルモデルへの強い要望に応え登場した「アルピーヌ A110 リネージ リミテッド」は、発売に先立ち、アルピーヌ・ジャポン オフィシャルウェブサイト内の専用ページで予約申込みを受付。購入者には「専用ETCユニットキット」がプレゼントされる。気になる価格(税込)は844万4千円とアナウンスされている。
Posted at 2019/12/24 20:37:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年12月24日 イイね!

そういう方向性のカスタムモデルも出てくるのかな

そういう方向性のカスタムモデルも出てくるのかな【買収報道】ジャガー・ランドローバー、チューナー「ボウラー」を買収 ビジネス拡充へ

オフロードのスペシャリスト、ボウラー

text:Rachel Burgess(レイチェル・バージェス)

ジャガー・ランドローバーのカスタマイズ部門、スペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)は、ランドローバーのチューンナップを手掛けるボウラーを買収した。

ボウラーは、ラリーレイドイベント用のオフロードパフォーマンスカーとコンペティションカーを専門としている。

ランドローバーは、ボウラーについて、「オールテレーン・ダイナミクス、少量生産技術、極端な条件下での部品の耐久性」などに関して豊富な専門知識を持った、オフロードのスペシャリストだと述べている。

また、急成長を遂げているSVOビジネスは、スペシャル・ビークル、ビークルパーソナライゼーション、クラシックなど、それぞれのモデルの特徴を生かし、世界クラスのモデルを作り上げることができると追加した。

2012年、ボウラーとランドローバーはブランドパートナーシップを結び、2014年から2016年にかけてディフェンダー・チャレンジbyボウラー・ラリーシリーズを製造している。

エキサイティングで多様なモデルとビジネスの形成を目指す

ジャガー・ランドローバーのSVOのボスであるマイケル・ヴァン・デル・サンデは、まずは6か月から1年かけてビジネスを安定させたい。

「組織と投資のためにそのくらいの時間が必要です」とAUTOCARに語った。

ダービーシャー州ベルパーにあるボウラーの本社はそのまま残るが、日々の業務を行うスタッフは26人にしぼられる。

今後のビジネスの発展計画についての詳細は語られていないが、ランドローバーの究極のオフロードモデルで、ボウラーの名前が使われる可能性がある。

同じく、ランドローバーのチューニングを手掛けてきた、オーバーフィンチ、ツイステッド、カーンを含む多数の会社は、ビジネスチャンスを失うことになる。

2017年、ランドローバーのデザインディレクター、ジェリー・マクガバンは、より優れたブランドを構築するためには、外部のスタイリングハウスやチューナーを廃業に追い込むかもしれないと話していた。

買収発表の声明の中で、ヴァン・デル・サンデは「35年もの間、ボウラーは過酷なオフロード・モータースポーツへの参加によって高い評価を得て、革新と成功をかさねてきました。ジャガー・ランドローバーの一員となったボウラーチームと、未来を共有していけることを嬉しく思います」と語っている。

「ボウラーチームの豊かな技術と経験を生かして、エキサイティングで多様なモデルとビジネスを形成していきたい」

「当面は、ボウラーの従業員と顧客のサポートの確保に努めたい」と言っている。
Posted at 2019/12/24 20:26:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年12月23日 イイね!

2020年もミックミクにしてやんよ

2020年もミックミクにしてやんよグッドスマイルレーシング「Super GT」2020年チーム体制を発表 2010デザインを彷彿とさせる「レーシングミク2020Ver.」披露

 国際モータースポーツ「Super GT」に参戦しているグッドスマイルレーシングが、2020年シーズンを戦う新体制を発表。チームの看板娘である「レーシングミク」の新ビジュアルも披露しました。

 グッドスマイルレーシングは、人気キャラクター「初音ミク」をレース向けにアレンジした「レーシングミク」をあしらった痛車がトレードマークとなっているレーシングチーム。2010年からSuper GTのGT300クラスに参戦しており、2011年、2014年、2017年にシリーズチャンピオンを獲得しています。

 発表された2020年のチーム体制は、エントラント名が「GOODSMILE RACING & TeamUKYO」、エントラント代表に安藝貴範(グッドスマイルカンパニー代表取締役社長)、監督に片山右京(TeamUKYO 代表)、ドライバーに谷口信輝、片岡龍也、メンテナンスガレージにRSファイン(代表:河野高男)、アートディレクターはコヤマシゲトとなり、2019年のチーム体制に引き続いて歴戦のメンバーそのままという体制になりました。

 ゼッケンは「4」で、マシンは「グッドスマイル 初音ミク AMG」で登録される「Mercedes-AMG GT3」。大幅な改良によって戦闘力を高めた最新の2020年モデルがベースとなっており、昨年まで一味違う走りに期待が高まります。

 チームのシンボルであり、勝利の女神として愛されているレーシングミクは、2016年に開催された「マジカルミライ2016」でメインビジュアルを手がけたイラストレーター・LEN[A-7](レナ)さんを起用すると発表しました。

 「レーシングミク2020Ver.」のデザインは、白と黒を基調にメカニックを意識させるコスチュームになっており、タイヤ交換などで使われる「インパクトレンチ」がキーアイテムとなっています。メカニック風のコスチュームにインパクトレンチという組み合わせは、2010年に登場した初代レーシングミクを彷彿とさせます。

 参戦マシンについては、2020年1月10日から幕張メッセで行われる「東京オートサロン2020」会場で披露される予定。毎年恒例のチームサポーター「レーシングミクサポーターズ2020」は2月9日に開催される「ワンダーフェスティバル2020[冬]」会場で発表される予定です。

 また、グッドスマイルレーシングで行われている個人スポンサー制度についても発表があり、2020年シーズンは2019年12月21日より募集がスタート。詳細はグッドスマイルレーシングの公式サイトにて発表するとしています。


【スーパーGT】グッドスマイルレーシング、谷口信輝&片岡龍也コンビ継続。新型マシン投入で”ジンクス”の2020年戴冠狙う

 12月21日(土)、GOODSMILE RACING & TeamUKYOの2020年のスーパーGT参戦体制が発表された。チーム監督に片山右京、ドライバーに谷口信輝と片岡龍也という変わらぬ布陣で、GT300クラスの王座奪還を目指す。

 株式会社グッドスマイルカンパニーは、“ファンと共に走るレーシングチーム”のコンセプトで、初音ミク GTプロジェクト、グッドスマイルレーシング(GSR)を展開。これまでのスーパーGT参戦で、2011年、2014年、2017年の3度、GT300クラスでシリーズチャンピオンを獲得してきた。

 2018年、2019年も最終戦までチャンピオン獲得の権利を残しながら、戴冠には至らなかったGSR。3年周期でチャンピオンを獲得しているチームにとって、2020年は”ジンクス”の年。それだけに、王座奪還に向けて気合いが入っているようだ。

 参戦体制は、エントラント代表をグッドスマイルカンパニー代表取締役社長である安藝貴が務め、監督は元F1ドライバーの片山右京、ドライバーが谷口信輝と片岡龍也、メンテナンスガレージはRSファインと、盤石の体制を継続。参戦マシンもYOKOHAMAタイヤを履くメルセデスAMG GT3で変わらないが、大幅な改良を受けて戦闘力を高めた2020年型のマシンが新たに投入される。

 毎年異なるクリエイターによって生み出され、初音ミクGTプロジェクトのシンボルとなっているレーシングミクのデザインは、「マジカルミライ2016」の初音ミクデザインで人気を博したLEN[A-7](レナ)氏が担当。プロジェクト全体のアートディレクションは、キャラクターデザイナーであり、2014年から初音ミクGTプロジェクト・アートディレクションを手掛けるコヤマシゲト氏が引き続き担当する。

 注目のマシンカラーリングは2020年1月10日(金)~12日(日)に幕張メッセで開催の「東京オートサロン2020」会場にて初公開される。また、レーシングミクサポーターズ2020(レースクイーン)は2月9日(日)開催の「ワンダーフェスティバル2020」会場にて発表される。

 なお、GSRは「SUZUKA 10 HOURS」にも、いち早く参戦を表明。2018年の初開催から3年連続での参戦となる。こちらの体制は今後発表されることになるようだ。

 初音ミクGTプロジェクトの特色とも言える個人スポンサー制度も、体制発表に合わせて2019年12月21日より募集を開始。2020年の個人スポンサーには新たなコースが設けられており、盛りだくさんの内容となっている。詳細はGOODSMILE RACING 公式サイトで確認してほしい。
Posted at 2019/12/23 22:09:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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