
(今回のレポでは、出典を明示しながら、画像をいくつか拝借しています。もし問題があればお知らせください)
「おニャン子クラブ」それは私にとって青春時代そのもの♪ そんなおニャン子クラブの40周年ライブ開催の動きがあるという情報が入ったのは、確か昨年の夏ごろ。
フジテレビがやるのではありません。ファン代表の方々が企画して運営するのです♪ 決め言葉は「公式がやらないならファンがやる!!」
昨年の9月ごろにファン代表の方々がYouTubeで企画を発表し、参加希望者の意向調査的なことをやりました。その時はまだ「どれくらいの規模の会場でやるか」「観客はスタンディングでやるか、それとも座席があった方がよいか」「東京でやるか地方でやるか」 その辺りも未定な感じでした♪
ただ、開催時期については、区切りの50周年となるとまだ10年先で、先行きは見通せず、やるなら、まさに今!!「40周年」だろう、というような感じ♪ おニャン子解散から数えると今年はまだ38周年なので、「セーラー服を脱がさないで」でレコードデビューしてからちょうど40周年の2025年7月5日が良いのではないかというような経緯で開催日が決まりました♪
それからしばらくして、出演予定者は
NO.4 新田 恵利さん
NO.13 内海 和子さん
NO.15 立見 里歌さん
NO.22 白石 麻子さん
○○○○○さん(未定)
NO.50 杉浦 美雪さん
であると発表されたのですが、この頃の発表を知らない人は、開催日まで出演者を全く知らなかったようです。
そのうち、会場が世田谷区民会館であるとの発表。キャパ900しかないのでチケット争奪戦になるとは思いましたが、企画運営しているのはあくまでファン代表なので、むやみに大きい会場を選ぶのもいろいろとリスクがあり、まあやむをえないところだったと思います♪
(40周年本部より)
さ~、そして、いよいよ公演当日の7月5日を迎え、私も上京♪ 来慣れた三軒茶屋から東急世田谷線に乗ると、コンサートへ向かう人たちが
「オレ、横浜スタジアム以来♪」
「オレは武道館以来♪」
なんて会話をしているのが聞こえます♪
会場の世田谷区民会館に到着すると、セーラーズやヒップスロードのシャツを着たオジサンたちが集結していました♪(←アンタもや!!(笑))
普段、私が通い詰めている森高ライブと客層はかなり近い感じ♪ どちらも恐らく昭和44年度前後生まれあたりを中心に、50代の人が圧倒的多数を占めていると思われます♪ とりわけ、おニャン子は、当時中高生だった、かなり特定の年代だけの盛り上がりムーブメントだったので、その人たちが40年経過してそのまま50代になっております♪(笑)
会場のロビーでは、セーラーズ三浦社長や、息っ子クラブ篠崎さんの姿が見えます♪
(セーラーズ、おニャン子衣装の展示)
そのうち、本日の出演者であるNO.50 杉浦 美雪さんがSNSに画像をアップ♪ その楽屋入口画像には「会員番号28番 横田 睦美 様」の文字が!! あ~、むっちゃんも来てくれてるんだ~!! この分だと、他にもサプライズ出演者がいそうです♪ てゆーか、楽屋入口に会員番号が書いてあるのを見ただけで、「粋な演出だな~!!」とうれしくなってきます♪ それを我々に見せてくれてありがとう、美雪さん♪
(杉浦さんの開演前SNSより)
ロビーではセーラーズ三浦社長が「本日の入場者全員のみなさまにトートバッグをプレゼントします!!」と宣言♪ 拍手が起こります♪ なかなか太っ腹な大盤振る舞い♪
(このトートバッグが全員にプレゼント♪)
会場に入るときに、もうひとつ粋な企画が用意されていました!! 入場者全員に入口で「ONYANKOありがとう」と書かれたメッセージボードが配付され、客席全員がこれをコンサートの最後にステージ上のおニャン子メンバーに向かってサプライズで掲げよう!!という企画です♪ こういうのも、ファン代表が企画運営しているイベントだからこその発想で、良いですよね~♪
(ありがとうボードとその裏面に書かれた注意事項)
そして、いよいよ入場!! 客席が改装されたらしくて、真新しい木材の香りが客席を包むホールでした♪ 場内BGMは、私が入場したときが「KISSはMAGIC」、次が「秋を待ち伏せ」♪ ご存知、「パニック ザ・ワールド」の収録曲ですね♪ これを聴いただけでテンションが上がってきます♪
客席では、ピンクのハッピに着替える人、ハチマキを装着する人、みんな青春時代に戻ってうれしそうです♪ ステージの花道に発砲装置が設置してあって、今回の企画のファン代表の方が準備をされています♪ わぁ~、こんなのも業者委託じゃなくて自力で準備されてるんですね~、すごい!!
(40周年本部より、前日の仕込みの様子♪ ステージにズラリと並んだモニター6台♪)
客席の最前列と2列目は、通常のおニャン子ファンとは明らかに異質な方々が座られ、関係者席であることを伺わせます♪ この中には、本日出演はしないものの客席から見守るおニャン子メンバーもきっといるのだろうと思って見ていると、あっ、NO.35 岡本 貴子さんが来たっ!! 岡本さん、最前列のセンターに座ります♪
客席後方には、ねずみっ子クラブのお2人もおられたようで♪
(当日、ねずみっ子クラブのお二人 ※元ねずみっ子・宮澤寿梨さんより)
開演予定時刻の16時から最終のカゲアナが始まったので、私の経験上ではカゲアナが始まったらあと5分は開演しないものと思って油断していたら、カゲアナ終了と同時に客席が暗転!! 今日のために作ったのかなと思われるSEが鳴り響きます♪
このとき、ステージ上にスタンドマイクが8本あり、お~、当初の予定人数より多い8人出演なんだね~♪と期待が高まってきました!!
(おニャン子メンバー、開演前の円陣!! ※フラッシュ様より)
注目の1曲目は!! あ~、やっぱり「乙女心」だ~!! 予想当たった♪ 一斉にステージへ飛び出してくるおニャン子メンバーのみなさん♪ わぁ~、富川さんだ!! 樹原さんもいる!! あれは横田さんだね!! 我妻さん布川さんもいるじゃん!! 当初発表に名前がなかった人がいっぱいいるぞ!!
客席総立ち!!(最前列と2列目は除く(笑)) 大歓声で、一気にボルテージが上がります!!
1. 乙女心の自由形
「♪だ~あって~ ルールなんてありませんわ~」(手拍子パパン) 別に練習したわけでもないのに身体が覚えていて、自然と反応して「パパン!!」と手拍子をいれてる自分に気づいて思わず苦笑い♪ 会場全体が手拍子揃ってます!! ホイッスルを吹く人あり、サイリウムを振る人は多数!! 一気に会場が「あの頃」へ戻ります♪
コンサート後のみなさんの感想を見ていると、我々はあの応援に懐かしさを感じているけれど、当時まだ生まれてなかったような若い世代の人たちは、あの「昭和の応援」を初めて見た喜びがあったようです♪ 今日は最後までこの「昭和の応援」が続いていきます♪
最初のフォーメーションは以下♪
50 28 14 33 48
6 15 22
客席から見た配置なので、下段がフロント♪ NO.15 立見里歌さんが堂々のセンターです♪
あれ~、新田さんと内海さんがいないよ!!と思っていたら、曲の途中から新田さんが登場して、大歓声!!
50 28 14 33 48
6 4 15 22
という位置に新田さんが入りました♪ 全員で9人ですね~♪ 内海さんはどうしちゃったんだろう? 1曲目の終わりにいきなりステージ花道から発砲、銀テープが飛びました!! こういうのって、通常、コンサートの終盤に発砲するもんだと思ってたので、え?いきなり1曲目で発砲?(笑)
ステージセットは何もなく、その代わり、ステージ奥に巨大なスクリーン!! 出演者の表情を大映しで最後列のお客さんまで全員に届けます♪ シンプルイズベストとはこのことで、ステージセットなんかなくても、こうして大型スクリーンで出演者の表情を大きく映してくれる方がよいです♪
オープニングMC:NO.4 新田 恵利さん「40年前の今日、デビューしました!! みんなに会えて幸せです!! では、古い順にみんなひと言!!」
NO.6 樹原 亜紀さん「イェーイ!!(←いきなり樹原さんの十八番) 久しぶりです!! 樹原亜紀です!! 今日はものすごく遠くから来ました!!(←オランダから来てる)」
NO.15 立見 里歌さん「いきなり見つけちゃった!!」と言いながら、最前列センターに座るNO.35 岡本 貴子さんをイジる!!(笑)
たぶん新田さん「次に古いのは麻子ちゃん?」
発言者不明「いや、春美ちゃん!!」
NO.14 富川 春美さん「会員番号14番 富川春美です!!」
そうそう!! 自己紹介はやっぱり「会員番号○番」をつけて言わなきゃ!!(笑)
(NO.14 富川春美さん ※フラッシュ様より)
NO.22 白石 麻子さん「会員番号22番 白石麻子です!!」
NO.28 横田 睦美さん「会員番号28番 横田睦美です!!」
NO.33 布川 智子さん「会員番号33番 布川智子です!!」
NO.48 我妻 佳代さん「会員番号48番 我妻佳代です!!」
NO.50 杉浦 美雪さん「会員番号50番 杉浦美雪です!!」
白石さん「次の曲は7枚目のシングル『NO MORE 恋愛ごっこ』!!」
2. NO MORE 恋愛ごっこ
曲が変わってフォーメーションも変わるのですが、段取りグチャグチャで、ステージ上で「私はどっちへ行ったらいいの?」状態で、スタッフも出てきて大混乱!! 今日はずっとこんな感じで進行するのかと、この時は思ってました(笑)
50 48
28 14 33 22
3人が袖へ消えて、上記6人のフォーメーション♪
3. ウェディングドレス
え? 3曲目でもう「ウェディングドレス」?と思いましたが(笑)、たぶん、ここの辺の枠は古株が袖に消えて、最終年度メンバーが歌っている枠なので、最終年度のシングルをここに持ってきたのかな?と・・
28 14 22 33 50 48 (←全員、横一列)
ステージ上のメンバーの振付けは、隣のメンバーをキョロキョロ見ながら踊っている方もおられて、微笑ましいです♪ その中で、杉浦さんはしっかり練習してきてますね~♪
ここの枠の司会進行:NO.22 白石麻子さん「『ウェディングドレス』でも『NO MORE 恋愛ごっこ』でもいいんですけど、何か思い出はありますか?」
NO.48 我妻佳代さん「この曲で夜ヒットかなんかに出たイメージがあります!!(笑)」
あ~、そういえば、あれはウェディングドレスを着ていたのかどうだか、全員純白の衣装で夜ヒットに出て「ウェディングドレス」を歌った記憶は私もありますね~♪
No.22 白石麻子さん「あっ、赤ちゃんの写真を載せたジャケットありましたよね!! あれ、何だっけ?」
客席われわれ一斉に「SIDE LINE!!」(笑)
思い出を振られたNO.14 富川春美さん「あんまり覚えてないです・・(笑)」
NO.28 横田睦美さん「2回ほどウェディングドレスを着た覚えがあります♪」
司会進行NO.22 白石麻子さん「みんなあんまり覚えてないですね~(笑) 私はスタッフから『ちゃんと歌えよ、麻子!!』って言われて、それ言われるとキンチョーして余計歌えなくなりました!!(笑)」
NO.50 杉浦美雪さん「今日は、アイドルっぽい衣装を着たくて、ピンクのリボンをつけてきました~!!」
ツインテールのリボン姿がかわいい美雪さん♪
4. 間に合うかもしれない
ラストアルバムから、この曲が来ました~♪
50 28 14 48
曲の合間の客席からのコール♪ 毎回同じ人が歌っているならコールも固定して叫べますが、今日は即席のメンバーなのに、杉浦さんのソロのところでは「みゆき~!!」、我妻さんのソロのところでは「佳代ちゃん!!」 客席のコールが揃っているのがすごいです♪
また、曲の途中での客席の「パン パパン フー!!」のコールの時は、ステージ両サイドの杉浦さんと我妻さんが、客席をあおるように、一緒に全身で「パン パパン フー!!」をやってくれるのでめっちゃ盛り上がる!! このお2人、素敵です♪
5. かたつむりサンバ
フォーメーションは4曲目と同じ♪
途中「♪ねぇ あなた どこに どこにいるの?」という、No.38工藤静香さんの見せ場のパートは、今日は横田さんが担当♪ 2コーラス目の同じ部分は我妻さんが歌いました♪ 歌いながら、時々富川さんと我妻さんが視線を合わせてニッコリされていたのが印象的♪
そのあと、杉浦さんと我妻さんだけがステージに残って、ステージ上で2人がなんか突然服を脱ぎ始め、あららっと思ったら、なんと2人ともあの赤いセーラー服姿に!! 赤いセーラー服と言ったらこの曲ですね♪
6. うしろゆびさされ組(我妻&杉浦)
これは、一応、杉浦さんがNO.16 高井麻巳子さん役で、我妻さんがNO.19 岩井由紀子さん役という設定なのかな?(笑) 相変わらず杉浦さんは踊りがしっかりしてますが、曲の最後の志村けんさんをオマージュしたフリのところは、杉浦さんも我妻さんもちょっと恥ずかしそう!!(笑) この2人の「うしろゆびさされ組」がかわいいと評判でした♪
(かわいいツインテールリボンに自作の「赤いセーラー服」の杉浦さん♪ ※フラッシュ様より)
後日、杉浦さんが明かしてくれた情報によると、我妻さんの出演が決まってすぐ、杉浦さんの方から「歌ってみない?」と、うしろゆび枠のオファーをしたとのこと♪
(杉浦さんより。杉浦さんが夜なべして自作した赤いセーラー服風の小道具♪)
そのあと、ステージ上にひとり残った杉浦さんがMC「息が上がっちゃった~!! こんなアイドル、イヤよね~(笑) 次は佳代ちゃんのコーナーですので、佳代ちゃんが今、(舞台裏で)お着替えしてます♪ この赤いセーラー服は、私が夜なべして作りました!! ウチにあった布きれを使いました~!!(笑)」
客席男性「かわいいよ~!!」
杉浦さん「ありがとう!! みなさん愛してるぅ!!(笑) 佳代ちゃんと自主練したんですよ♪」
すると、GパンとTシャツに着替えた我妻さんが再登場!! 代わりに杉浦さんが舞台袖に消えます♪
我妻さん「なんか、ひとり残されちゃった!!(笑)」
(ソロコーナーの我妻さん、GパンにTシャツ姿がかわいい♪ ※フラッシュ様より)
7. ひとさし指のワイパー(NO.48 我妻佳代)
8. プライベートはデンジャラス(NO.48 我妻佳代)
おニャン子解散後にソロデビューした我妻さんだけに、夕ニャンで歌う機会もなく、レアな2曲を披露してくれました♪
9. なぜ?の嵐(白石&横田)
これはまさかの選曲!!
28 22
これは私も踊れるぞ!! ステージのお2人と合わせて踊る観客多数♪
白石さん&横田さん「吉沢秋絵ちゃんの『なぜ?の嵐』でした~♪ これ、2人で歌うのは初めて♪ 息切れしてるから、ちょっと休憩させて!!(笑) 亜紀ちゃ~ん!! 助っ人~!!」
樹原さん「お待たせしました~!!」(代わりに白石さん捌ける)
樹原さん&横田さん「ニャンギラスは39周年!! ご愛嬌の時間です♪(笑) 立見さん還暦記念!!(爆笑) これからニャンギラスだからと言って、みんなトイレ行かないでね♪(笑) 香港にいる美香ちゃんは来れないけど・・」
樹原さん「ニャンギラスのTシャツ作ってきました!!」(黒いニャンギラスTシャツを着ている樹原さん♪)
横田さん「これ、背中側はなんて書いてあるんですか?」
樹原さん「後ろは(メンバーの)『生息地』!!」(爆笑)
背中側には、アルファベットで
「ロッテルダム
香港
TOKYO」
と書かれていました♪(笑)
(自作のニャンギラスTシャツの樹原さん♪ ※フラッシュ様より)
(舞台裏で着替えているはずの麻子ちゃんがなかなか登場せず)
樹原さん「麻子ちゃんも五十肩で、着替えに時間かかるんですよ!!」(爆笑)
なんか、樹原さんのMC、おもろいぞ!!(笑)
そして、麻子ちゃん登場!!
麻子ちゃん「じゃ~、むっちゃん、お疲れ~♪」(捌けていく横田さん♪)
ここで、まだ呼ばれてないのに赤いチャンチャンコ風の衣装で出てくる立見さん♪
樹原さん&麻子ちゃん「まだだよ!!まだだよって言ってるのにぃ!!(笑)」
その声を無視してステージに出てきた立見さん「私も還暦だよ~、まだ59だけど」(爆笑)
(赤いチャンチャンコ風衣装の立見さん♪ ※フラッシュ様より)
10. 私は里歌ちゃん(立見&樹原&白石)
「4人で歌います♪」って言うから、誰か助っ人が来るのかと思ったら、後ろの大型スクリーンにNO.9 名越美香さんが静止画で写って「ニャンギラスの4人」復活!!(笑)
15 22 6
歌い終わると、赤いチャンチャンコ風の衣装を脱いで、なぜか客席最前列センターの岡本さんにその衣装を手渡す立見さん♪ あれ、岡本さんは受け取ってどうしたんでしょうね~(笑)
立見さん「この(ニャンギラス)Tシャツは亜紀が作ってくれました~♪ 私、ここの場面で泣くかと思ってたけど、全然泣けない!!」(爆笑)
すると、ここで次の曲のイントロがスタートしてしまい(あっ、あの曲だ♪)、ニャンギラスの3人慌てて「待ってぇ~!!」 一度スタートしていたイントロがストップします♪(笑)
ここで、次の曲用に立見さんの息子さん(ダイキくん)がステージに呼び込まれ、立見さんからは客席2名にプレゼントがありました♪ 座席番号で呼ばれた人が当選し、当選した人を見て、立見さん「顔、知ってる気がする(笑)」
さ~、そして、先ほどイントロがスタートしてしまった次の曲が改めてスタート!!
11. そんなつもりじゃなかったのに
立見さんのボーカルに、息子さんがダンサーとして絡み、下手寄りで樹原さんと白石さんがコーラス隊のようにして参加♪ 樹原さんは小道具のグラサンをかけています♪ 立見さんの息子さんはノリノリでダンサーを演じ、この親子すごいわ!!(笑)
今日見てて、立見さんは改めてエンターティナーだし、その息子さんもまた、さすが立見さんの息子!!って感じ♪(笑)
てゆーか、この曲、私も半分冗談で歌うかも♪って事前に言ってましたが、本当に歌うとは・・(笑)
(赤い還暦衣装で歌う立見さん♪ コーラス隊の樹原さん&白石さん♪ そして、立見さんの息子さんが踊りまくる♪ ※立見さんより拝借)
12. 自分でゆーのもなんですけれど(立見&樹原&白石)
立見さんの息子さんは捌けて、3人でセカンドシングル♪ 客席も盛り上がります♪
15 22 6
(ニャンギラス、ありかとう!! ※立見さんより画像拝借)
立見さんMC「では、ここで、今日会場に来てない人からのコメントをビデオメッセージで紹介します!!」
ステージ上には新田さん以外の8人が立って、一緒にビデオメッセージを見ていました♪
NO.9 名越 美香さん お住まいの香港で撮影したのかどうか、ビデオで登場♪ あのサンシャインシティ中止事件の思い出を語ってくれました♪
ビデオの中の美香さん「40年前からおニャン子ファンの人~?」
客席の我々「はぁ~い!!」(笑)
なんか、合間合間に、ステージに転がっている衣装の脱ぎ捨てたものなどを拾って回収して走っているGパン姿の我妻さんが、スタッフさんみたいでめっちゃかわいい♪
NO.13 内海 和子さん「やむをえない事情で今日は欠席させていただきました♪」 ビデオのBGMは「蒼いメモリーズ」♪
あら~、内海さんの歌を聴きたかったのに残念だな~。内海さんって歌がうまいだけでなく、歌声の声質がとても耳に心地よくて、私は歌手として大好きなんですよね~♪
客席から「かずちゃ~ん!!」という大きな声援♪
NO.17 城之内 早苗さん BGMは「あじさい橋」
早苗さんは仮にスケジュールが空いていたとしても、立派な現役プロ歌手だから、こういうイベントに出演するのは難しいかな~・・。でも、ビデオの中の早苗さん「50周年の時はよろしく!!」(笑)
司会進行の立見さん「私たちメンバーも初めて見るビデオメッセージでした~♪ 続きまして、ビデオではないですけど、コメントも寄せていただきましたのでご紹介します♪ まずは、吉沢秋絵さんから♪」
客席「うお~っ!!」とどよめき!! こういうおニャン子復活ものとは一線を画していたイメージのあるNO.25吉沢秋絵(章江)さんから、コメントが届いたことが意外でした♪ 秋絵さん、ありがとう!! 元気にされてますか?
立見さん「次はかなり長文なんですけど、生稲さんから!!」
またしても、客席からどよめき!! これが本当にめっちゃ長文で、スクリーンでコメントがスクロールするのに立見さんの読むのが追いつかなくて、客席爆笑!! 立見さんは何がウケてるのかよくわかってないご様子で面白いです(笑)。
NO.40 生稲 晃子さんからのメッセージは、かなりの長文のあと「私は今、国会議員として活動しています。7月20日の投票日には必ず行ってください。期日前投票もありますよ。 あっこ」と記されていて、客席爆笑!! でも、聡明な生稲さん♪ 文末の「あっこ」がファンの涙を誘います♪
立見さん「最後は、私のケータイに今日届いたメッセージです♪」と言って、立見さんがご自分のスマホから直接読んでくださったのが「 (途中略) 50周年ができたらいいですね♪ おニャン子クラブ大好きです♪ 山本スーザン久美子」
またしても、客席「うぉ~!!」 スーザンさんも元気にしてるかな~? 今日はもしかしたら客席に来られてるかと思ってましたけど・・。
メッセージコーナーが終わると、次はいよいよ新田恵利さんコーナー!!
13. 冬のオペラグラス
客席が一気に盛り上がります♪ 新田さんは黄色い衣装にチェンジ♪ 新田さんが出てきて会場の空気が変わった!!と感想を書いておられる方もいましたね~♪ サビで盛り上がり、間奏の「イェイ イェイ イエー ウォウォウォウォー」でまた盛り上がり♪
新田さんは40年前と全く変わらない恵利スマイル!!
(ソロコーナーは黄色い衣装にチェンジした新田恵利さん!! ※フラッシュ様より)
実は、今日のコンサートを前に、新田さんは「おニャン子としてステージに立つのはこれで最後にしたい」というようなことを発言されていて、これが「NO.4 新田恵利」として見られる最後のステージだと思ったらなんか泣けてきます・・。
新田さんMC「前半の若手コーナー、楽しんでもらえましたか?(笑) 今日は数十年ぶりに会ったメンバーもいて、メンバーはみんな明日筋肉痛になってますね~♪(笑) でも、気分は17才!!」
14. 恋のロープをほどかないで
あの、おニャン子旋風の勢いがすごかった1986年春ごろの記憶がいろいろよみがえってきます♪
15. 不思議な手品のように
お~、立て続けに新田恵利ちゃんシングル怒濤の3連発!! おニャン子としてステージに立つのは今日が最後だということは今日はひと言も言わず、あの頃と変わらない恵利スマイルで客席を巻き込みながら歌い続ける恵利ちゃんを見ていると、またなんか泣けてきます・・。
大ヒット曲3曲を歌いきって、新田恵利さん「歌ったどぉ~!!(笑) 時間がまた戻った気がしました~♪」
(あの頃と全く変わらない新田恵利スマイル♪ ※立見さんより画像拝借)
新田さんが捌けて、それ以外の8人が、黒いセーラーズに銀のラメが入ったパーカーで登場!!
(黒いセーラーズに銀のラメが入ったパーカー衣装♪ ※セーラーズ三浦社長より)
16. 恋はくえすちょん
14 6 48 33
50 28 15 22
17. お先に失礼
50 15 48 22
28 14 6 33
なんか、単純にフロントとバックが入れ替わるだけではない複雑なフォーメーションなんですけど、序盤とは違って、なぜか段々とスムーズに♪
NO.36 渡辺満里奈ちゃんの歌うパート「♪夏がおわるまでにぃ~ 何かしなくちゃ」のパートは樹原さんが担当!!
18. おっとCHIKAN!
14 15 6 22
50 28 48 33
この曲を聴くと、いつも思い出す、1987年1月のこニャン子の集い(広島)♪
「♪ラッシュアワーの」(朝の電車は!!)とか
「♪牛乳瓶の」(メーガネかけた!!)とか、客席のファンのコールがめっちゃ揃っててビビった思い出(笑)
あのとき来てくれた(握手会つき)4人(樹原さん、白石さん、横田さん、満里奈ちゃん)のうち、満里奈ちゃんを除く3人が今日来てくれてますね~♪
我妻さんMC「今日の楽屋の話をしようかな~♪ 今日は春美ちゃんと智子ちゃんの楽屋にお邪魔してました~♪」
布川さん「子どもが全員成人しまして、育て上げました~!!(笑)」
杉浦さん「私はマイペース過ぎて、何もしてないんですけど、おニャン子の歌のイベントで歌ってます♪」
富川さん「沖縄で宿をやってますので、ぜひいらしてください!!」
立見さん「わたし、とても幸せで、インコ飼ってます♪」
横田さん「ヨガをやってますが、最近はおコメ問題なんかもあって・・(笑)、野菜を作ってみたいです♪」
我妻さん「年齢のことも考えながら生きてます♪(笑)」
樹原さん「自由に生きてる!!(笑)」
白石さん「6月の終わりに2人目の孫が生まれて、(孫から)なんて呼んでもらおうかと・・」
客席「麻子ちゃん!!」(笑)
関係者席と思われる2列目センターブロックに白石さんの息子さんが座っておられたようで、白石さん、その息子さん目がけて「それでいい?」(爆笑)
19. 真赤な自転車
新田さんが出てきて9人フル登場!!
50 28 14 33 48
4 15 6 22
やっぱりこの曲でフロント4人の下手端に「NO.4 新田恵利」が立つと締まります♪
(「真赤な自転車」のこのフリもみんなちゃんとやってます♪ ※フラッシュ様より)
20. 夏休みは終わらない
ここは単純に前後が入れ替わって、
4 15 6 22
50 28 14 33 48
NO.19 岩井由紀子さんのパート「♪海を抱きしめた西向きの部屋~」は杉浦さん♪
NO.13 内海和子さんのパート「♪入り江の近くの秘密の場所で~」は横田さん♪
やっぱり名曲だ!!
立見さん「最後はやはりこの曲で終わりたいと思います!! 40年前の今日発売!!」などとMCをしゃべってる間に他の8人は黒いセーラーズのパーカーを脱ぎ捨て、1985年8月ごろによく着ていたあのカラフルなセーラーズを思い起こさせる色とりどりの衣装に早着替え♪ MCをしゃべっていてひとり着替えが出遅れている立見さんの衣装を周囲のメンバーが無理矢理剥ぎ取って大ウケ!!
(当日の杉浦さんより。こんな感じの色とりどりのカラフルなセーラーズ衣装♪)
立見さん(周囲のメンバーに衣装を剥ぎ取られながら(笑))「スタッフのみなさん、ありがとう!! この会場を押さえてくれたのはセーラーズの三浦社長です♪ 85年の4月1日に夕やけニャンニャンという番組がスタートし、87年9月20日におニャン子クラブは解散しました。翌年から毎年9月20日にファンのみなさんの間でおニャン子イベントが開催されて、ずっと続いて、私もこっそり見に行ったことがあります♪ 30周年イベントの時に(国生)さゆりが『次は35周年だね♪』と言っていたけど、35周年の時期はコロナ禍になって、もうそのままイベントはなくなっちゃうんじゃないかと思ってました。今日の日を設定してくれてありがとう!! 私たちの原点『セーラー服を脱がさないで』!! 最後の曲です!!」
※後日談:後夜祭での話によると「会場を押さえたのは三浦社長」というのは立見さんの勇み足で、実際にはスタッフが押さえた、とのこと♪笑
(「1985年8月のおニャン子クラブ」がよみがえった!! ※フラッシュ様より)
(最後の決めポーズもバッチリ♪ ※セーラーズ三浦社長より)
(「1985年8月のおニャン子クラブ」♪ ※セーラーズ三浦社長より)
21. セーラー服を脱がさないで
50 28 14 33 48
4 6 22 15
2コーラス目「♪デートに誘われて バージンじゃつまらない」 ここのパートを歌う「NO.4 新田恵利」を見るのもこれが最後かと思ったらまたいろんな思いがこみ上げてきちゃいました(泣)。
歌い終わりでまた発砲!! 銀テープが飛びます♪ お~、2回目の発砲があったんか~♪(笑)
(「セーラー服を脱がさないで」のラストでまた銀のテープが発砲!!)
本編終了♪ 客席が「アンコール アンコール」と連呼してる間、カメラが客席のファンを撮って、大型スクリーンに映し出していきます♪
客席は暗くなっているので、客席全体に点在して光るサイリウムの光りが本当にきれい♪
(みなさん、ありがとう!! ※立見さんより画像拝借)
そして、おニャン子のみなさんが再び登場!! 本編終了の時と同じカラフルなセーラーズ衣装♪
すると、杉浦さん号泣してますやん!! 現役時代のおニャン子は、コンサートの時はとりあえず泣いとけみたいな感じがなきにしもあらずだったけど、今日の杉浦さん、ガチ泣き!!(笑)
フォーメーションは会員番号順に横一列♪
4 6 14 15 22 28 33 48 50
(アンコールはメンバー横一列♪ ※セーラーズ三浦社長より)
新田さんMC「最後にひとりずつ挨拶しましょう!!」
杉浦さん(泣きながら)「『セーラー服』をみんなで歌ったら泣いちゃいました・・ 最初のころは名古屋の実家で(テレビで)見てた先輩方と一緒に歌えて・・ もしオーディションを受けてなかったら、みなさん(客席のファン)と同じ側で見ていたかもしれません!! 45周年、50周年でまたみなさんに会いたいです!!」
我妻さん「会員番号48番 我妻佳代です!!(客席大歓声♪) こうしてまた会員番号を言える日が来るとは思いませんでした♪ 美雪ちゃん泣かないで!! 涙がうつりそう!!(笑) 今日7月5日、(何も起こらなくて)大丈夫で良かったですね~♪(笑)」
布川さん「会員番号33番 布川智子です!!(客席大歓声) まさか56になってこうしてステージに立てるなんて思いませんでした!! 50周年目指して頑張ろう!!(笑)」
横田さん「会員番号28番 横田睦美です!!(客席大歓声) 30周年の時は出れなくて、40周年の今回は声をかけてもらったけど、出るかどうか迷いました。でも、コロナもあったし、ギリギリになってOKを出して、出演してとても良かったです!! 50周年のときにまた♪」
白石さん「会員番号22番 白石麻子です!!(客席大歓声) 40年もたってるのに、みなさんどの曲も覚えててくださって、本当にうれしかったです!!」
立見さん「会員番号15番 立見里歌です!!(客席大歓声)」(そのあと、なんて言ったかメモしきれず(苦笑))
富川さん「会員番号14番 富川春美です!!(客席大歓声) ファイナルコンサートの時に『おニャン子クラブは永遠です!!』って言ったんですけど、本当にそうなってると思います!! では、いつものコール行きますね!! 週の真ん中、水曜日!! 真ん中モッコリ、夕やけ!!」
客席全体「ニャンニャ~ン!!」(笑)
樹原さん「会員番号6番 樹原亜紀です!!(客席大歓声) 普段、国外にいるので蚊帳の外なんですけど、今回は呼んでもらえて・・♪ みんな大人になって、メンバーといろいろ話せました!!(笑)」
ひとりだけGパン姿の新田さん「会員番号4番 新田恵利です!!(客席大歓声) 今日初めてリハに参加して、亜紀ちゃんにフリを教えてもらって♪ 当時だったら考えられない!!(爆笑) 今は大学の客員教授として、当時の自分たちくらいの年齢の子に教えています♪」
客席「お~♪」(笑)
新田さん「それでは、さよならは言いません!! みなさんに送る言葉は『じゃあね』!!」
22. じゃあね
会員番号順に9人が横一列に並んでの「じゃあね」♪ 曲の終盤に入ると、後方の大型スクリーンに例の「ありがとうボード」を掲出するカウントダウン表示が始まって、本来なら「じゃあね」の歌い終わりに大歓声を上げるはずの客席がみんなカウントダウンに気をとられています!!(笑)
カウントダウン表示が「3・2・1・ゼロ!!」となって、客席が一斉に掲出!! 掲げられたボードの隙間からステージをのぞくと、おニャン子のメンバーがみんなビックリ驚いて笑ってます♪
(「ありがとうボード」を掲げた瞬間の客席!! ※セーラーズ三浦社長より)
(セーラーズ三浦社長、ありがとうございます!!)
ステージ上のメンバーから「挨拶しなよ~♪」と促されて、最前列センターに座っていたNO.35 岡本貴子さんがその場で立ち上がって客席の方を向いて「ありがとうございました!!」と頭を下げると、杉浦さんと我妻さんが上手側花道からステージを降りてきて、岡本さんをステージ上に強制連行!!(笑)
客席からは「おっかもと!おっかもと!」と、岡本コール♪(笑) ステージに上げられた岡本さんは泣いてましたよね♪ そして、「みんなに見せれるビジュアルじゃないんで・・」(爆笑!!)
こうして、おニャン子クラブ40周年コンサートは大盛り上がりのうちに終了しました!!終演18:26(公演時間2時間26分)
客席では、バンザイ三唱と三本締め!!(確か、岡本さんも参加されてたような(笑)) そして、それが終わってもみんな余韻に浸っちゃってなかなか帰ろうとしない光景が、なんか素敵でした♪
1987年の解散後、ちゃんとした会館で単独で「コンサート」を行ったのはこれが初めて♪ そして、もう今後、これだけの人数が集まることは二度とないだろうと始まる前は思っていましたが、ステージも客席も、まだまだみんな若い!! こりゃ、45周年、50周年へ向けて期待が高まる素晴らしいステージ、そして、客席との一体感でした!!
ついでの話ですが、わたし、これまで100本以上コンサートレポを書いてきて、開演前に新品だったメモ帳がその場で1冊丸々終わってしまって、予備で持ってた2冊目に突入したのは初めてのことです!! それほど内容の濃い、盛りだくさんのコンサートでした!! 念のため予備の2冊目持ってて良かった~♪(笑)
最近になって、ある知り合いから唐突に「おニャン子って何が良かったの?」と問われ、ハタと考えたことがありました。登山家が「なぜ山に登るのか?」と問われて「そこに山があるから」と答えるように、自分がなぜおニャン子を好きだったのか、今まで考えたこともありませんでした。
なぜ好きだったのか、別に理由なんかなくてもいいんですけど、40年経過した今、冷静に振り返って見ると、最初は海のものとも山のものともつかない、ただの番組アシスタント集団だったおニャン子クラブ。
それでも、自分と同世代の女の子たちが毎日1時間、週に5時間、生放送に出演しているのを毎日見ていると、なんだか自分のクラスメイトのような気がしてきます♪
そんな「クラスメイトのような女の子」たちが、やがてレコードデビューすることになり、デビューイベントが池袋サンシャインシティで開催されると聞いて、そんなにお客は集まらないだろうけど、もし自分が東京に住んでたら行ってみたいな(広島からは遠いのであきらめ)と思っていたら、あの「観客殺到で開催中止」を目の当たりにして、「おぉ~、これは!!」と。あの瞬間に、視聴者のみんなが「あ!おニャン子クラブが気になってたのは自分だけじゃないんだ!!」と知り、おニャン子旋風の時計の針が動き始めましたよね♪
最初はめいめい自分の私服で番組に出演していたおニャン子たちが、やがてセーラーズの衣装に統一され、ソロデビュー(NO.12河合その子さん)する者が現れ、アルバム発売、初のコンサート(日比谷野音)・・、そのうちレコードを発売するたびにオリコン初登場1位を獲得するようになっていく、あの一連の流れがたまりませんでした♪
「クラスメイト」感覚だったはずの女の子たちが、あれよあれよと言ううちに、どんどんスターへの階段を駆け上がっていく♪ そういう意味で、私はおニャン子クラブの魅力は1985年度、とりわけ1985年6月あたりから9月あたりまでにあると思っています♪
かの秋元康先生はこう言いました。「夕やけニャンニャンが始まって、しばらくして、番組の中で『新田恵利ちゃんは今日は中間テストでお休みです♪』というMCを聞いたとき、『あ、この番組、当たったな♪』と思った」。
そうなんです♪ 芸能プロダクションが用意してきたタレントの卵が、売るべくして売られて行くのとは違って、クラスメイトのような女の子たちが、ひょんなことからスターへの階段を駆け上がっていく、そのプロセスが、今までのアイドルにないおニャン子クラブの魅力でした♪
今日の40周年ライブは、自分の青春時代を思い出させてくれたし、45周年、50周年にも期待したいと思います♪
企画運営してくださった40周年本部のみなさま、おニャン子クラブのみなさま、本当にありがとうございました!!
◆2025年7月5日(土)
「おニャン子クラブ 結成40周年コンサート」
東京都世田谷区 世田谷区民会館
01. 乙女心の自由形(全員)
MC
02. NO MORE 恋愛ごっこ(6人)
03. ウェディングドレス(6人)
MC
04. 間に合うかもしれない(4人)
05. かたつむりサンバ(4人)
06. うしろゆびさされ組(我妻&杉浦)
MC
07. ひとさし指のワイパー(我妻)
08. プライベートはデンジャラス(我妻)
09. なぜ?の嵐(白石&横田)
MC
10. 私は里歌ちゃん(立見&樹原&白石)
MC
11. そんなつもりじゃなかったのに(立見&コーラス樹原・白石、ダンサー立見さんの息子さん)
12. 自分でゆーのもなんですけれど(立見&樹原&白石)
MC
ビデオメッセージ(名越、内海、城之内)
コメント紹介(吉沢、生稲、スーザン)
13. 冬のオペラグラス(新田)
MC
14. 恋のロープをほどかないで(新田)
15. 不思議な手品のように(新田)
MC
16. 恋はくえすちょん(8人)
17. お先に失礼(8人)
18. おっとCHIKAN!(8人)
MC
19. 真赤な自転車(全員)
20. 夏休みは終わらない(全員)
MC
21. セーラー服を脱がさないで(全員)
(アンコール)
MC
22. じゃあね
(ラスト、岡本さんも壇上で挨拶)
(公演時間2時間26分)
(40周年本部から公式の進行表が発表されました♪)
