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　ついに発表されましたね。足回りは少しモデファイしているものの、エンジン自体は変わらない、とのこと。そして、今回の発表の目玉はやはり「リミテッド・エディション」。国内販売200台限定ですって。

　ただ、噂されたカーボンルーフではなく、ルーフはブラック塗装になっているだけ。ホイールは20インチのままで鍛造にして軽量化。前にも書きましたけど、20インチなんて実用的でないので、私はもし購入したら、即18インチにダウンさせるつもりです。

　そうなると、OEMでついてくる20インチのホイールやタイヤなんて全く無意味。でも、これが響いて、リミテッド・エディションはノーマルより50万円くらい高くなるという予想だそうです。

　それから、ボディカラーが黄色限定。確かに目立つけど、なんだか緊急車両みたい。新幹線で言うところのドクターイエロー的な。スイスポもメインカラーが黄色なので、カブっちゃうな。

　というわけで、「リミテッド・エディション」は名前はカッコいいけど、あえて選択するべき要素はないかな、と。それでも、「限定200台」と言われると即完売でしょうけどね。

　価格は、ノーマルもリミテッド・エディションも未発表。ホンダさん、相変わらず情報を小出しにしてきてます。日本国内生産に切り替われば英国からの輸送費分が浮くかと思ったら、今後も英国生産なんですって。相変わらず英国から、どんぶらこ、どんぶらこと運ばれてきて、ホンダセンシングが搭載される分、値段が高くなりそうです。

　そして、2021年に英国工場が閉鎖されると同時に現行モデルのタイプＲは終了という噂。決断の時が迫っている感じです。まだ決心つかないな～。だって、インテRくんのエンジン、まだまだ絶好調なんですもん！！