2019年08月20日
ネットニュースで、またFK8のマイナーチェンジ情報が出ました。しかし、今までは「〇月ごろ、マイナーチェンジか!?」という記事でしたが、今回は「11月にホンダがシビックマイナーチェンジを発表する。」という断定記事。いよいよ機運が高まってまいりました!!
私が見た記事は、「ホンダがシ」ここで改行があって、「ビックマイナーチェンジ」となっていたので、一瞬「え~っ、ビッグマイナーなの~っ!!」とタマげましたが、よく見たら「シビックマイナーチェンジ」でした(苦笑)。
今度のマイチェンでは、ハイスペックの限定モデルが出るのでは?という噂がありましたが、いろいろネット検索していると、すでに今年の5月に欧州仕様のFK8で400psモデルが発表されているらしく、もしかしたらニュルでテストしていたのはこの欧州仕様だったのかもしれません。
もちろんまだ日本で限定モデルが販売される可能性もあり、その辺はホンダの正式なアナウンスを待ちたいと思います。それにしても、11月なんてもうすぐです。ちょっとまだ決心がつきません。以前にも書きましたが、他車種を捨ててFK8を選択する決心と、長年連れ添ったDC5を手放す決心。どっちもまだ決心がつかないのです・・。
こんな時、潤沢な資金がある人なら、FK8も買って、FR車も買って、DC5もそのまま手放さずに保有できるんでしょうけどね。いや、そこまで資金があったら、国産車なんか買わずにポルシェとか買っちゃうかな(苦笑)。
Posted at 2019/08/20 20:09:49 | |
トラックバック(0) |
クルマ選び | クルマ
2019年08月15日
次に、サーキット走行を考えます。市販車は基本的に公道走行を前提に作られています。サーキット走行で不具合が出ても、基本的にはメーカー保証の対象となりません。まあ、ひと口にサーキット走行と言っても、ミニサーキットから国際サーキットまでステージは千差万別だし、ドライバーの走らせ方も様々だし、それにすべて対応するような市販車を作ろうと思ったら大変なことになります。また、その不具合をすべてメーカー保証していては、いくらお金があっても足りません。
しかし、タイプRは時に「本籍地はサーキット」というキャッチコピーを使います。公式パンフにもサーキットで撮影した写真をたくさん使います。DC5なんかは、乗車時にヘルメットをかぶっても十分なヘッドクリアランスがとれることが売り文句のひとつになっていました。
さて、そこで、市販車に対して「ノーマルのままサーキットを走っても壊れない」ことがどこまで要求されるのか。タイプRは一般的に「ノーマルのままサーキットを走れるクルマ」と言われます。
ところが、DC5はオイルパンが無施工で、横Gがかかるとオイルが片寄ってエアを吸う問題がありました。私はDC5のことしか知らないので、あれはホンダの世紀の大失敗だったのか、わかっててあんな形状にしたのか、他の車種(86&BRZやスイスポなどなど)はどうなっているのか、FD2や、現在のFK8ではどうなっているのか知りません。これは、ご存知の方はぜひ教えてください。
同じくDC5やS2000で、ブレーキホースのカシメ部分の強度も問題になりました。私のDC5のブレーキホースも危うく外れかかっていました。あんなのも、その後のクルマではどうなっているのか。
冷却の問題は、サーキットで適正温度になるように作ると、公道ではオーバークールになるので、サーキットで適正温度になるような市販車を作るのは難しいと思うけれど、オイルパンやブレーキホースは強化しても公道で全くマイナスにはならないので、タイプRを名乗るなら、そういう市販車作りはしてほしいところです。もちろんコストはかかるでしょうが、そういうことで価格が上昇することに文句を言うタイプR購入者は少ないと思います。ホンダセンシングなんかを装着するよりはそういうところにコストをかけてほしいものです。
ところが、FK8の開発責任者の発言を読むと、今まで一部のマニア受けしていたタイプRをもっと広く一般的なクルマにしていきたいという思いがあるらしく、そういう考え方に基づくなら、「サーキットで壊れないような強化」よりも「運転支援システム」の充実に傾倒していくこととなってしまいます。
自動車メーカーにとって、アフターパーツによる「改造」とか、サーキット走行は、どうしても世間的に「暴走族」的なイメージがついて回ることが嫌悪の原因です。しかし、これは以前にも書いたことがあるのですが、「改造車によるサーキット爆走」と言うとイメージが悪いですけれど、「チューン車両による国際レーシングコースのスポーツ走行」と言い換えるとさわやかな感じになります。この言い換えが以前友人に大ウケしました。
自動車メーカーとアフターパーツやサーキット走行との関係は時代とともに少しずつ変化していきます。今後も注視していきたいところです。
Posted at 2019/08/15 16:38:47 | |
トラックバック(0) |
日記 | クルマ
2019年08月15日
今日は台風なので、我々遠距離通勤者は休んでよいことになりました♪ 食料もたっぷり買い込んだし、今日は夜まで家の中でまったり生活。あ~、極楽、極楽。こういう時、マンションは堅牢だし、愛車DC5号は地下車庫に完全格納されているし、台風には強いです♪
さて、今日のお題。世の中の大多数の人は、クルマを購入しても車高調などのアフターパーツでカスタマイズすることなく、サーキット走行もすることなく、クルマを乗り換えていきます。ここをご覧の方は、カスタマイズしたりサーキットを走ったりするのが好きな方が多いと思いますが、世の中全体から見ると少数派なわけです。
では、自動車メーカーサイドから見て、アフターパーツチューン市場というのはどういう存在なのでしょうか。基本的には、メーカーがベストな完成品として世に出したクルマを後からいろいろイジられるのは気分も良くないし、メーカーが出したクルマを材料にして、そこに乗っかって商売をされるのも侵害だと思っているかもしれないし、ましてや、違法改造なんかされた日にゃ~、そのクルマのイメージ自体が下がってしまうので、いよいよ商業権の侵害だと感じているのではないかと思います。メーカーサイドとしては、クルマはノーマルのまま乗ってもらって、エンジンや足回りがヘタったら、どんどん次のクルマを購入して乗り換えていってほしいと考えているに違いありません。ま、自動車メーカーはクルマを売ってナンボですから。
FK8は、今までにも増して、メーカーサイドがアフターパーツチューンに対する嫌悪感を露骨に表したクルマな気がします。3種類の走行モード設定でクルマ全体の味付けをコントロールしており、足回りをアフターパーツに変えてしまったら、その走行モード選択機能が及ばなくなります。足回りを変えるとエラー表示も出るらしく、アフターの足回りセットにはエラーキャンセラーなるものがついているようです。
アフターパーツチューナーによるECUの解析は困難を極め、発売から1年以上かけて、ようやく「解析終了」の声が挙がってきました。
タイプRでありながら、カーナビを操作できるステアリングリモコンを装備してきたのは、「社外のカーナビなんかつけてんじゃね~よ!!」と言わんばかりです(笑)。社外のカーナビだとステアリングリモコンが機能しないようです。
あの、アフターチューンしたようなフルエアロ、20インチホイール、3本出しマフラーなどは、メーカー側が「純正でここまでやってやってんだから、もうアフターチューンなんかすんじゃね~ぞ!!」と言っているかのようです(笑)。
一方で、現行86&BRZやスイスポのアフターパーツチューンは花盛り。私はDC5やFK8以外のクルマに関する知識があまりないのですが、これって、どうなんでしょう? 86&BRZやスイスポは、FK8と違って、メーカー側がチューニングベースとしてヒットさせる意図が少しでもあったのか、たまたまチューニングベースとして最適だったのか。
「その2 サーキット走行」編へ続く・・
Posted at 2019/08/15 16:38:16 | |
トラックバック(0) |
日記 | クルマ
2019年08月13日
今回の件は、本当に久々の「シンデレラストーリー」でしたよね♪ フジテレビの山崎アナ(岡山出身)が「岡山出身であることをこんなに誇らしく思ったことはない」と言っていたのが笑えました。平成のセールス1位アーティストB’zの稲葉さんとか、2度のF1開催とか、岡山県には他にもいろいろすごいことがあるというのに・・(笑)。
渋野日向子さんの子どもの頃のエピソードでおもしろかったものを紹介してみます。まずひとつ目。彼女のゴルフの恩師である佐藤さんがジュニアゴルフ教室を始めるにあたって、自分の娘に友達を集めてきてもらいました。その中にいたのが渋野日向子(当時、小2)。渋野日向子が初めてゴルフクラブを握って打ち始めると、その見事な打ちっぷりに、佐藤コーチはすぐ隣で打っている自分の娘そっちのけで「ひなちゃん、すごい!!ひなちゃん、すごい!!」となり、周囲の人たちも「すげ~」「すげ~」と集まってきた、とのこと。やっぱり、素質のある子は最初からすごいのね(笑)。
ふたつ目。映像や写真を見ると、小学校高学年のころの渋野日向子は結構ご立派な体格。小学校高学年時の担任の先生によると、ラグビーを年少者用に改良した競技があって、それを小学校の授業でやらせていたら、渋野日向子は他の子とは体格がもはや別格で、ひとりでブルドーザーのような働きをしていた、とのこと。小学校の担任の先生が、小学生の女の子をブルドーザー呼ばわりするところが笑えます。
ところで、今回の件で「にわかファン」が急増したことに苦言を呈する向きもあります。確かに渋野日向子を今まで全く知らなくて、月曜の朝に「日本人が全英で優勝した」と知ってから飛びついた人は「にわかファン」のそしりを免れません。
私は一応、渋野日向子がRSKに所属して今年になってからポコポコ勝っていたことを知って少しは注目していたし、全英の土曜のプレーぶりを見て、最終日の優勝の瞬間を見届けるために日曜の日中に寝て、ワクワクしながら最終日の生中継を待ったクチだし、最終日の序盤の4パットで内心あきらめながら最後まで見守っていたらまさかの逆転優勝を見届けることができたし、一応彼女の恩師とちょっとだけ関係があるし、私は「にわかファン」扱いされたくないな、と思います。最終日の序盤の4パットであきらめて寝た人はもうダメですよ(笑)。
そういえば、日本時間月曜午前3時半ごろ、全英女子オープンの中継放送の最後に、実況アナウンサーが「岡山からニューヒロインが誕生しましたっ!!」というようなことを言って世紀の中継が終わりました。あそこで「岡山」を持ち出す必然性はなかったので印象に残りました。あとで聞くところによると、あの実況アナは岡山出身らしいです。ニューヒロインが自分の郷土から誕生したことがうれしくて、たまらずにそう叫んで中継を終えたのでしょう。良い話です♪
というわけで、今週末の軽井沢が終わったら、翌週の神奈川かなんかをキャンセルして岡山に凱旋して、岡山で挨拶回りするらしいですよ。楽しみです♪
Posted at 2019/08/14 19:01:42 | |
トラックバック(0) |
スポーツ全般 | スポーツ
2019年08月13日
先日、フィットタイプRは実現可能性なさそう、と書いたら、ベストカーの最新号では可能性まだあり、ということになっていますね♪ それも踏まえながら、現時点での自分としての有力選択肢を発表しておきます。
①FK8のマイナーチェンジ発表を待って、即契約。予定納車時期は2020年夏。
※この案の懸念材料
・また、FFとなってしまい、FRに乗るチャンスを失う。
・まだまだ元気なDC5号と1年後にお別れしなくてはいけなくなる。
②2021年前半とされる86&BRZフルモデルチェンジに合わせて契約。
※この案の懸念材料
・念願のFRと引き換えに、タイプR生活から離脱しなくてはいけなくなる。
・やはりFK8にも未練が残る。
・86&BRZはフルモデルチェンジ後もどうせまた市中に多く出回ると
思われるので、希少性のないクルマとなる可能性が高い。
という2案を軸に、86&BRZやスイスポエボ、フィットタイプR、WRXなどがどういうデザイン、性能で出てくるのか。それによって、また展開も変わってくるかもしれません。
ところで、今日は岡山県内で交通事故が相次ぎましたね。全国ニュースにもなったベンツの暴走事故は学南町。ほかに赤磐市河本や連島中央でも。いずれも私の出没ポイントです。みなさん、気をつけましょう。
Posted at 2019/08/13 20:06:58 | |
トラックバック(0) |
クルマ選び | クルマ