2020年08月18日
少し情報を仕入れてきました。リミテッドエディションの販売台数は日本国内200台なのですが、その割り当てが、シリアルナンバー1~10は全国から応募出来て抽選(これって、どっちかと言うと話題性のための10台という感じ)。
残りの190台は、各都道府県のホンダディーラーに配分され、岡山県への割り当てはなんと!!たったの1台なんだそうです。人口比率から考えたら、岡山県は3台あって然りなんですが・・。
ただ、後で冷静に考えてみると、私が情報を仕入れた先は旧ベルノ、クリオ店系列の店舗だったので、その範囲で岡山県1台という意味だったのかもしれません。そうすると、旧プリモ店系列であと1台か2台あれば、まあ人口比率に合致します。
そこはどっちなのかわかりません。本当にあらゆる系列を含めて岡山県で1台なのかもしれません。ホンダさんとしても貴重なリミテッドエディションは岡山ナンバーなんかつけて岡山県内を走られるよりは品川ナンバーをつけて都心を走ってもらった方が企業PRの意味で効果が大きいと考えるでしょう(苦笑)。
ま、どっちでもいいです。私はリミテッドエディションは買うつもりないんで(笑)。ちなみに納期は、ベースモデルは最速今年の10月下旬。リミテッドエディションは早くても来春3月とのこと。
決断の時が迫っている感じがします。10月下旬なんて、あと2か月じゃん!!
Posted at 2020/08/18 20:32:49 | |
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2020年08月10日
注目車種の発売スケジュールです。あくまで雑誌情報。
シビックタイプR(FK8・ビッグマイチェン) 2020年10月 470~480万円?
86&BRZ(フルモデルチェンジ) 2021年3月 300万円超
NSXタイプR(ハイパフォーマンスモデル) 2021年10月 法外な価格(笑)
WRX STI(フルモデルチェンジ) 2022年3月 価格不明
シビックタイプR(フルモデルチェンジ) 2022年冬 500万円超
FK8のマイチェンは「ビッグマイナー」とされていました。あれくらいのマイチェンはビッグマイナーの範疇に入るんですね。ちょっと待てばBRZが出るとあれば、そっちにも目移りします。FRは魅力だし、価格も馬力もほどほど。ただ、86&BRZはデザインにもうひと押しのトキメキ感がないんだよな~。その分、職場には乗っていきやすい。
シビRのフルモデルチェンジ版はやはり後輪モーター駆動の4WDハイブリッド。あの馬力(400馬力)になったら、やっぱり4WDが自然です。デザインは現行FK8より少しマイルドになると予想されています。
どうしたもんかな~、DC5号のエンジンが絶好調なだけに・・。先日、SHOPに行って「エンジンのオーバーホールしてから15万キロ走って、いまだ絶好調なんですけど」という話をしてきました。
新品のノーマルエンジンは、走り込んで熱が入ると、燃焼室がビミョーに歪んで真円ではなくなるんですって。特に我々は新車の頃からサーキット激走してきましたから。それを、オーバーホール時に精密に研磨して歪みを正し、適正なクリアランスでピストンを組むことによって耐久性もアップするんですって~。だから、エンジンオーバーホールすると、新品時の状態に戻るのではなく、新品時よりむしろ良い状態になるんですね!!
Posted at 2020/08/10 13:51:51 | |
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2020年08月01日
タマげました。FK8マイチェン発売の延期が発表されたのはついこの前のことで、イギリス、アメリカの状況を考えると当分ダメっぽい感じで、これで自分のクルマ買い替えは当面の間なくなったな、と気持ちを切り替えた直後でしたので。
10月発売開始なんですって。あと、2カ月しかないじゃないですか。現行DC5が不満のない楽しいクルマに仕上がっているだけに、悩ましいところです。
戸田レーシングで研磨してSHOPで戸田の鍛造ピストンをいれて精密に組み立ててもらったリビルドエンジンは9000回転まで気持ちよく回ります。鈴鹿Sタイヤ仕様の足回りは、舗装状態の悪い路面ではまともに走れない代わりに、きれいな舗装路では路面に吸い付くように走れ、ステアリングレスポンスは純正と比べて圧倒的にクイック。コーナー脱出では社外の機械式LSDが効いてグィーンと曲がります。
こんな意のままに操れるクルマを手放すのは惜しいし、そうかと言って、このクルマにいつまでも乗り続けられるわけでもないし・・。
まだ、マイチェンFK8の価格などは発表されてないようです。続報を待ちたいと思います。リミテッドエディションは、以前に書いたような理由で買うつもりはありません(笑)。
Posted at 2020/08/01 19:21:35 | |
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2020年07月11日
ここんとこ、FK8に関していろいろと新情報が入ってきました。まずは、今夏予定されていたFK8マイチェン発売の延期が発表されたこと。これは、当ブログでもすでに書いたとおり、エンジンをアメリカで組み立て、車体をイギリスで組み立てて、どんぶらこ、どんぶらこと日本に運ばれてくるFK8ですから、アメリカ、イギリスがあんな状況の中、当然に予想された発表でした。
これで私の今夏のクルマ買い替えの可能性は消滅しました。現行BRZの発売も確か今月で終了らしいですしね。今後のFK8のマイチェン発売はどうなるか全くわかりませんね。もしかしてこのまま発売中止なんてこともあるのかどうか。だって、イギリス・スウィンドン工場の閉鎖の時期は刻々と迫っていますもんね。
こうしている間に、新型86&BRZの発売もだんだんと迫ってきて、私のクルマ買い替え計画もどうなるのか、暗礁に乗り上げています。
そんな中、先日飛び込んできた、FK8リミテッドエディションの鈴鹿フルコースタイムアタック映像。まるで、私のような購買層をFK8につなぎとめておかんとするようなタイミングでした。
アタック車両はリミテッドエディションですが、まだ量産されてないので、プロトタイプというか開発車両というか、そういうクルマです。いくら量産型と同じと言われても、ちょっとくらい何か味つけされている可能性は十分あります。そういうことも加味しながら、タイムは2分23秒9。これは速いですね。スリックタイヤで行われていたDC5時代のインテグラレースのPPが確かそれくらいだったでしょうか。
「ニュルで〇分〇秒」とか言われてもあまりピンと来ませんが、鈴鹿フルコースのタイムアタックだと実感が湧いてきます。なにしろ鈴鹿フルコースは私がかつてタイムアタックしていたステージなのですから。
私が15年くらい前にDC5で出したタイムが2分35秒。2分23秒というタイムはその92%に相当する速さです。映像を見てみると、ストレートだけでなくコーナリングも私より速い速い。でも、まあプロドライバーですからね。DC5の2分35秒は私のようなショボショボ素人ドライバーで出したタイム。以前書いたようにクルマとしてのポテンシャルは2分30秒を切れると思っています。
そうすると、ストレートは当然FK8の方が断然速いとして、コーナリングはどれほどの差なんだろう。一応私のDC5は車高調と社外の機械式LSDが入ってますからね。
などといろいろ考えますが、別に私は次の買い替え車両をタイムアタック用に買うわけではないので、速いかどうかは大して問題じゃないんですけど、それでも、FK8の鈴鹿フルコースアタック映像が出てくると、自分と比較してなんだかワクワクしてきます。
そんな中で先週はいくつかのクルマ雑誌の表紙の見出しを「シビックタイプR」が飾りました。次期タイプRのスクープ記事です。基本的には私が当ブログで先日書いたのと同じ内容でしたが、4WDの後輪部分を「モーター駆動かも」と書いている記事がありました。なるほど、FFプラス後輪はモーター駆動の4WD。あるかもしれませんね~。
Posted at 2020/07/11 21:37:12 | |
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2020年05月26日
本来なら今ごろは、FK8のマイチェン版とリミテッドエディションの詳細が発表されているはずなのですが、世の中がこんなことになり、発表延期となっています。
前にも書きましたが、FK8は、アメリカでエンジンを組み立てて大西洋を渡り、イギリス・スィンドン工場で車体を組み立てて、そこから船でどんぶらこどんぶらこと日本に運ばれてくるクルマです。
日本でもあらゆる自動車工場が停止したのだと思いますが、イギリスやアメリカと言えば、日本よりはるかに多い感染死者を出しており、日本以上に自動車を生産している場合ではないかもしれません。
こうして、世界中の新車発表スケジュールが停止しているかに見えた今日、なんと!!FK8を飛び越えて次期タイプRの試験走行の模様がスクープ情報として出てきました。
予想スペックとしては、2ℓターボハイブリッドの400馬力で、タイプR初の4WDなんだそうです。やはりFFでは現行のFK8の320馬力が限界だったようで。そうまでして400馬力にする必要性は感じられないのですが、やはり日本ではなく欧米市場を見ての自動車開発なんでしょうね。
FK8を購入するかどうか悩んでいたら、こんな次期型の情報が入ってきて、また心が揺らぎます。次期型は順調に行けば21年発表、22年発売、というスケジュールだそうで。
ちなみにホイールはまた20インチらしいです。現行車が20インチなのだから、それ以下にダウンすることはないですよね。私は18インチで十分なんですけど。
やはり現行FK8のFF320馬力ってのは無理やり感があるので、それ以上にパワーを上げるなら4WDが自然な流れだし、どういう風に仕上がるのか気になります。FFから離脱することで「ニュルFF世界最速」という妙な呪縛からも解き放たれるかもしれません。
あと、もうひとつ気になるのはトランスミッション。ハイパワー車はDCTを採用するのがトレンドなようで、しかし、私はやっぱりクラッチペダルのあるクルマに乗りたい。もし次期型がDCTなら、その点はFK8に軍配が上がります。
あとは、次期86&BRZが2.4ℓNAと予想されていますが、FR車へのあこがれも依然として残っており、この辺をにらみながらの選択検討となってきます。
ここまで書いといて何ですが、新車スクープ情報とか予想スペックとかはあんまりアテにならないので、話半分で聞くくらいでちょうどよいかと。
ちなみに愛車DC5号はますます絶好調で、いよいよ30万キロが迫ってきました。ここに来て最近さらに燃費が良くなってきた気が・・。今日はリッター12キロを超えました。
Posted at 2020/05/26 20:38:14 | |
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