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モニャゾーのブログ一覧

2009年10月31日 イイね!

今日から岡国WTCCですが・・

 今日は美作市へ小遠征しますが、岡国WTCCではなく、いつものバレーの練習です。岡国WTCC渋滞に遭わないよう気をつけなくてはいけません。まあ今日は予選だから大丈夫かなとは思ってますが。数年前までならレースは「見るもの」でしたが、今ではすっかり「避けるもの」になっとります。でも、明日のテレビ中継(ガオラ)は見ますよ。

 さて、ホンダが2年ぶり増益とのこと。喜ばしいことです。この調子で増益を続け、スポーツ系の車種を販売して欲しいものですが、期待はかなり薄いでしょうね。希望はインテRのFR版(できれば5ナンバーで)。言い換えればNSXの廉価版(ミッドシップはデイリーユースには不便?)。S2000のクローズドボディ版。あるいはデカビートのクローズドボディ版(それはもはやデカビートとは言えないか)。ま、販売しても売れないのは目に見えてますわな。

 あと、一般道の速度規制見直しで最高80キロ区間新設か、とのニュース。真っ先に思いつくのがあの鈴鹿往復の名阪国道。一般道なので制限速度は60キロで、実勢速度は90~100キロ。法定速度を守れば実勢速度との差が大きくて危険。かと言って流れに乗って走って捕まったらいきなり何キロオーバーになるやら。精神的に疲れる区間でした。ま、今はもう新名神ができたから、もう利用することは無いかも。

 というわけで、よしっ、今日はサーキット周辺道路が混雑する前に移動しておこう。
Posted at 2009/10/31 08:44:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2009年10月29日 イイね!

途中になっているサーキットの話の続きと11月の予定

 ところで、岡国の牽引フック規定については、入会の際に「フックをつけていないと、最悪の場合運転席側から助手席側に角材を通して車両を吊り上げることになる」と脅された気がするので、規定を守らないと何をされるかわからないという懸念がある。take3さんは純正のフロントフックでグラベルから出してもらったということだが、グラベルに埋まったDC5の純正フロントフックで牽引しようと思ったらかなり穴を掘らないと出てこないのではないか。掘ったとしてもそのまま無理やり牽引ロープで引っ張ると、バンパーを破損するような。take3さんは丁寧に引っ張ってもらったのだろうか。ま、こんなことを考える前にコースアウトしないのが先決だが、走る以上はやはり万が一にも備えねば。

 今年の鈴鹿F1のデグ1コースアウト続出については、テレビ解説であんなに東西舗装の違い原因説を否定していた佐藤琢磨が、先ごろ発売されたF1グランプリ特集では、「それも一因」としていた。しかし、主要因としては、ダンロップを登って行ってデグ1のところから下るので、エイペックス(クリップのこと)が見えづらい。しかし、見えなくても攻めないとタイムは出ないし、ラインは一本しかないので、少しズレただけでコースアウトする、というようなことを挙げていた。これはテレビ解説でも言っていたことだ。

 先週の週刊オートスポーツでも、本山哲がほぼ同じ分析をしていた。デグ1はクリップが見えないまま勘でハンドルを切って飛び込んでいくのだという。鈴鹿でフォーミュラをドライブした人だからこそ見えてくる視点。車検適合のモニャゾーDC5号なら、ローダウンシートでもデグ1のエイペックスは見える。唯一見えづらいのはシケイン。周囲の看板などの位置でブレーキングポイントを見極めていく。デグ1が見えないフォーミュラカーならあのシケインは全く見えないのだろう。

 で、10月ももう終わり。11月の予定を確認しておこう。

★11月のモニャゾータイスケ
11/1 WTCC(岡国) ※行かないけどね
    F1最終戦(アブダビ) ※アブダビってどこだ?(笑)
11/8 スーパーGT最終戦(もてぎ) ※年間王者決定戦
11/10~15 ワールドグラチャンバレー女子大会(東京・福岡) ※行こうかと思ったけど行かない
11/22 F3マカオGP
11/28~29 バレーVプレミアリーグ女子開幕シリーズ(神戸) ※現地観戦予定

※なお、毎週月曜と土曜はバレーの練習あり

 11月もまた忙しいぞ(笑)。また、スカパーざんまいだ。ってゆーか、スケジュールの中に昨年までのようなサーキット走行予定が全然ないぞ。こういうことでいいのか?(笑)
Posted at 2009/10/29 21:55:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2009年10月29日 イイね!

高速道路料金をいろいろ調べる!!

 昨夜のセレーノさん情報をきっかけに、しばらく疎くなっていた高速道路料金を調べてみた。年末年始の鈴鹿もあるし、11月にはバレーで神戸へも行くので、この研究は必須だ。

 亀山PAというのはやはりスマートICだった。しかも、平成19年4月から本格運用とのこと。昨年や一昨年鈴鹿に行ったときにはもう存在していたわけだ。しかし、場所は亀山ICとほぼ一緒。あえて亀山PAで乗降するメリットがあるかどうかは不明だ。厳密に言うとわずかながら亀山PAの方が北側にあるので、場合によってはどちらを利用するかによって料金が50円くらい変わってくる場合がある。ただ、これも千円均一フェアの日は関係なくなる。利用時間帯は「終日」とのことで、24時間営業らしい。

 私はまだ鈴鹿ICを使ったことがないのだが、平田町方面を目指すには鈴鹿ICの方が便利か。サーキット自体に行くにはやはり亀山ICということになるのか。F1などビッグレースの時はあえてもっと南(津方面)のICで降りる手があるのではないかと思う。東京方面から来る人が鈴鹿ICを使い、名阪国道や新名神で来る人は亀山や関で降りる。一方、私がF1の時に泊まった津のホテルから北上するルートは、F1開催時とは思えないスムーズな道の流れだった。南側から北へ向かうルートは絶対的な車の台数が少ないのだ。

 休日千円制度は、私は千円均一フェアなどと呼んでいたが、正式な名称はセレーノさんの表現されていた通り「休日特別割引」と言うらしい。倉敷エリアから鈴鹿エリアまではこの休日特別割引で2500円。割引無しだと6650円(倉敷の早島~亀山PA)。昨年までは割引無しで普通に利用していたわけだが、ひとたび休日特別割引が始まると、割引無しの日に移動するのはバカらしくなる。

 今回の年末年始ルールからすると、年末はおとなしくして年始に動き回るのがお得。1月の鈴鹿タイスケは未発表だが、年始に鈴鹿に行く方がお得だということだ。ただ、その場合は大晦日に激走するみなさんには会えなくなる。

 それにしても、渋滞さえしなければ高速千円均一は実にありがたい。神戸にバレーを見に行く日も渋滞予測は無しだった。これで千円なら、今季のバレーは神戸で数回、加古川でもまたあるから、何回か行ってもよいと思う。神戸や加古川は指定席だが、岡山会場は全席自由なので良い席をとるために開館前から並ぶのが大変なのだ。今年から鈴鹿F1も自由席廃止。バレーも指定席の方が落ち着いて行ける。鈴鹿F1で開門前から並び、毎年恒例の開門ダッシュでS字まで走ったときは、呼吸が苦しくてS字の観客席でしばらくグッタリしてたな~(笑)。おわり。
Posted at 2009/10/29 20:20:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2009年10月28日 イイね!

ブログ掲載写真の権利関係について

 モナコ観戦画像CDのデータが消えずに残っていたことにひと安心のモニャゾー。本当に消えてしまわないうちに、早いとこ観戦記をまとめておきたいと思った。誰のためでもない、自分史の編さんの一環である(早くも自分の人生の総まとめ作業に入ったモニャゾー)。

 2年前に写真をフォトギャラリーにアップしたときは、ブログ掲載写真の権利関係について自分の中で整理できていなかったので、アップを自粛した写真がいくつかある。今では一応理屈づけることができたつもりなので、ここで考え方をまとめておこうと思う。

 モニャゾーは一応法学部卒だが、当時はインターネットなんかほとんど発達してなかったし、著作権は専門分野でもない。数年前に著作権講習を受けに広島へ行ったことはあるが、以下はいろいろな資料を読んだ結果の、あくまで自分の考えをまとめただけで、内容に責任は持てないので、ご承知おき願いたい。

 で、有名人の写真を撮ってブログにアップしたいと考えたとき、写真の著作権はその有名人ではなく撮影した人物にあるので、モナコ写真の著作権者はすべてモニャゾーとなり、その部分では問題ない。

 撮影された人物側にあるのは、まず肖像権。これは、本人に無断で、みだりにその容貌を写されない権利とでも言おうか。カン違いしやすいが、これは一般の人に認められているものであって、有名人の場合はその権利は弱いらしい。「ほとんどないと言ってもよい」とまで言う弁護士もいるようだ。いわゆる有名税というべきか。

 モニャゾーの撮影した有名人はほとんど大部分がモナコGPに仕事として来ており、セッションの合間に移動する風景はもはやモナコGPの風景の一部。そこに一般人のような肖像権は認められないと言ってもよいのではないか。

 鈴木亜久里氏については、グランプリ中にプライベートで食事に行く途中だったのかもしれないが、「写真を撮らせてください」と依頼して撮影させてもらっているのだから、「無断」ではない(無断でなければ何をしても良いという意味ではない)。

 次に、有名人にはパブリシティ権というものがある。芸能人は人物自体が「商品」であり、その容貌が商品価値を持つ。だから、営利目的で有名人の写真を使用するとその権利の侵害となる。自分の場合は、まず営利目的でないのは明白。それから、アップした写真で「芸能人」と言えるのは矢井田瞳と後藤久美子くらいだ。彼女らのこの写真が、彼女らのパブリシティ権を侵害するほど立派な(商品として成立するほどの)写真とは思えない。

 ちなみにモニャゾーがここ数年で撮影した有名人の中では、全日本女子バレーの試合前に例によって出てきて歌ったジャニーズ軍団のうち、NEWSの山下なんやらクン(山P)を望遠レンズで撮影したものなどはパブリシティ権の侵害として指摘されてはかなわないので、決してアップしない。

 もっとも、モニャゾーは学生時代コンサートのプロモーター(興行)会社(イベンターとも言う)でコンサートスタッフのバイトをしていたが、そこではアーティストのパブリシティ権を守るため、熱狂的なファンとの数々の戦いを経験させてもらった。コンサートにカメラをこっそり持ち込もうとする者。アーティストの会場入りを隣のビルから撮影しようと狙っている者。彼らからいかにアーティストの権利を守るか。

 それに対して、全日本バレーの試合前のジャニーズコーナーは撮影フリーだった。フリーだから、ブログへのアップが自由だとは言わないが、アーティストの権利を守りたいなら、バレーの試合会場には来ずに、自分らの単独のコンサートをカメラ持込禁止にして行えばよい。「権利の上に眠る者は保護されない」のが法律の基本だ。

 そういえば、ジャニーズ軍団が出てくると試合会場の体育館は照明が落とされ、暗くなる。あれはショーアップだけでなく、撮影を難しくする防衛手段だったのか。しかし、モニャゾーの望遠レンズは見事に被写体を捕らえてしまったぞ(笑)。

 話はそれたが、肖像権、パブリシティ権とはまた別に人格権というものがある。本人の人格権を損なうような写真はこれの侵害に当たる可能性があるらしい。確かに有名人が週刊誌を提訴するのはプライバシー(肖像権もその一部を構成すると言えるかも)の侵害ではなく、事実と違う記載で名誉を傷つけられたとする、名誉毀損の訴えが多い気がする。プライバシーを侵害しているだけでは裁判で勝ちづらいのか。すなわち、有名人にはプライバシーの権利に一定の制約が加わるということか。

 で、モニャゾーの撮影した有名人写真で人格権を損なう恐れのあるようなものは全くないと思うので、この問題もクリア。ここまで精査して、初めてブログにアップする理論づけがなされる。

 また、写真の著作権者は撮影者だが、写真の中に著作物が写っていると、それは著作権侵害になる恐れあり。例えば、美術館で美術作品を撮ってブログにアップすれば侵害の恐れは高まる。美術館は撮影禁止だったり、ストロボ(フラッシュ)撮影禁止だったりするが、あれはストロボの光が作品を傷めるから、とされる。著作権保護の意味合いも多少はあるのかも。

 ただ、写真を撮れば、その中に何らかの著作物は写っているものである。大体、自分のDC5をさんざん撮影してアップしているが、DC5のデザインだって立派にホンダの著作物だろう。それを言い出したら何も撮影できなくなる。

 ブログに雑誌やCDの表紙の画像をアップして内容紹介するのは著作権侵害と言えるが、著作権保護には著作権者の人格権を保護する場合と、著作権者の経済的利益を保護する場合とがあって、雑誌やCDの場合は保護すべき法益は経済的利益となるのが一般的だから、ブログで内容紹介することでその宣伝になるのであれば、ブログへの掲載による経済的損失は消滅し、あまり問題にならなくなってくる。

 自分がDC5をブログに載せることでDC5の宣伝になっているという認識は今までなかったが、そう考えた方が理論づけはしやすいかもしれない。

 鈴鹿では走行写真を勝手に撮って勝手にサイトに載せてネット販売する業者が鈴鹿サーキット側の公認で入っているらしいことが鈴鹿のHPを見ていてわかった。これなども、「載せてほしくない場合はご一報ください」とかなっている。権利を厳重に解釈すれば、載せてから「申し出があれば削除しますよ」ではなく、載せる前に承諾を取るべきだと言えるのだろうが、物事には、ケースバイケースで適度な運用というか、柔軟な運用というものはあってよいと思う。

 というわけで、自分の考えは一応整理できた気になっているが、じゃ~、モナコで撮ったブラジル人である王様ペレの写真を日本で日本語のブログにアップすると、一体どこの国の法規範によってその適否が判断されるのかよくわからないし、先ほどは「芸能人・後藤久美子」と言ったが、ゴクミは芸能人を引退したのかどうかは不明。もしジャン・アレジの奥さんとしての立場で来ていたとしたらどうなるのか。それは町で山口百恵を見つけて撮影するのと何が違うのか。それを言い出したら、ハッキネンのイリヤ夫人を撮ることだって同じじゃないか。

 中国のモーターショーで、日本車や欧州車にそっくりなデザインのクルマが出展されて話題になった。あれを見ても、クルマのデザインは著作物と言えると思うが、じゃ~、鈴鹿サーキットのコースレイアウトは著作物なのか。鈴鹿と同じコースレイアウトのサーキットを造ったら、著作権侵害にあたるのか・・・。

 こうして考え始めると、疑問は次から次へと波及して、わけがわからなくなる。こうして眠れない夜が続く・・・(笑)。

 現時点で法的に理論整備がどこまでなされているのかは不明。ケースバイケースの部分も多いだろうし、時代によっても考え方は変化していく。ま、このようなことを考えながら、他人の権利侵害には注意していきたいものである。

 以上、事実誤認の点があればご指摘いただければ幸いです。
Posted at 2009/10/28 21:55:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブログ運営 | 日記
2009年10月27日 イイね!

大晦日の鈴鹿を考える!!

大晦日の鈴鹿を考える!!←純正パンパーに戻した現在のモニャゾー号

 高速千円に関して、「年末は土日も非適用、年始は1/1~5まで連日適用」ということが昨日明らかになった。みなさんご存知のとおり、この年末年始は高速千円制度が始まって最初の年末年始である。年末のトラック等の物流確保と、年始の特定日への車両集中による渋滞回避が狙いだという。

 モニャゾーはDC5を購入以来、年末年始に鈴鹿を走ることを楽しみに生きてきた。年末年始のために1年間働いているとさえ言えた。しかし、2年前は年末に足首じん帯断裂。昨年末はあの悪夢のクラッシュ。クルマも人間も壊れていない状態で年末を迎えるのは実に3年ぶりとなる。※昨年末は鈴鹿東コース改修中だったので、たとえクラッシュしてなくてもフルコースは走れない。

 モニャゾーブログのプロフィール画像は鈴鹿のピットに佇むモニャゾー号。日付が2006.12.31になっている。つまり、この写真(マナティさん撮影)は前回大晦日を鈴鹿で過ごした至福の時の写真なのである。当初の予定では今年の年末も鈴鹿西コース改修でフルコースは走れない予定だったのだから、本来なら待ちに待った大晦日の鈴鹿フルコースである。

 しかし、クラッシュの、心と財布へのダメージは大きく、今年の大晦日はどうしたものか、と考える。そこへ、冒頭で述べた高速千円制度のこの年末年始の運用のニュース。高速千円制度や高速無料化についてはいろいろ言われているが、やはり高速料金はお金で時間を買うものだと思うので、渋滞の大嫌いな自分としては、いくら千円でも渋滞するなら回避したい。

 それから、クラッシュ修理の際に、それまで使用していたモータースポーツ・チューニングエンジン用冷却水からノーマル冷却水に戻したところ、渋滞・低速走行時の水温の上昇が顕著になった。この仕様で渋滞高速に乗るのはクルマにも良くない(それは冷却水を以前のものに戻せば済む話だが)。

 あと、千円と言っても、岡山から鈴鹿や実家のある滋賀へ行くには大阪区間を通過するので、その区間は「千円」の適用外で、結局片道2~3千円くらいかかるはず。その上、渋滞するのでは割に合わない。昨年末のクラッシュで、珍しく新幹線で滋賀に帰省してみて、新幹線の移動もなかなか快適だったし、鈴鹿に行かないなら新幹線帰省かな~と思ったりもした。

 さて、今日take3さんのサイトを見に行ってみると、鈴鹿12月タイスケ発表の文字。急いで鈴鹿HPへアクセス。3年前までなら鈴鹿12月のタイスケ発表の時期は毎日のようにアクセスして発表を待っていたのを思い出す。

 久々の鈴鹿HPは、体裁も変わっていて目新しい。ライト類へのテーピング不要という話なので車両規定を探してみたが、見つからない(探し方が悪い?)。そして、12月タイスケ。チャレクラ枠がたくさんあって、3年前までなら大興奮モノだ(笑)。大晦日もしっかりと枠がある。ってゆーかチャレクラ枠の表記が「CC-A」とか「CC-H」になってて、それだけでカルチャーショック。以前は確か「チャレンジクラブ(ALL)」というような表記だったはず。あ、復帰するなら当面「CC-B」(ビギナー)の方かな?

 で、今後急激に気持ちが盛り上がれば状況は変わるかもしれないが、今日の時点では大晦日に鈴鹿を走るのはちょっと性急な気がする(あと2ヶ月あるのでわからないけどね)。でも、鈴鹿には行って見たいな~。新しくなったパドックを歩き、ひさびさにみんなに会い、みんなの走るのを見ているだけでも十分満腹になりそうな気がする。

 あ、そうだ!! どうせならおととい買ったデジタル一眼レフでみんなの走りを撮影し、良い写真が取れたら送ってあげれば喜ばれるかな? カメラを衝動買いしてみたものの、使う機会は滅多にないのが現状。こりゃいい考えだ。そうして、みんなの走る姿を見て刺激を受け、自分も走ろう、という気が湧いてきたら復帰へ向けて準備を開始していけばよいわけだし、その辺は慌てずにいきたいと思う。

 あと、そろそろ鈴鹿のモータースポーツランドのカート会員の更新手続きをしておかないと、苦労して取得したS級ライセンスが無効になっちまう。Sライは一度取得してしまえば会員更新を続ける限りずっと有効だが、それが途切れるとたぶんその瞬間にすべてが無効になってしまうはず。自分がSライを取得した2001年当時はまだSライ取得者もほとんどいなくて、Sライ取得者は鈴鹿フルコースの最終コーナー近くにあるミニカートコースの待合室に名前が掲示されていた。モニャゾーのネームプレートも掲示されていたのだが、今は取得者も増えて、たぶんもう掲示していないだろう。

 まだDC5を購入する前。鈴鹿でF1を撮るのに良い撮影ポイントを探すために鈴鹿に通っていたころ。ここのカートにハマり、Sライを取ることに傾注した。それが2002年以降のDC5でのフルコース走行へとつながっていく。最近数年間は、目を三角にしてフルコースでの自己ベストタイム更新のためだけに鈴鹿を目指したが、かつての、鈴鹿に行くだけで楽しかったあの頃の気持ちに戻ってみるのもいいかもしれない。原点に戻るということも時には大切だ。

 で、1月2日に岡山に戻れば、1月2日なら高速もそんなに渋滞はしていないだろう。年末年始が楽しみになってきた。
Posted at 2009/10/27 19:26:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鈴鹿 | クルマ

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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